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86-エイティシックス- キャラクター人気投票

86-エイティシックス- キャラクター人気投票

投票受付期間:2022年6月30日~2022年7月7日

候補数:28

投票可能回数:3

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作成者: オニクスの男

投票は終了しました 494

TVアニメ 【86-エイティシックス-】#1~#23 登場人物 (※画像は著作権侵害の可能性があるので記載していません)

  • 1

    ヴラディレーナ・ミリーゼ

    本作の主人公の一人でもあるヒロイン。愛称はレーナ。共和国軍人で、弱冠16歳で少佐に上り詰めたエリート。共和国第1区出身、元貴族階級の名家ミリーゼ家の令嬢で白系種(アルバ)の貴種である白銀種(セレナ)の純血。共和国の迫害に反対した父の影響を受け、戦場で遭難した時に86の青年レイに助けられた経験もあって86の迫害に心を痛めている。シン達スピアヘッド戦隊との一時の別れとなった特別偵察任務の後は、命令違反の罪で大尉に降格処分させられるが、後任となる86達と協同して大攻勢への準備を続けていた。この時期の苛烈な指揮ぶりから「鮮血女王」(ブラッディレジーナ)の異名を取る。

    138
  • 2

    シンエイ・ノウゼン

    本作の主人公の一人。愛称はシン。サンマグノリア共和国時代は共和国軍東部戦線第一戦区第一防衛戦隊「スピアヘッド」の隊長を務め、階級は大尉。幼少期に強制収容所に送られたため、自分の誕生日を覚えていない。パーソナルネームはアンダーテイカー。レギオン側識別名「バーレイグ」。黒髪に赤い瞳を持つ寡黙な少年で、感情の波が少なく物事に動じないマイペースさを持つ。常に空色のスカーフを首元に巻いている。

    120
  • 3

    フレデリカ・ローゼンフォルト

    シンたちがギアーデ連邦で出会った少女。ギアーデ帝国最後の女帝で、シン達と同様に連邦の暫定大統領エルンストが保護者となっている。 シンと同じく夜黒種と焔紅種の混血であり、帝室の血を継ぐものとして見知った者の現在と過去を覗き見る異能を代々受け継いでいる。幼い容姿に見合わず古風な喋り方をするませた少女だが、シンからは妹扱いされている。 旧ノルトリヒト戦隊、後の第86独立機動打撃群のマスコットでもあり、異能を用いて管制補佐を務める。

    53
  • 4

    セオト・リッカ

    元第3小隊隊長。クールで、少々口が悪い皮肉屋。愛称はセオ。階級は少尉。翠緑種。共和国南側の旧国境付近出身。絵が上手く、部隊のパーソナルマークの作成を手掛けている。パーソナルネームはラフィングフォックス。

    33
  • 5

    ライデン・シュガ

    戦闘部隊スピアヘッドの副隊長を務める。元第2小隊隊長。階級は中尉。黒鉄種。パーソナルネームはヴェアヴォルフ。料理が得意。 ギアーデ連邦編では、特別士官学校を経てノルトリヒト戦隊に所属した後に第86独立機動打撃群に編入する。階級は少尉→中尉。火力支援を得意とする。隊の兄貴分で、チームの副官としてまとめ役を買っている。

    27
  • 6

    ファイド

    本作のヒロイン。みんなのアイドル。

    25
  • 7

    カイエ・タニヤ

    第4小隊隊長。階級は少尉。戦車型によって機体を蹴り潰され死亡。スピアヘッド戦隊としては4人目の戦死者だが、レーナが着任してからは初の戦死者となっている。パーソナルネームはキルシュブリューテ。

    16
  • 8

    アンジュ・エマ

    元第5小隊隊員。淑やかだが戦闘では過激な一面も見せる。階級は准尉。月白種と天青種の混血。出身は共和国東の小都市。強制収容所で虐待を受けていたため、背中には無数の傷痕がある。パーソナルネームはスノウウィッチ。

    13
  • 9

    クレナ・ククミラ

    元第6小隊隊長。飛び出しざまに戦車砲の基部への狙撃を成功させるほど射撃の腕に長けている。階級は少尉。金晶種と瑪瑙種の混血。幼少期に収容所送りになったため学校を知らず、学生生活に憧れを抱いていた。強制収容所に護送される日、共和国軍人に両親を嬲り殺しにされた過去を持つため白系種に憎しみを抱いており、初期の頃はレーナに対しても当たりが強かった。 パーソナルネームはガンスリンガー。

    9
  • 10

    アンリエッタ・ペンローズ

    白系種の元共和国民。レーナの親友で、パラレイドの研究主任を務める技術大尉。愛称はアネット。シンとは家が隣同士の幼なじみであった。

    8
  • 11

    エルンスト・ツィマーマン

    ギアーデ連邦の暫定大統領。連邦軍最高司令官を兼ねる。10年前の市民革命の英雄であり、市民の支持を一身に集めている。大量生産品のスーツを常に身に着けている。シン達は彼のことをエルンストのおっさんと呼んでいる。

    7
  • 11

    キリヤ・ノウゼン

    フレデリカの近衛騎士だった青年。愛称はキリ。 革命勃発後の6年にも及ぶ内戦で正気を失っていき、フレデリカ処刑の発表を聞き連邦を憎悪したまま《羊飼い》として電磁加速砲型に取り込まれてしまう。レギオンとしてのコールサインはペイル・ライダー。

    7
  • 13

    ハルト・キーツ

    第1小隊隊員。お調子者で、部隊のムードメーカーの少年。特別偵察任務の2日前に戦死。スピアヘッド戦隊最後の死者である。パーソナルネームはファルケ。

    6
  • 14

    黒猫(ティピー)

    元はダイヤが拾ってきてスピアヘッド戦隊隊舎で飼われていた猫。シンたちが特別偵察に向かった後にレーナが引き取った。シンたちは正式な名前を付けておらず、皆思い思いの名前で呼んでいた。レーナが付けた名前はテルモピュライで、愛称は「ティピー」。

    5
  • 15

    ヴィレム・エーレンフリート

    ギアーデ連邦軍西方方面軍参謀長。階級は准将。夜黒種の純血。口の悪いリアリストで、使えるモノならどんなものであろうと使うがモットー。モルフォ撃破作戦において86の投入を上層部に提案した人物だが、有用だから使うが使い潰したいわけではないという彼なりの考え方でシン達を気にかけていた。昔グレーテに思いを寄せており、戦死した彼女の恋人とは友人兼恋敵の間柄だった。

    4
  • 16

    シデン・イーダ

    シンたちが去って以降のレーナの部下。パーソナルネームはキュクロプス。階級は大尉。濃藍色と雪白のオッドアイと赤毛が特徴の女性。レーナのことを「女王陛下」と呼んでいる。

    3
  • 16

    ダイヤ・イルマ

    第5小隊隊長。金髪碧眼で長身の青年。青系種の貴種である青玉種の血筋。階級は少尉。後にレーナが飼うことになる隊舎猫を拾った人物である。パーソナルネームはブラックドッグ。

    3
  • 16

    ベルント・ベルノルト

    連邦軍でのシンたちの部下で、旧戦闘属領(ヴァルグス)出身。40代の熟練の傭兵。元旧ノルトリヒト戦隊の隊員。

    3
  • 19

    クジョー・ニコ

    第4小隊隊員。パーソナルネームはシリウス。

    2
  • 19

    ユージン・ランツ

    童顔に眼鏡をかけた穏やかな少年。没落貴族の出で白銀種の純血である。 ザンクト・イェデルの図書館で居合わせたシンと知り合い、特士校(特別士官学校)の同期として友人になる。卒業後は第177機甲師団第141連隊第18中隊に配属。ヴァナルガンド中隊長機の操縦士を勤めており階級は少尉。 戦闘に参加した際レギオンの攻撃で下半身を失う瀕死の重傷を負い、シンに介錯された。仲の良かった彼の死は、多くの仲間たちと同様にシンの心に傷として残っている。

    2
  • 19

    レッカ・リン

    第6小隊隊員。パーソナルネームはバーントテイル。森林での戦いでレギオンの攻撃により行動不能となり、ダイヤの救出行動も失敗したため、斥候型に首を刎ねられる前に拳銃で頭を撃ち抜き自決。

    2
  • 19

    レフ・アルドレヒト

    東部戦線第一戦区第一防衛戦隊《スピアヘッド》整備班長。階級は中尉。白髪混じりの黒髪にサングラスをかけている。髪を染めているが実は白系種であり、サングラスは白瞳を隠すためのもの。陽金種の妻とその娘の市民権を取り戻すために兵役に志願したが負傷して前線を離れている間に妻と娘は戦死してしまった。

    2
  • 23

    エルウィン・マルセル

    シンやユージンの同期でヴァナルガンドのオペレーター。階級は少尉。シンがユージンを介錯したことに憤慨し、ニーナにユージンの死の様子を伝える。

    1
  • 23

    グレーテ・ヴェンツェル

    レギンレイヴの開発者であり、レギンレイヴの試験運用を行う1028試験部隊とその隷下にある「ノルトリヒト戦隊」を監督する。のち設立された「第86独立機動打撃群」では旅団長を務め、階級は中佐→大佐。上官としてシンたち86と関わり、彼らの理解者となる。

    1
  • 23

    ジェローム・カールシュタール

    レーナの父の友人。階級は准将。50代の白銀種。白豚と揶揄される一般的な共和国民とは異なったまともな良識を持つ人物ではあるが、人種差別政策を行う故国に絶望と諦観を抱いていて現状を変えようとはしていない。内心では同胞を軽蔑しきっているようで、共和国の醜い真実と現実をレーナに語った。

    1
  • 23

    ショーレイ・ノウゼン

    シンの兄。愛称はレイ。容姿はシンとは正反対で赤毛と黒目、眼鏡を掛けた温厚な青年。年の離れた弟のシンを溺愛していたが、母の戦死に激情を抑えきれず、やり場のない怒りをシンにぶつけてしまう。撃墜された偵察機から生き残ったレーナを助けたことがある。5年前(2143年)の冬に東部戦線で戦死しているが、その脳はレギオンの中央処理装置の構造図リミットを突破するために回収され、《羊飼い》として重戦車型に組み込まれていた。パーソナルネームはデュラハン。使用していたパーソナルマークは首の無い骸骨の騎士。

    1
  • 23

    ナハツェーラー

    地面からわずか数メートル上を飛ぶ、地面効果翼機(ランドクラフト)と呼ばれる極めて特殊な飛行機。レーダーなどから極めて捕捉されにくい。旧帝国空軍で開発され、量産開始目前の状態だったが、対レギオン戦争に伴い、試験施設ごと放棄されていた。積載重量は最大300トン超、ヴァナルガンドの4機小隊またはレギンレイヴの16機中隊を積載可能。軍の要求に応えた結果重くなり過ぎ、離陸には電磁カタパルトが必要となった。作中ではグレーテ・ヴェンツェルが機長を勤める。

    1
  • 23

    リヒャルト・アルトナー

    ギアーデ連邦西方方面軍第177機甲師団師団長。階級は少将。グレーテとヴィレムの陸軍大学同期で先輩にあたる。86を若干危険視していたが、それは戦場しか知らない彼らの危うさや今後の人生を慮っての事であり、人間らしさを取り戻して行く彼等を影ながら見守っていた。

    1

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