ラブライブ！サンシャイン!!泣ける名場面【1話～4話】

なんやかんやでスクールアイドルを正式にやることになったルビィちゃん。しかし、花丸ちゃんがいなくなってしまったことが気になっています。そんななか、これでまるのお話はおしまいと本の世界に戻ろうとする花丸ちゃん。そこにルビィちゃんが現れて、ずっと花丸ちゃんのことを見ていたというルビィちゃん。自分のために無理してスクールアイドルが好きなフリをしてるいるんじゃないかと心配だったから。でも、練習中も屋上にいた時もみんなで話しているときも楽しそうだった花丸ちゃん。その様子を見て、ルビィちゃんは確信します、花丸ちゃんもスクールアイドルが好きなんだと。そして2年生も現れたところで、ルビィちゃんの渾身の上目遣いからの「ルビィ、スクールアイドルやりたい！花丸ちゃんと」というのでした。友達思いの友達も友達思いだったという感動的なシーンですね。このシーンも大好きです。

部として認めてもらうためにこの日までにたくさんの努力と準備をしてきた千歌ちゃんたち。そして迎えた当日、会場である体育館の人はまばら。それでも、気を取り直してなんとか歌い始める千歌ちゃんたち。歌も中盤に差し掛かるところでまさかの落雷で停電に。もちろん、会場を照らしていた照明や流していた音源も止まってしまいます。そんな中でも必死に声を出す千歌ちゃん。それに続いて、梨子ちゃんと曜ちゃんも歌いますが・・・。ついに堪え切れなくなって泣いてしまう千歌ちゃん。とても胸が痛くなるシーンですね。

「私、どうしたらいいんだろう。 何やっても楽しくなくて、変われなくて。」そんな思いを口にする梨子ちゃん。それを受けて千歌ちゃんはスクールアイドルをやってみない？と声をかける。それでもピアノを捨てたくない梨子ちゃんは一度断るが・・・スクールアイドルをやって変われたら、その時もう一度、弾けばいいと答えます。そして、おもむろに手を伸ばす千歌ちゃん。悩んでいる梨子ちゃんに手を差し伸べるような感動的なシーンです。

曜ちゃん「私ね、小学校の頃からずーっと思ってたんだ。千歌ちゃんと一緒に夢中で、何かやりたいなって。」 曜ちゃんの気持ちに感動した千歌ちゃん！そんな名場面です。

兼ねてよりスクールアイドルに思いをはせるルビィちゃん。そんなルビィちゃんをずっと見てきた花丸ちゃん。そんななか、一度は断ったスクールアイドル部への入部を花丸ちゃんから誘われたことによって、仮入部ではあるが受けることにしたルビィちゃん。こうして、ずっと憧れていたスクールアイドルへの道が開かれたルビィちゃん。しかし、神社での走り込みの練習の中でルビィちゃんを先に進ませ、花丸ちゃんは退場してしまう。そんな友達思いな花丸ちゃんの一面が垣間見えるとっても感動するシーン。僕は何度か泣いてしまいました。