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自分で作ってみんなで投票しよう!投票受付期間:2019年4月18日~2019年5月19日
候補数:11
投票可能回数:3
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作成者: heysey_gakuen
ドラえもんの道具といえばあったら是非欲しい便利な道具ばかりに見えますが、あまり役に立たないと思われる道具もあります。 原作10巻の「ねがい星」でドラえもんが役に立たない道具として捨てようとした道具もあります。ひみつ道具の中で一番役に立たない道具は何か。
見ている人の嘘の姿を映し出す鏡。 その名のとおり発する言葉は全て嘘で、鏡面には鏡を前にする人間の極端に美化した姿を映し出して鏡の虜にさせる。鏡を見た人間は、鏡の映し出す美化した自分の姿にたちまち酔ってしまい、タバコや覚醒剤のように依存してしまう。鏡は自分に夢中になった人間にデタラメのアドバイスをしてメイクをさせ、まるで福笑いのような変な顔にさせ、くだらないイタズラで人間を騙しては喜んでいる(Wikipedia抜粋)。
のび太がジャイアンから本を取り返すために自分の姿が見えなくなる目薬と思ってドラえもんから借りたが、実際は他人の姿が自分には見えなくなる目薬だった。 のび太は最後までそれに気付かず、道具の用途は不明。なお自分の姿が見えなくなる道具は「透明マント」「透明目薬」がある。
ドラえもんが役に立たない道具として捨てようとした道具。所持者のねがいを叶えてくれる道具だが、ことごとく間違える。 たとえば、たい焼きが欲しいと願えばタイヤと木が頭上から落下し、お金が欲しいと願えば屑鉄が大量に降ってくる。香水が欲しいと願えば洪水に襲われ、雨を降らせるよう命令すれば飴が降ってくるといった具合である(Wikipedia抜粋)。
「恐怖のディナーショー」(原作41巻)でジャイアンのディナーショー対策として出したお札。 道具の効果、用途は全く不明。
かけた物が5分ごとに2倍になる薬。食べ物の場合食べてしまえば増えなくなるが、1つでも残しておくと5分ごとに2倍になり、10分で4個、15分で8個、1時間で4096個(2^12)、2時間で16777216個(2^24)、2時間15分で1億個以上と莫大な量になってしまう。 食べ物以外にかけるとどうなるのかは不明。 役に立たないことはないが「増えるミラー」と効果が同じである上に危険度が高すぎて使えそうにない。
つついたものの効果や性質をあべこべにする道具。 例えば消しゴムは消すと紙を真っ黒にし、タバコは吸えば吸うほど伸び、掃除機はごみを吐き出し、風船は重くなる。ドラえもんに突くと頭部が逆さまになった。 ドラえもんが使い道がわからないと言っていた道具。最後にのび太の頭につつくと天才になって使い道がわかったと言ったが、やはり用途はありそうにない。
さすと「パンパカパーン」というファンファーレとともに、紙テープや紙吹雪が舞う「おいわいガサ」、ベビー用品のベッドメリーのような飾りがくるくる回る「オルゴールがさ」、筋力を鍛えられる「筋肉増強ガサ」、傘の下に美少女の立体映像が現れる「あいあいガサ」などがある。 役に立つものもあるがだいたい役に立たない。
懐中電灯のような道具。点灯すると、時の流れが凄まじい暴風のように目に見えるようになる。 ドラえもんはこれをつけて「1日3時間ずつ時間を無駄にすれば、1週間で21時間、1ヶ月で90時間、1年で1095時間、10年で1万時間以上時間を無駄にすることになるんだ」などとうまいことを話すが、それ以上の用途はなく役に立つようには見えない。
一般的な凧上げとは逆で、凧を地面に置いて使用し、糸を持った人が空中に浮かび上がるという凧。
これをつけていて肉体的および精神的に極端に嫌なことがあると、ヒューズがとぶように使用者を15分間だけ仮死状態にする。 その場にとどまっていると危険な場合でも意識がとんでしまい、作中ののび太のように「嫌なことから逃げる」以外の用途が不明の道具。
ボクシンググローブのような手袋。着けると自分の顔を殴り、1人で喧嘩ができる道具。 原作10巻「ねがい星」でドラえもんが役に立たない道具として捨てようとしたが、「のび太の0点脱出作戦」でテスト前に出木杉の答案を盗み見ようとしたのび太を未来ののび太がこの道具で殴ったことがある。