au × HAKUTO MOON CHALLENGE×アキバ総研

PR企画

みんなで決める! “月に送りたい”「宇宙兄弟」神シーン決定戦!

1億人のムーンチャレンジ
「宇宙兄弟」の神シーンをみんなで選んで月まで送ろう!

2007年9月から2018年3月にかけて、史上初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」が行われていることをご存じだろうか。
全世界から絞り込まれた5チームの民間月面探査車(ローバー)が月面に送り込まれ、月面を走行、そして月面の動画や静止画データを地球に送信することを競うという、スケールの大きなプロジェクトだ。このレースに参加する日本チーム「HAKUTO」を応援する「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」では、チームHAKUTOのローバー「SORATO」に画像やメッセージなどのデータを載せて月まで持っていくことになった。その名も「1億人のムーンチャレンジ」! 今回の「1億人のムーンチャレンジ」でau×HAKUTO MOON CHALLENGEのアンバサダーである「宇宙兄弟」の原作者・小山宙哉先生は漫画「宇宙兄弟」の1話分のデータを月へ送ることに!
せっかく月へ送る選ばれし1シーンなのだから、読者のみなさんと一緒にふさわしい1シーンを選びたい! と小山先生よりありがたい申し出をいただいた。そこで僭越ではあるが、アキバ総研編集部が独断と偏見で15シーンまで絞り込んだので、この中から「これぞ!」という1シーンを投票してもらいたい! 見事1位に輝いた名シーンは、何と「HAKUTO」のローバー「SORATO」に載せて月へと送られる という、大きな夢が詰まった企画になっている! ぜひ、皆さんの思いのこもった名シーンに投票してほしい!
※データディスクの形での搭載となります

アキバ総研編集部が選んだ「宇宙兄弟」候補シーンはこれだ!

  • あきらめきれるなら夢じゃねえ

    あきらめきれるなら夢じゃねえ

  • 宇宙が好きな人がここにいたんだ

    宇宙が好きな人がここにいたんだ

  • イェーイ

    イェーイ

  • やっさんからの合格おめでとう

    やっさんからの合格おめでとう

  • アポロの飛行士が無事に帰ってきたからだ。帰るぞ

    アポロの飛行士が無事に帰ってきたからだ。帰るぞ

  • JAXAに写真が並ぶ

    JAXAに写真が並ぶ

  • 宇宙服は俺らの味方だ

    宇宙服は俺らの味方だ

  • ビンスとピコとムッタ

    ビンスとピコとムッタ

  • シャロンを抱きしめるムッタ

    シャロンを抱きしめるムッタ

  • モッシュが月にドロップキック

    モッシュが月にドロップキック

  • ムッタ月面への第一歩が第一手

    ムッタ月面への第一歩が第一手

  • 待たせたなブライアン

    待たせたなブライアン

  • これからしばらくは、忙しくて2人に迷惑かけそうだ

    これからしばらくは、忙しくて2人に迷惑かけそうだ

  • 本気の失敗には価値がある

    本気の失敗には価値がある

  • 若き日の”ドキドキ”を信じたからです

    若き日の”ドキドキ”を信じたからです

投票終了

月に送る「宇宙兄弟」神シーンは?

『待たせたなブライアン』に決定!

待たせたなブライアン

HAKUTOの月面探査船「SORATO」に乗せて月面に届けます!

皆さんからの多数の投票の結果、見事「宇宙兄弟のベストシーン」に選出されたのは、2位に1000票以上の大差をつけ、2347票を集めた「待たせたなブライアン」(30巻279話「エディ&ブライアン」より)となった! 皆さんが選んだこちらのシーンは、データの形でディスクに収め、HAKUTOの月面探査船「SORATO」に搭載。月まで送り届けられることになる。皆さんの夢を乗せた「SORATO」の活躍をこれからも応援しよう!!

➡ 投票結果を見てみる

「宇宙兄弟」原作者・小山先生からのメッセージ

「宇宙兄弟」原作者・小山先生

「宇宙兄弟」が月にあることを想像するとなんとも不思議な気持ちになります。いつか月を見たとき、「あそこに自分の漫画があるんだ」ということを思うようになるのか、非常に楽しみです。何十年か先、みんなが忘れた頃に宇宙飛行士や、月に旅行に行った人たちが、月にある『宇宙兄弟』のデータを発見して、なんらかの方法で月面で読んでくれたら面白いなあ、などと夢が膨らみます。

プロフィール
1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ『じじじい』で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは『劇団JETS』で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載である。

宇宙兄弟

「宇宙兄弟」原作者:小山宙哉

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波日々人を含む、第一次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車会社の設計をしていた南波六太が会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかし、それぞれの未来が、幼少時代に交わしたある約束によって、動き出そうとしていた——。

au x HAKUTO MOON CHALLENGEとは?

人類初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」は、Googleのスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される世界初の月面探査レースだ。賞金総額は3000万ドル。

「Google Lunar XPRIZE」

「Google Lunar XPRIZE」のミッションは以下の3つ。

  1. ❶ まず、月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させる。
  2. ❷ その後、各チームの月面探査機(ローバー)を着陸地点から500m以上移動させる。昼の表面温度100℃以上、夜は-150℃以下という過酷な条件の中、クレーターや岩石を避けながら、地球からの遠隔操作で500mを走行させるのは至難の業だ。
  3. ❸ さらに、500m以上移動したローバーは、高解像度の動画や静止画データを地球に向けて送信する。

ここまでのミッションをもっとも早くこなせたチームが優勝となるのだ。

「Google Lunar XPRIZE」

このレースに出場するため、世界10か国以上16チームの民間組織が競い合い、2017年1月最終フェーズに生き残ったファイナリストはわずか5チーム。そのファイナリストのひとつに選ばれたのが、日本チームとして参戦する民間チーム「HAKUTO」だ。このレースを勝ち抜くためには、月面探査機(ローバー)の高度な設計技術に加えて、地球と月面との安定した通信環境も必要となるが、「HAKUTO」はそのすぐれた技術によって、わずか約4kgという超軽量のローバー「SORATO」を開発。これに、auの通信技術によるサポートが加わり、万全の体制で、この難しいミッションにチャレンジする。

なお、この「au x HAKUTO MOON CHALLENGE」を応援するため、現在「1億人のムーンチャレンジ」というキャンペーンが開催されている。こちらの特設サイトでは、皆さんのお名前、写真、メッセージを投稿すると、それをデータディスクにして「SORATO」に搭載。ロケットに乗せて月面まで持って行ってくれるというプロジェクトが進行中だ。ぜひ、皆さんの宇宙への思いや、応援の気持ちをメッセージにして投稿していただきたい。