速攻ゲームレビュー三へ(`Д´)ノ 「Gears of War 2」
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
こんにちは(´ー`)ノ AS(アキバ総研スタッフのS)です。
このところ、まさに“夏本番!”といった感じで暑い毎日が続いておりますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?(´ー`)
暑さにすっかり白旗状態の私はといえば、休日はジムへ行く以外、基本的に家でゴロゴロ。扇風機の前でアイスを食べるのが、最高の幸せタイムです(*´д`)
そんなぐうたらモードな私も、先日購入したこのゲームをやるときだけは、真剣(ガチ)モードへ華麗にチェンジ! (`・ω・´)ノノ"ミ(*´д`)
ゲームに夢中になりすぎて、掲載がすっかり遅くなってしまいましたが、今回はダルい暑さを吹っ飛ばす、爽快&豪快アクションシューティング(TPS)『Gears of War 2』をご紹介します。
なお、『Gears of War 2』はCERO:Z(18才以上のみ対象)タイトルなので、18才以下の方は購入&プレイができません。
また、今回の記事はゴア(流血)シーンの描かれた画面写真を多数使用しております。グロテスクな描写が苦手な方は、ご気分を悪くされるかもしれません。ご注意ください<(_ _)>
Gears of War 2
(発売日:2009年7月30日 対応機種:Xbox 360 ジャンル:アクションシューティング(TPS) メーカー:マイクロソフト)
※Limited Edition:9,240円 通常版:8,190円 Gears of War TWIN PACK:10,290円 CERO:Z(18才以上のみ対象)
今回ご紹介する『Gears of War 2(GoW2)』は、地球とよく似た惑星・セラを舞台に、人類と地上に侵略してきた地底人・ローカストたちとの戦いを描いたTPS(三人称シューティング)『Gears of War(GoW)』の続編です。
前作『GoW』は、簡単な操作で多彩なアクションが可能な洗練された操作システムや、仲間との連携プレイに重点を置いた臨場感あふれる戦闘シーン、ショットガンで頭を吹き飛ばしたり、チェーンソーで敵を真っ二つにするといった暴力表現などが話題となり、世界中で大ヒット。私も毎晩のようにオンライン対戦を繰り返し、数え切れないほど(自分の)死体の山を築き上げたものです(´з`)y-~
待望の続編となる『GoW2』は、前作の特徴はそのままに、新たなアクションや武器の追加、オンライン対戦/協力モードの充実などが図られており、さらにアツく、バリエーション豊かなプレイが楽しめます。
それでは、私がプレイした感想とともに『GoW2』の魅力をご紹介していきます(´ー`)ノ
新アクション/新モードの追加や演出の強化により、さらに熱いバトルが楽しめるようになりましたヽ(´ー`)ノ |
■人類と地底からの侵略者・ローカストとの戦いを描いた「ストーリーモード」
私が最初にプレイしたのは1人プレイ用の「ストーリーモード(シングルプレイ)」。「ストーリーモード」はフレンドや友だちと2人で協力してプレイできる「ストーリーモード(協力プレイ)」も用意されていますが、まずは肩慣らしということで、シングルプレイを選択しました。
今作のストーリーは、前作の6か月後からスタートします。前作で語られた主人公・マーカスたちの活躍により、地上に侵略してきた地底人・ローカストをせん滅したかに見えた人類。しかし、ローカストたちは再び人類の前に現れた…というのがオープニングストーリーです。
なお、ゲームジャンルがTPSということで、ストーリーを知らなくてもプレイに支障はありませんが、知っていると登場人物たちに、より愛着が持てるので、前作を未プレイの方は『GoW』と『GoW2』がセットになった「Gears of War TWIN PACK」がオススメです(´ー`)n
前作で名誉の戦死(?)を遂げたアンソニー・カーマインの弟、ベンジャミン・カーマイン(通称:カーマイン2号)。前作をプレイしていると、ドムの煮え切らない返事にニヤリとできるシーンです(´∀`) |
今作から登場の“不死身の男”タイ。新キャラクターも個性的でいい感じです(´ー`) |
「ストーリーモード」は、前作と同様にステージクリア方式を採用。プロローグには、「チュートリアルモード」が用意されており、基本的な操作が学べます。『GoW』シリーズを初めてプレイする方や、久しぶりにプレイする方は、「チュートリアルモード」で操作のおさらいをしておくのがオススメです(なお、「実績」も設定されているので、実績マニアな方もクリアするのをお忘れなく)。
新兵のカーマインに訓練をつけるという設定で展開する「チュートリアルモード」。マーカス&ドムとカーマインの掛け合いも面白いので、ぜひプレイしてみてください(´∀`) |
ゲーム内容に関しては、基本的に前作を踏襲した作りになっていますが、壁にグレネード(爆弾)を仕掛けてトラップが設置できたり、瀕死の敵を捕まえて盾にする「ミートシールド」が追加されるなど、アクションの幅が広がっています。
これらの新アクションにより、「ミートシールドで銃弾を防ぎながら敵の防衛線を強行突破」したり、「グレネードを仕掛けた場所に敵を誘導して一網打尽にする」など、プレイヤーの工夫しだいでテクニカルなプレイが楽しめるようになりました。どちらかと言えばCPUを相手にする「ストーリーモード」よりも、対人戦であるオンライン対戦で活きるシステムですが、オンライン対戦デビューに備えて練習しておくのもいいでしょう(´ー`)
ローカストを盾にする「ミートシールド」。敵の攻撃を防ぐことができますが、ハンドガン系の武器しか使用できません | 壁にグレネードを貼り付けることが可能になり、より戦略性の高いプレイが楽しめるようになりました |
また、演出面では、さまざまな乗り物に乗って銃撃戦を行うライドアクションが随所に挿入されており、ハリウッド映画を思わせる迫力のゲーム展開が味わえます。
ライドアクション自体は迫力や爽快感を重視した、やや大味な印象ですが、プレイヤーが息詰まる銃撃戦に疲れてきた頃合いに挿入されるので、ほどよい緊張感を維持しつつゲームの世界に集中させてくれます。
装甲車「リグ」に乗り込んでの戦闘シーン。臨場感あふれる戦闘が楽しめます |
さて、私が今作をプレイしていて感じたのは、前作よりもカバーアクション(回避行動)を重視したゲームデザインになっている(ような気がする)こと。「身近な遮蔽物に身を隠して敵の攻撃を避け、スキを突いて攻撃する」という、FPS/TPSの基本に則った戦略性の高い行動が求められます。
「カバーアクション」で物陰に身を隠して敵の攻撃を避け、スキを突いて攻撃していくのが『GoW2』の戦闘の基本です |
このあたりは好みですが、「敵に特攻して近接攻撃でケリをつける」ゴリ押しタイプのアグレッシブなゲームが好きな友人は、「物陰からチマチマ撃ち合っているのは性に合わん!」と敵陣に特攻し、返り討ちにされていました(´∀`)
とはいえ、特攻プレイのみでクリアすることも不可能ではない(かなり難しいでしょうが…)と思うので、「特攻野郎」の方は、ご自分のプレイスタイルを貫くのも面白いでしょうヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸
むやみに特攻しても敵にハチの巣にされるだけ。敵がリロードしているスキに距離を詰めて攻撃したり、「ミートシールド」を使って攻撃を防ぎつつ接近するなど、「クレバーな特攻野郎」になりましょう(特攻野郎の友人談) |
先端部にチェーンソーを備えた「ランサーアサルトライフル」でローカストを一刀両断! 無機質なチェーンソーの駆動音とローカストの断末魔の声に、軽い興奮とカタルシスを感じます(特攻野郎の友人談) |
さて、息もつかせぬゲーム展開にやめ時が見つからず、一気に「ストーリーモード」をクリアした私の感想は、「面白くて、あっという間に終わってしまった…(゚∀゚) 続編マダー?」のひと言。
私のフレンドや友人たちの一部からは、「面白いけど、ライドアクションシーンが増えただけで、前作とあまり変わってない」という声も上がっていますが、私は「変わってないことが悪いこと」だとは思わないのです。
完成度の高い前作を下手にいじることなく、より「カバーアクション」を意識させる戦略性の高いゲームバランスに調整したり、演出面を強化することで作品のスケール感をアップさせるなど、『GoW』らしさを丁寧にブラッシュアップした今作の「ストーリーモード」は、「もっと続きが遊びたい」と思わせてくれる、満足度の高いゲームモードに仕上がっています。
また、『GoW』らしさを追及する一方で、基本操作が学べる「チュートリアルモード」や、CPUを相手にオンライン対戦の練習ができる「トレーニンググラウンド」を収録するなど、FPS/TPS初心者もフォロー。個人的には「このゲームほど、いたれりつくせりのFPS/TPSはないんじゃないかな」と思える傑作です。
FPS/TPSをバリバリにプレイされているゲーマーな方はもちろん(もう購入してますよネ)、「FPSやTPSに興味はあるけど、どれをプレイしたらいいのかわからない」方も、ぜひ『GoW』シリーズをプレイしてみてはいかがでしょうか?(´ー`)
■多彩なゲームモードを収録した、オンラインゲームモード「マルチプレイヤー」
さて、FPS/TPSといえば、やっぱりオンラインプレイ! 「ストーリーモード(難易度:カジュアル)」をクリアして、自分のテクニックに自信がついた私は、さっそくオンラインの世界へデビューすることにしました(´∀`)
FPS/TPSの醍醐味は、やっぱりオンラインモード。オフラインモードでは味わえない、知力とテクニックを駆使した、白熱のバトルが繰り広げられます |
今作のオンラインゲームモード「マルチプレイヤー」では、「WARZONE」、「GUARDIAN」、「WINGMAN」「SUBMISSION」、「EXECUTION」、「ANNEX」、「KING OF THE HILL」、「HORDE」の計8種類のゲームモードが用意されています。
各ゲームモードがどんなものかといいますと…
「WARZONE」
ローカスト軍チームとCOG軍(人類)チームに分かれて、先に相手チームを全滅させれば勝利となる、チームデスマッチモード
「GUARDIAN」
「WARZONE」と同じく相手チームを全滅させれば勝利となるチームデスマッチモードだが、各チームに1人ずつ存在するリーダーが倒されるまで他のチームメンバーは何度でも復活できる。また、リーダーを倒すには処刑スタイル(ダウン中に近接攻撃)でとどめを刺す必要がある
「WINGMAN」
2人1チーム(最大5チーム)で対戦し、設定した目標スコアに達したチームが勝利となるモード。相手を倒すにはワンショットキル(頭などの急所に攻撃をヒットさせる)か、処刑スタイルでとどめを刺す必要がある
「SUBMISSION」
ターゲットとなる難民を発見してダウンさせ、ミートシールドとして捕獲。捕獲した難民をマップ上のリング(目標エリア)内に連れ帰り、一定時間リング内に確保し続ければ勝利となる
「EXECUTION」
「WARZONE」と同様に、相手チームを全滅させれば勝利となるチームデスマッチモード。ただし、相手を倒すにはワンショットキルか、処刑スタイルでとどめを刺す必要がある
「ANNEX」
マップ内に複数用意されたリング内に一定時間とどまり、エリアを制圧することでスコアを獲得。最初に目標スコアに達したチームが勝利となるモード。1度に制圧できるリングは1か所のみで、敵に制圧されているエリアは、リング内に侵入して敵を倒すことで奪取できる
「KING OF THE HILL」
「ANNEX」と同じく、リングを制圧してスコアを獲得し、最初に目標スコアに達したチームが勝利となるモード。ただし、制圧したリング内に最低1人のプレイヤーが残り、防衛する必要がある。また、「EXCUTION」のルールが適用されるため、相手チームのメンバーを倒すにはワンショットキルか処刑スタイルでとどめを刺す必要がある
「HORDE」
最大5人のプレイヤーと協力して、次第にパワーアップしていくローカスト軍の波状攻撃(ウェーブ)に対抗するステージクリア型のゲームモード。各ウェーブで登場する敵を全滅させることで次のウェーブに進行し、ウェーブの途中でプレイヤーが全滅した時点でゲームオーバーとなる
…とまあ、これだけで半年くらいは遊べるんじゃないかというほど、バラエティ豊かなゲームモードが用意されています(*´ー`) そんな数あるゲームモードのなかで一番気になったのが、「HORDE」。
上でもご紹介していますが、このモードは仲間とNPCの敵を協力して倒す、いわゆるCo-op(協力プレイ)を大人数でプレイする感じのモードです。仲間と協力してローカスト軍の猛攻をしのぐという設定(上級者にボコられないで済む)や、ステージクリア型のゲーム展開(手軽そう)に惹かれた私は、さっそくフレンドたちを誘ってプレイしてみましたヽ(´ー`)ノ ここでは『GoW2』で初登場となる新モード「HORDE」のリプレイをお届けします。
最大5人のプレイヤーでローカストたちの波状攻撃をしのぐ、アーケードゲームライクな「HORDE」。今までにないタイプのCo-op(協力プレイ)モードです |
私の呼びかけに集まったのは、いずれも初めて「HORDE」をプレイする3人のフレンドたち。とりあえず参加はしてくれるようですが、いつも対人戦モードの「WARZONE」ばかりプレイしているので、Co-op(協力プレイ)の「HORDE」にあまり関心がない様子。それでも「まあ、試しに1回やってみますか」ということになりました。
ゲームがスタートすると、さっそくローカスト軍のザコ敵「レッチ」が登場し、ピョンピョン跳ねながらこちらに向ってきます! 「こいつらを倒せばいいのネ」と、サイト(照準)を合わせようとしているうちに、フレンドたちの銃が火を噴き、あっという間に1ウェーブが終了。
まるで出番がありませんでしたが、ボイスチャットで「大将が出るまでもなかったな。ザコはキミたちに任せるよ(´з`)y-~」と、軽口をたたきながら2ウェーブへ突入。1ウェーブの時とは違う敵が登場しましたが、しょせんはザコ敵。続く3、4ウェーブも、「2人1組でチームを組んで行動しよう」、「敵陣の左右から挟撃を仕掛けよう」など、的確な指示を出してくれるリーダー格のフレンドAのおかげで私たちは快進撃を続け、17ウェーブまでクリアしました。
リーダーの的確な指示と「ストーリーモード」で鍛えたテクニックで、華麗にローカストたちを倒すカッコイイ私。スコアは常にトップをキープ!(ウソです…常に最下位でした(´・ω・`)) |
ローカストの攻撃を食らってダウンした私をチームメイトが回復しているシーン(つД`) チームプレイの重要さがよくわかります |
「HORDE」中に発生した「ランサーアサルトライフル」同士のつばぜり合いシーン。あまりにカッコよかったので載せてみました(*´Д`*) なお、つばぜり合いは双方が「ランサーアサルトライフル」のチェーンソーを起動した状態で接触すると発生します(「実績」も設定されているので要チェックですъ(`ー゜)) |
あまりに順調なゲーム進行に、「この「HORDE」ってモード、ちょっと簡単すぎない? 物足りないんだけど(´з`)y-~~」と、たいした活躍もしてないのに私の軽口も絶好調。フレンドたちも苦笑しながら、「じゃあ次のウェーブはグリ(私のニックネームです)が指示を出してよ (´∀`) お手並み拝見だ」と、指揮権を譲渡。
調子に乗っていた私も、「オーケー、ヒヨッコども。本物の戦いってやつを教えてやるぜ(´∀`)」と安請け合いし、ゲームの行方は私の手にゆだねられることになりました。そう…これが悲劇の始まりだとは、このときは誰も気づいていなかったのです。
さて、ここまでリーダー格のフレンドAが指揮していた作戦は、ザコ敵が登場する序盤のウェーブは各プレイヤーごとに散開して各個撃破。敵が強くなった10ウェーブ以降は、2人組のチームAがマップの上部に架かる通路に陣取って敵を狙撃し、残りの2人のチームBが敵陣の左右から攻めるというものでした。
マップ上部の通路から私たちに指示を出しつつ、グレネードやトルクボウなどで狙いすました攻撃をするフレンドA。才能の差を感じてしまいます(つД`) クヤシイ… |
とても手堅い、いい作戦だとは思うのですが、ずっと同じスタイルで戦うのも少々味気ない気も。そんなわけで、「今回のウェーブは個別行動でいこう (´∀`) オレがフレンドAみたいにマップ上部の通路から全体を見て指示を出すよ」 と、すっかり指揮官気分の私。
そしてスタートした18ウェーブ。マップが一望できる通路に陣取ったものの、これといった作戦も思い浮かばなかった私は、「各自散開! 動くものはすべてハチの巣にしてやれ。以上!」と指示。フレンドたちは、「それ作戦じゃねえw」、「ノーアイデアで個別行動させるのかよ…w」など、不満の声を漏らしながらも、しぶしぶ散開するフレンドたち。
しかし、散開したメンバーが別々の場所でローカストたちに囲まれてしまい、絶体絶命のピンチに…(´Д`;)ヾ ボイスチャットのレシーバーからは、「グリに任せたら、さっそくコレだよ ┐(゜~゜)┌ 」、「指揮官の器じゃなかったんだな (´・ω・`)」、「やっぱりフレンドAに任せておけば…(´Д`)」という声が。どうやらフレンドの皆さんは、私に指揮をゆだねたことに後悔しているご様子…(;´д⊂)
そんな時は、やっぱり前作の名セリフでフレンドたちの士気を鼓舞するしかないと思った私は、「よし、わかった。プランBでいこう(`・ω・´)」と、華麗に指示。しかし返ってきた返事は、私の期待していた「プランBはなんだ?」ではなく、「ギャー! ヤラレター!」、「メディーック(衛生兵)!」、「ウッボォア~」といった、断末魔の声だけでした(つД`)
フレンドたちはあっという間にローカストたちの餌食となり、生き残っているのはマップ上部の通路で待機していた私のみ。しかし勝負はここから! 永遠のFPS/TPS初心者である私が、数々のピンチに瀕しながらも襲いくるローカストどもをバッタバッタとなぎ倒し、たった1人でこのウェーブをクリア…できるわけもなく、結局この18ウェーブでゲームオーバーとなりました。
私の作戦(とすら言えませんが…)ミスでチームメンバーは全滅(´Д`;)ヾ 初心者の私1人が頑張ったところでどうにもならず、あえなく18ウェーブでゲームオーバーになりました(つД`) |
ゲーム終了後、フレンドたちと今のプレイを振り返りながら「HORDE」について話し合ったところ…
フレンドA:「あんまり期待してなかったんだけど、想像してたよりずっと面白いね」
フレンドB: 「Co-op(協力プレイ)って大抵2人でやるもんだから、大人数での協力プレイって新鮮だよなー。チームごとに役割分担を決めて、戦略的な行動がとれるし」
グリ:「対人戦と違ってギスギスした雰囲気にならないのもいいね」
フレンドC:「うんうん。何か失敗しても仲間がカバーしてくれるし、初心者でもプレイしやすいよね」
フレンドA:「ゲームバランスもなかなかイイよね。最初の方は個別行動でも何とかなるけど、15ウェーブあたりから協力しあっていかないとキツい。そういや「HORDE」って何ウェーブまであるんだろう?」
フレンドB:「50ウェーブでクリアらしいけど、かなりのテクニックと緊密な連携が必要になりそうだな」
フレンドA:「だねー。まあでも、初挑戦で17ウェーブまでクリアできたし。あとは足を引っ張るグリさえいなければ、そのうち50ウェーブまでいけるかも(´∀`)」
フレンドB:「かも(´∀`)」
フレンドC:「かも(´∀`)」
グリ:「ヒドイ…(つД`)」
以上、私がフレンドとともに「HORDE」をプレイした様子をご紹介しましたが、皆さんにも少しは楽しさが伝わったでしょうか?
リプレイの最後でフレンドたちも言っていますが、「HORDE」はCo-op(協力プレイ)なので、プレイヤー全員が仲間。オンラインプレイは何となく敷居の高いイメージがありますが、敵がCPUなら初心者でもそれほど気兼ねすることなく参加できますъ(`ー゜)。
とはいえ、(私のような)初心者が足を引っ張ってしまうこともあるかもしれませんが、仲間のミスをフォローするのも「HORDE」の面白さ(と、フレンドたちが言ってました…(つД`) ありがとう)です。
そんなわけで、「初心者だからオンラインモードはちょっと…」と思っている方は、手始めに「HORDE」をプレイしてみてはいかがでしょうか?(´ー`) きっと今までに体験したことのない面白さが待っていますよ!
そして、「最近、面白いゲームがないなあ」とお嘆きのアナタや、「暑くてゲームすらやる気にならない」なんて言ってるそこのキミ! オレと一緒に『GoW2』で熱い夏を過ごさないか?(´∀`)
■筆者紹介
名前:AS(アキバ総研スタッフのS)
アクションからRPG、ネットゲームまで、気になるゲームソフトはとりあえず買ってみる散財系ゲーオタ。最近のフェイバリットゲームは「Gears of War 2」、「BLAZBLUE」、「初音ミク -Project DIVA-」、「デススマイルズ」、「ToHeart2 PORTABLE Wパック」、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」など。座右の銘は「迷ったら買っとけ」。
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