【前編】『ドラゴンクエストモンスターズ3』で役に立つ攻略5選! 天候や季節によって変化する要素や要注意の敵などについて紹介

2023年12月14日 18:180

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2023年12月1日より、Nintendo Switch向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』が発売中だ。本作は、モンスターを仲間にして戦わせる「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの最新作であり、『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』で登場したピサロを主人公に据え、彼が魔界の頂点に立つまでの物語が描かれる。

本稿では、そんな本作の攻略で役立つテクニックや豆知識を紹介しよう。

季節や天候によって出現するモンスターは変化する



「覇王城の魔界」や「煉獄峠の魔界」を始め、本作にはさまざまな魔界が登場する。それぞれの魔界には多くのモンスターが生息しているのだが、個体ごとの出現条件は天候や季節によって変化。そのため、いまがどの季節で、天候はどうなっているのかをしっかり確認しよう。場合によっては出現条件がかなり厳しいタイプもいるため、季節と天候に気を配れば、新しいモンスターにも出会えるはずだ。

行けない場所があったら季節を確認しよう



幅の広い川や、ジャンプでは上がれない場所があったら、季節が変わるまで待ってみよう。本作の春夏秋冬は、モンスターの出現だけでなく魔界の一部のギミックにも関連してくる。春ならどこかへ移動できる花が現れ、夏ならツタが伸びて一部の高所へ登れるように。秋なら成長したカボチャが成長して足場になったり、冬なら川が凍り、水面を歩けるようになったりする。さまざまな季節で魔界を巡れば、探索できる範囲も広がるだろう。

ルーラを使って各地の拠点にすばやく移動



物語の序盤でピサロが覚える「ルーラ」という呪文を使うと、プレイヤーは指定の場所にワープできる。本作はマップが広いため、長距離を移動するなら、目的地にもっとも近い場所にあるルーラ地点にワープしよう。ルーラ可能な場所は、ロザリーヒルの塔を基本とし、各魔界の町やダンジョンの入口であることが多い。とくにロザリーヒルの塔にワープすると、現在パーティに編成しているモンスターたちのHPやMPがその場で回復するのでお得だ。

メタル系のモンスターを見逃すな



魔界によっては、メタルスライムやはぐれメタル、メタルキングといったメタル系モンスターが出てくる。倒すと数万をゆうに越える経験値が手に入るものもいるため、モンスターたちのレベル上げに最適だ。


ただし、メタル系のモンスターは守備力や回避率が非常に高い。こちらからダメージを与えにくいうえ、そもそも攻撃が当てにくく、さらに高確率ですぐ逃げてしまう。対策としては、「メタルボディ」系の特性を持った敵に有効な「メタルキラー」の特性を持っているモンスターや、連続で攻撃する「つるぎのまい」など、メタル系をできるだけ一度の攻撃で倒せるような技を習得できるモンスターを仲間にしたい。

各魔界には強敵がいる



各魔界の初級、中級、上級の各ステージには、ほかのモンスターよりも遥かに強い強敵モンスターが存在する。身体のサイズも大きく、初見でもひと目でわかるはずだ。基本的にその魔界に来たばかりの段階で勝つのは難しいため、よほど自分のパーティに自信がある場合を除いて、バトルは避けておくのが無難だ。巨大な強敵のモンスターは季節や天候を問わず出現するので、場所さえ把握しておけば会うのはかんたん。準備を整えて後で戦おう。なお、ほとんどの強敵は通常のモンスターと同じくスカウトもできる。

【タイトル情報】
■「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅
発売日:2023年12月1日(金)
対応機種:Nintendo Switch
価格:
通常版[パッケージ版/ダウンロード版]7,678円(税込)
マスターズ版[パッケージ版/ダウンロード版]11,198円(税込)
超マスターズ版[パッケージ版のみ]14,003円(税込)
※「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」超マスターズ版は日本国内のみ、スクウェア・エニックス e-STORE、ローソン@Loppi・HMVでの数量限定販売。
※「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」超マスターズ版に同梱されるゲーム本編はパッケージ版となる。
ジャンル:RPG
プレイ人数:1人
※通信機能あり。
※セーブできるデータはひとつ。
※多人数でプレイする場合は人数分のソフトが必要。
CERO:B

 

▼ゲーム公式サイト
https://www.dragonquest.jp/monsters3/

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

百元籠羊

百元籠羊

90年代から十数年中国の学校に通い「日本のアニメや漫画、オタク文化が好き」な中国人達と遭遇。以後中国にいつの間にか広まっちゃった日本のオタクコンテンツやオタク文化等に関する情報を発信するブログを運営中。

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