秋葉原といえばラーメン「東京豚骨拉麺ばんから 秋葉原店」ラーメン850円!

2023年07月03日 16:570

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秋葉原に遊びに来て、悩ましいのが「どこでランチを食べる」だろう。

そこで、皆さまのランチ選択の一助になればと、用がなくとも秋葉原をウロウロしているワタシ、旬ゴリおススメのアキバ飯をご紹介しよう。

なお、趣味にお金を使いたいアキバ民としては、ランチに使える金額は1000円以内と想定して、金額は1000円以内とする。

さて、何を食べようかと考えたところ、「やはりアキバと言えばラーメン!」ということで、今回は「東京豚骨拉麺ばんから 秋葉原店」にお邪魔した。


「ばんから」は、秋葉原駅の電気街口を出て徒歩3分程、UDXのおとなりに位置している。



店内はカウンター席が17人、テーブル席が32人と、秋葉原のラーメン屋ではかなり広めとなっている。


ランチメニューなどは特になく、通常メニューや季節限定メニューに味付玉子やのりなどのトッピングから選ぶ形になる。


予算は1000円以内なので、「角煮ばんから」(1,120円税込)をオーダーしたいところをグッとこらえて、今回は屋号にもなっている「ばんから」(850円税込)をオーダー。

ちなみに、店員さんに「おすすめは?」と聞いたところ、「全部です」と返ってきた。どれも負けず劣らずのお味ということで、あとは自分の好みで「豚骨醤油」や「とんこつ」、「つけ麺」などをオーダーすると良いだろう。

 

 

こちらが、今回注文した「ばんから」。

一頭の豚からほんの数kgしかとる事ができないという「背脂」がたっぷり浮いたスープに食べ応えのある中太麺が特徴。のりやメンマなどの定番トッピングも載っている。



麺はモチモチしていて、すこし甘味が感じられる。これに背脂が良くからんで非常においしいのである。食べているうちに背脂が溶けだしてきて、味が変わってくるのもすごい工夫だ。

ガツッとパンチの効いた豚骨醤油ラーメンを食べたいなら当店がおすすめである。

 

ちなみに、ベーシックな豚骨ラーメンを食べたいという方には「とんこつ」がおすすめ。


 

ガラスープに魚介だしを合わせた、サッパリ系の「中華そば」もあるので、こってり系が苦手な人も安心だ。


 

細かい気配りが実に心憎いラーメン店である。好みにあわせて、自分好みの味を選んでいただきたい。


  • <店舗情報>
  • 「東京豚骨拉麺ばんから 秋葉原店」
  • 東京都千代田区外神田4-4-7 MTビル1F
  • 営業時間:
  • AM11:00〜AM0:00
  • AM11:00〜AM2:00(金・土・祝前日)
  • AM11:00〜AM0:00(日・祝)
  • 定休日:年中無休

旬ゴリ

旬ゴリ

ガチオタ歴40年の中年ライター。某PCメーカーの購買を経て、タクシードライバーやカイロプラクターなどを歴任し、アメリカ・中国・台湾に移住していた、なんでも書く謎のフリーライターにしてYouTuber

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