エンターグラム「恋する彼女の不器用な舞台」イベントCG&キャラクター公開! PS4/Switchで2023年2月発売

2022年11月17日 18:000

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エンターグラムより2023年2月22日に発売となる、PS4/Switch「恋する彼女の不器用な舞台」のイベントCGやキャラクターが公開された。

「恋する彼女の不器用な舞台」は、‟文芸部と演劇部が廃部の危機!? 協力して文化祭で劇の上演を目指す恋愛ADV”。私立 早久保学園で、主人公を含む‟弱小部”の面々は、生徒会に出されたミッションをクリアすべく協力することとなる。

本日、公式サイト(https://www.entergram.co.jp/koikano/)がオープン。こちらでは、イベントCGの一部やキャラクターを紹介する。

 

イベントCG




キャラクター紹介


※紹介文は一部抜粋。詳細は公式サイトにて。

▼十川 真優 (とがわ まゆう)
CV:白野みゆき

学年:2年生
身長:152cm
「一悟が好き。 一悟さえいれば、他に何もいらない」




演劇界で伝説的な人気を誇っていた元舞台女優。 進学を機に、3年前に引退した。
だが進学というのは表向きの理由で、実際は一悟と一緒に居る時間を守るために引退を決意した。
一悟に近付く女の子には誰にでも警戒心を露わにし、同じ文芸部の千奈のことは特に警戒している。


▼七瀬 千奈 (ななせ せな)
CV:小早川みや

学年:1年生
身長:158cm
「集中してるんですから、話しかけないでください!」




一悟と同じ文芸部部員で、商業作家でもある。

仕事でどのような小説を書いているかは一部の者にしか教えておらず、一悟もまだ知ることが出来ていない。
仕事の締め切り直前など、完全執筆モードの時は眼鏡をかけることもある。


▼アリス・サード・メイシー
CV:森谷実園

学年:3年生
身長:143cm
「私はね、退屈は悪だと思うのだよ、一悟くん」




イギリスからの留学生で、学園の生徒会長。
気まぐれで突拍子も無いと思われがちだが、実はいろいろと考えている。
実家はイギリスで劇場を経営している。幼少の頃、日本に滞在していた時期があるらしく、実は一悟のことも知っている様子……?


▼千代田 百花 (ちよだ ももか)
CV:森野まりあ

「なんだか、楽しそうなことしてる? それ、百花もしてみたい」



一年生だが、演劇部の部長。
幼い頃から演劇が大好きで、入学と同時に演劇部を創部したが、演劇を “見ること” が好きなのであって、自分自身が演じることには一切興味を示さない。
また、下ネタには一切抵抗がなく、それどころかむしろエッチなことには興味津々。


▼宮国 一悟 (みやくに いちご)

学年:2年生
身長:175cm


「大丈夫。 試してみる価値はあるぞ」

本作の主人公。 真優のお隣さんであり、文芸部の部長でもある。
空気をよく読む気遣い型で、友人のための努力は惜しまない。
しかし恋愛関連については少し疎く、奥手気味。

▲完全生産限定版パッケージイラスト

▲通常版パッケージイラスト


【タイトル情報】
恋する彼女の不器用な舞台
ブランド:エンターグラム
ジャンル:文芸部と演劇部が廃部の危機!? 協力して文化祭で劇の上演を目指す恋愛ADV
対応機種:PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:2023年2月22日
価格:
・完全生産限定版 10,978円(税込)
・通常版 7,678円(税込)
・DL版 7,370円(税込)
CERO:D
開発・販売元:エンターグラム


原画:カントク
SD原画:MITAONSYA
シナリオ:双葉亮一、夜村 卓
音楽:Peak A Soul+

 

<ストーリー>
私立 早久保学園は、学生にとってのメインイベントである秋の文化祭に向けて、大いに賑わっていた。――しかし、部員数の少ない通称・弱小部たちはみんな頭を抱えていた。それは “文化祭で生徒会が与えた課題をクリア出来なければ廃部にする” という厄介な条件を突き付けられていたから。


そして、主人公・宮国一悟が所属している文芸部にも通達がやってきた。
それは “文芸部の部誌が 100部売れなければ廃部にする” というもの。「文芸誌の需要があるなら、部室と部費を提供する意味がある」 と生徒会は言う。


元は名女優で、現在は同じ文芸部員の幼なじみ・十川真優 (とがわ まゆう) は、「わたしの居場所がなくなる」 と迷惑がり、
現役で作家をしている後輩・七瀬千奈 (ななせ せな) は、「文芸部以外に活動したい部活なんてない」 と困惑する。しかし、たった 3人だけの文芸部員たちは、解決策を見い出せないでいた。


そんな彼らのもとへやってきたのは、演劇部部長・千代田百花 (ちよだ ももか)。
「上演実績の無い演劇部は演劇部とは呼べない。 今度の文化祭で演劇の上演が出来ないのであれば、廃部にする」という通達が生徒会から出されたものの、演劇部の部員数はたったの 2人。舞台上演など到底無理な話。
だから──「文芸部に脚本を書いてもらって、出演もしてほしい! そして、真優ちゃんには再び女優として舞台に立って欲しい !!」 と言う百花。


果たして文芸部と演劇部は、生徒会からの課題を無事クリア出来るのか?真優は再び舞台に立つことになるのか? そして、一悟と女の子たちの恋の行方は?様々な問題を抱えながらも、文化祭の開催日は刻一刻と迫っていく――


© CUBE/ENTERGRAM

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