「コール オブ デューティ ヴァンガード」12月9日に待望のseason1登場! 「Warzone PACIFIC」の新拠点カルデラも公開!

2021年12月07日 19:090

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2021年11月に発売されたFPS「コール オブ デューティ ヴァンガード」にて、待望のseason1が2021年12月9日(木)から登場。「Call of Duty:Warzone PACIFIC」の新たな拠点となるカルデラについても、情報が到着した。

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「Call of Duty:VANGUARD」シーズン1と「Call of Duty:WARZONE PACIFIC」で始まる、伝説的な旅


コミュニティから得られた情報をもとに作られた、全く新しいマップを持つ「WARZONE PACIFIC」は、大規模なスケールで戦闘の新時代を築く。
新しい車両やVanguardの武器を含む、専用のプレイリストを備えた「Warzone Pacific」のファーストシーズン──枢軸国の抵抗勢力を壊滅させるという、壮大な叙事詩に基づいたコンテンツの1年の始まりだ。


「VANGUARD」では「Warzone Pacific」の最新マップであるカルデラを、24時間独占プレイできる。また、「Warzone Pacific」ではこの期間中にRebirth Islandに降り立つことが可能。
カルデアは15の広大で特徴的なエリアで構成されており、「バルカン作戦」が始まるとそこを探索して戦うことになる。さらに何百もの比較的小さな重要地点があり、そこを調査して戦術的に有利になるよう活用できる。


<STORY>
"あの頃は単純だった、だが仕事は決して終わっていない。"- ブッチャー大尉
1984年8月24日、Downtown Verdanskの地下深くで、スティッチを始末したCIAの精鋭タスクフォースが、第二次世界大戦中のドイツ軍のバンカーを発見。
地下通路内の侵入者らしき声をたどっていくと、往年の情報が詰まったバンカーがあり、隠密性に欠けるタスクフォースをあざ笑うブッチャー大尉の、なじみのある声が聞こえてくる。

第二次世界大戦中、イギリスの特殊作戦執行部(SOE)の責任者であったブッチャーは、戦争後に逃亡した枢軸軍を完全に排除するため、原型となった Vanguard(S.O.T.F.001)をはじめとする複数の特殊作戦タスクフォース(S.O.T.F.)を創設。
アドラー、ウッズ、メイソン、ハドソンは、ペルセウスを完全に根絶やしにするという自分たちの任務と重なるこの話を聞くため、一時的に休戦し…
そして、全ては太平洋から始まったということを知ることとなる。

 

カルデアエリアを一部紹介


●北西エリア
内陸部の奥には司令部、管理棟、兵舎、訓練コース、射撃場といった大きな建物群があり、武器庫中心部の東側にはビーチと小さなレーダーアレイが。
海上運送会社が運営していたこの大規模な工業波止場施設には、錆びついた5台の大きなクレーン、巨大な船の格納庫、長い間放置されていた社屋、そして出荷ヤードがある。


このエリアは、鉱山や山頂の燃料タンクやリン酸塩のコンテナと精製所、武器庫近くのクォンセット兵舎のある軍事基地、滑走路の付近のジャングルの側にある竹製の住宅が並ぶ漁村など、付近にある複数の重要地点の橋渡しもしている。


●南西 飛行場中心部エリア
航空機の離着陸のほとんどは、南西にある飛行場中心部とカルデラ ターミナルの滑走路にて行われる。


●北東エリア
上陸拠点や武器庫ドック施設に駐留する人々のための、第二滑走路がある。エリアの半分がジャングルに覆われており、一軒家や廃墟となった農場を通り抜け、険しい断崖絶壁をよじ登ると、土の滑走路があるこの海岸の岬にたどり着く。
ジャングルの奥には軍の司令部があり、その秘密が眠っている。


●マップ中央
島の名前の由来にもなっている、休火山の巨大な山頂がある。カルデラの火口や、建設中の枢軸軍の砲台設備の上に着陸することで得られる高さのアドバンテージは、露出した環境によって相殺される。
このエリアが「激戦地帯」になった場合には、山頂から滑走路に向かうゴンドラのメインステーションや、マグマだまりとその停滞中に作られたものと同じように、岩の露頭が一息つく場所を提供してくれる。

 

●火山南側の農地
飛び抜けて大きな重要地点は、火山のすぐ南側に広がる肥沃な農地。数多くの小さな農場に加えて、農業機械や倉庫のある軽工業地帯、管理センター、給水塔、厩舎などがあり、この一帯の起伏に富んだ緑豊かな風景を移動する際の目印となる。
遠く離れた多数の農場の建物、サイロ、湖、木材伐採作業地、軍の前哨基地と通信塔、岩だらけの岩山まで…これらは大量の戦闘機会と、カルデラの南側ゾーンの全てに通じるルートをもたらす。

【Warzone Pacific】ローンチ初日のプレイリスト、コンテンツ、RICOHET Anti-Cheat ドライバ


12月9日(木)はVanguardの所有者のみ、12月10日(金)は全てのプレイヤーが降り立つことができるカルデラ以外にも、Warzone PacificはVanguardの全オペレーターと武器を含め、新コンテンツであふれている。


■40種の武器:
Vanguard のローンチから登場する主要な38種の武器と、シーズン1バトルパスにて無料で入手できる実用的な2種の武器。
これらは全てアンロックされた迷彩でカスタマイズでき、弾道ベースの武器は全て、ガンスミスによって最大10個のアタッチメントでさらにカスタマイズ可能となる。


■10人以上のオペレーター
S.O.T.F.の各オペレーターを指す。
002–005は、今シーズン登場するスペシャルオペレーションタスクフォース006とともに、いつでも降り立つ準備ができている。


■コーリングカード、エンブレムなど
ローンチ以降のVanguardでの成長ぶりを、Warzoneでみんなに見せよう。
シーズン開始時にはVanguardとWarzoneの間でのクロスプログレッションが可能になり、シーズンプレステージのランクアップ、バトルパスやチャレンジの新コンテンツのアンロックが可能に。
また、両ゲームのストアで、Vanguardのコンテンツが入った新たなバンドルが登場する。


■新たな乗物とドッグファイト
戦闘機を飛ばして敵を爆撃したり、対空砲や対空車両で敵を空から撃ち落とそう。他にも地上用の乗物があり、スクアッドが島を横断したり周回したりするのに役立つ全地形対応車両「スクアッド移送車」も。


■Vanguardの武器に特化ロードアウトにはVanguardの武器のみを入れることができ、より強力な装備を入手しやすく、試しやすくなっている。
島の武器も全てVanguardのものになる予定で、オペレーターの選択もVanguardの兵士に限定される。


■サークル縮小の変更、ゲーム内イベントなどサークル縮小の範囲と時間が変更され、特に頭上でドッグファイトが行われている場合はプレイのペースが異なる。
また、サークル縮小ごとのゲーム内イベント、空爆、Caldera のオーバーワールドと契約の報酬の様々なアイテムにも期待してほしい。

シーズン中、注目プレイリストにはRESURGENCEやその他のゲームモードのために、Rebirth Islandに戻ってくるものも。新たな期間限定モードではCalderaに焦点を当て、VANGUARD PLUNDER、Beenoxが提供する独自のVANGUARD RESURGENCEや、その他のサプライズイベントなどが登場する。

Warzone 体験の革新と追加


全く新しいマップの探索、勝利を目指すプレイリスト、そして新たな武器の利用により、Warzoneに携わる全てのスタジオ、特にRaven Software、Beenox、Toys for Bob、High Moon Studiosによる新たな構想やゲームプレイの革新が行われ、その中にはコミュニティのフィードバックに耳を傾けて採用されたものも。

12月9日のローンチ(Vanguardプレイヤー向け)と12月10日(全プレイヤー向け)の前後に予定されている第一弾のコンテンツには、以下のものが含まれる。


■強制収容所 – 戦闘態勢で復帰
強制収容所での勝利で与えられるのはセカンドチャンスだけではなくなります。
Warzone Pacific では、強制収容所で勝利したプレイヤーはその死闘で与えられた武器やリーサル装備を持って復帰します。


■ロードアウトアイテムとフィールドアップグレード
デッドサイレンスが弱体化。ストッピングパワー弾がなくなる。
それらの正確な変更点の詳細に加えて、Raven Softwareはスタングレネードや心拍センサーの弱体化など、様々な装備を慎重に検討。ロードアウトドロップマーカーは、マッチでロードアウトドロップイベントが発生した後にのみ購入ステーションで購入できるようになり、その有用性は即座のパワーアップではなく、中盤から終盤にかけてのより戦術的な選択へと変化する。


これらの弱体化とともに、いくつかのリーサル装備とタクティカル装備に、待望の強化が行われる。ほとんどのリーサル装備は与えるダメージが大きくなり、スナップショットグレネードは効果範囲が増加し、スティムはわずかな移動力アップも適用。
デコイグレネードはゴム弾を発射するようになり、敵の注意を反らせるためには十分なダメージを与えるようになる。


■ガスマスクとキャニスター爆弾
ガスマスクは以前ほど多くのアクションを中断しないため、マスクの脱着が容易になり、サークル縮小から抜け出す際の装甲強化や武器のリロードも容易になったが、安全にサークル内にいる方が有利なことに変わりはない。
カルデラで手に入れたら、導火線に火をつけてキャニスターを投げたり、アセンダーに取り付けて高所で長居している相手に「素敵なプレゼント」を送ったりしてみよう。あるいは、両手で持っていなければならないので、持っている相手を撃ったり、自分が持っているものを落として爆風範囲から出てそれを撃ったりするだけで、激しい銃撃戦の一瞬の隙に効果を発揮できる。


そのほかの詳細はCall of Dutyのブログなどでチェックしよう。
https://www.callofduty.com/ja/blog/2021/11/call-of-duty-vanguard-warzone-caldera-season-one-map-intel


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