「PlayStation Partner Awards 2020 Japan Asia」受賞タイトル発表! 「FINAL FANTASY VII REMAKE」「龍が如く7」などここ1年でヒットしたPSタイトル

2020年12月04日 14:050

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2020年12月3日(木)に「PlayStation Partner Awards 2020 Japan Asia」を開催。ここ1年でヒットしたプレイステーションフォーマットタイトルを表彰した。

1994年のプレイステーション誕生翌年から毎年開催し、昨年で25回目となったプレイステーションの祭典「PlayStation Awards」は、本年より名称や賞をリニューアルし「PlayStation Partner Awards」として開催。 本年もクリエイターの創作活動に敬意を表して、PlayStation4向けに発売された12タイトルに下記3つの賞をそれぞれ贈呈した。

【GRAND AWARD (グランドアワード)】
日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2019年10月から2020年9月の全世界売上(*1)上位3作品。


■eFootball ウイニングイレブン 2020
(株)コナミデジタルエンタテインメント
■ドラゴンボールZ KAKAROT
(株)バンダイナムコエンターテインメント
■ FINAL FANTASY VII REMAKE
(株)スクウェア・エニックス


【PARTNER AWARD (パートナーアワード)】
日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2019年10月から2020年9月の全世界売上(*1)上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品。(*2)


■機動戦士ガンダム バトルオペレーション2
(株)バンダイナムコエンターテインメント
■黒い砂漠
(株)Pearl Abyss
■仁王2
(株)コーエーテクモゲームス
■バイオハザード RE:3
(株)カプコン
■ファイナルファンタジーXIV
(株)スクウェア・エニックス
■ペルソナ5 ザ・ロイヤル
(株)アトラス
■龍が如く7 光と闇の行方
(株)セガ


【SPECIAL AWARD (スペシャルアワード) 】
日本・アジア以外の地域で開発されたソフトウェアメーカー各社のタイトルにおいて、2019年10月から2020年9月の日本・アジア地域における売上(*1)最上位作品。

■エーペックスレジェンズ
エレクトロニック・アーツ


日本・アジア地域にて、SIEワールドワイド・スタジオと共同開発されたタイトルにおいて、2019年10月から2020年9月の全世界売上(*1)最上位作品。

■DEATH STRANDING
(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント


なお、授賞式のアーカイブ映像はPlayStation公式YouTubeチャンネルから視聴可能だ。

※英語、中国語、韓国語の字幕はご視聴の YouTube 動画での「設定」にて切り替えが可能。


(*1) パッケージ版の売上、およびPlayStation Storeにおけるデジタル売上(追加コンテンツ、ゲーム内通貨を含む)を基準に算出。
(*2) 選考にあたっては、プレイヤー数などのSIE独自指標も採用。
(*3) 日本での発売元を記載。

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