「バイオハザード3 LAST ESCAPE」をリメイクした「バイオハザード RE:3」が2020年4月3日(金)に発売決定!

2019年12月11日 10:390

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株式会社カプコンは、「バイオハザード RE:3」を2020年4月3日(金)に発売すると発表した。

「バイオハザード RE:3」は、カプコンが1999年に発売したPlayStation用ソフト「バイオハザード3 LAST ESCAPE」をリメイクしたタイトル。


同作には、4対1の非対称マルチプレイとしてリリースされた「プロジェクト レジスタンス」(現在の名称は「バイオハザード レジスタンス」)も収録されており、極限からの生還を目指す対戦サバイバルホラーを楽しめるという。








また、発売発表にあわせ、プロモーション映像も公開された。主人公であるジル・バレンタインの姿を見ることができる。


▲ジル・バレンタイン


■「バイオハザード RE:3」プロモーション映像

 

 そのほかの詳細については続報が出るとのことなので、ぜひとも楽しみにお待ちいただきたい。

【ゲーム概要】
■バイオハザード RE:3

・発売予定日:2020年4月3日(金)
・対応ハード:PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)
・販売価格:
 PlayStation 4 パッケージ版:7,800円(税別)
 PlayStation 4 COLLECTOR'S EDITION:24,800円(税別)
 ダウンロード版(PlayStation 4、Xbox One、PC):7,091円(税別)
 ※パッケージ版、並びにCOLLECTOR'S EDITIONはPlayStation 4版のみ発売となります。
・ジャンル:サバイバルホラー
・CEROレーティング:D(17才以上対象)
 ※18才以上のみ対象の「バイオハザード RE:3 Z Version」も同日発売予定

<STORY>
合衆国中西部に位置するラクーンシティ。その日常は製薬企業アンブレラ社によって壊されようとしていた。
最初に異変に気付いたのは、警察の特殊部隊S.T.A.R.S.。アークレイ山地の洋館で発生した行方不明事件の真相は、生物兵器t-ウイルス漏洩による生物災害(バイオハザード)であり、調査に赴いたS.T.A.R.S.部隊は壊滅状態に陥ってしまう。
わずかに残ったS.T.A.R.S.の隊員達は、この事件の原因がアンブレラ社にあることを突き止める。だがアンブレラ社の影響下で発展したラクーンシティにおいては、警察組織でさえも牛耳られており、告発は握り潰されてしまう。
街には“人食い病”の変異が起こり始め、凶暴な野犬が徘徊し始めた。臨界点へのカウントダウンは人知れず進行しつつあった。

<主人公ジル・バレンタイン>
ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S.アルファチームの一員としてリア・セキュリティを担っている。彼女はデルタフォースで戦闘訓練を受け、手先が器用なことをいかし、鍵開けや爆発物処理を得意とする優秀な隊員だった。
しかし、行方不明事件の調査で郊外の洋館を訪れた部隊は、死者や怪物の襲撃を受け、彼女と数名を残し壊滅したのだった。
遭遇した敵はすべてt-ウイルスによって生み出されたものであり、生き残った彼女は、ウイルス開発元であるアンブレラ社を告発するために独自に捜査を続けた。
しかし、突如上層部から自宅待機を命じられ、昼夜を問わない監視を受けた彼女は脱出を決意する。
そして手元ある捜査資料で、アンブレラ社の悪事を世界に発信できるはずだった。 しかしジルはまだ知らない。すべてを消し去るべく、最強の使者がすでに放たれていることを――。

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