Switch「スーパーリアル麻雀PV」、本日3月14日配信開始! セガサターンver.を25年ぶりにリメイク

2019年03月14日 18:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

マイティークラフトは本日3月14日(木)、マイニンテンドーストアにてNintendo Switch用ソフト「スーパーリアル麻雀PV」のダウンロード発売を開始した。

1987年登場した「スーパーリアル麻雀」は、ゲームセンター向けにリリースされると爆発的な人気を得て一世風靡し、脱衣麻雀のジャンルを確立。その後も次々と続編が作られ、ゲームセンター向け筐体や家庭用ゲーム機向けにP7(Part7)まで7作品をリリース。最新作「P8」は、スマートフォン向けにアイドル麻雀としてリリースされており、現在でも「スーパーリアル麻雀」のキャラクターファンサイトには多くの登録ユーザーがおり、キャラクターグッズも発売されている。

そして今回、「スーパーリアル麻雀PV」のセガサターンver.が25年ぶりにリメイクされ、Nintendo Switch用ソフトとして発売! セガサターンver.を踏襲しつつ、新たにリーチやポン、ツモができるときは知らせてくれる「安心のガイド機能」の搭載や、初心者から上級者まで楽しめるように細部を調整。さらに、操作性を損なわないようSwitch標準のJoy-Conだけではなく、Proコントローラーにも対応する。

また、家庭用ゲーム機向け脱衣麻雀として コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)の審査“CERO D(17歳以上対象)”のレーティングを取得しつつ、できるだけオリジナルのグラフィックやシナリオを損なわないようにリメイクされている。

発売元のマイティークラフトによると、「近年若者に人気が下落傾向と言われている麻雀に対して、スーパーリアル麻雀をきっかけに麻雀界を盛り上げる一助になればと考えています。今回のPVだけではなく、Nintendo Switch 向けにP6とP7の復刻リメイク販売も予定しています。各種コラボレーションも展開していく予定です」とのこと。続報に期待しよう。


▽ストーリー
遠野みづき、藤原綾、早坂晶の3人は、私立『月浪学園』の同級生。
まったく個性の違う3人に共通した部分は麻雀が大好きっていうこと。
学園に入学した年に、3人で麻雀同好会を結成しますが、学園側に認めてもらえません。
この非公式麻雀同好会を正式な部として認めてもらおうと、何度か職員室にアタックしましたが、効果なし……。
ここは基本的なところから固めていこうと部員増員作戦を開始しました。
入部資格は3人を麻雀でギャフンと言わせること。その新入部員候補がアナタ! もちろん麻雀同好会には部室なんてありません。
それぞれの女の子の家へ招かれて、腕試しの始まりです!! 

【商品情報】
■「スーパーリアル麻雀PⅤ」
・対応ハード:Nintendo Switch
・ジャンル:テーブル / アーケード
・配信日:発売中(2019年3月14日(木)発売)
・価格:1,980円(税込)
・対応コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
・対応言語:日本語
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17歳以上対象)
・必要な容量:150MB
・セーブデータお預かり:非対応 ※セーブデータはありません
・メーカー:マイティークラフト

Copyright(C)2019 Mighty Craft Co.

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。