Cygamesのコンテンツが集結! リアルイベント「CygamesFes2018」レポート

2018年12月24日 07:000

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Cygamesは2018年12月15日から16日かけて千葉・幕張メッセにてリアルイベント「CygamesFes2018」を開催した。

人気スマートフォンゲームを多数配信するCygamesのコンテンツが一堂に集結した大型イベント。幕張メッセの1~6ホールにて、賞金1,000,000ドルをかけて競う世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2018」(1ホール)、グランブルファンタジーのリアルイベント「グラブルフェス2018」(3~6ホール)、そしてさまざまなコンテンツのステージイベントやグッズ販売などを行う「オールコンテンツエリア」の3つのイベントが同時開催。Cygamesのコンテンツをギュッと詰め込んだお祭りとなっていた。肌寒い中の開催だったが、会場には本イベントを楽しみにしているたくさんのファンが詰めかけた。

今回、本イベント初参加の筆者が、「グラブルフェス2018」を中心に、各エリアで気になったアトラクションや展示内容を紹介していく。

星晶獣4体がお出迎え


会場に入ると、まず星晶獣「コロッサス」「ティアマト」「リヴァイアサン」「ユグドラシル」の巨大エアバルーンがお出迎え。作中から飛び出してきたかのようなクオリティに、思わず立ちどまる来場者も。グラブルの世界にやってきた感じがしてテンションもアップ。


そこを通過してみえてくるゲートをくぐると、いつもお世話になっているガチャ画面でおなじみの、あのクリスタルが登場! にくい演出にたまらずニヤリとする方も。そして、その周りには作中に登場するおなじみの武器がズラリ。


展示されていたのは、「バハムートダガー・フツルス」「クリムゾンフィンガー」「シュヴァリエソード・マグナ」「ガンバンテイン」「ミュルグレス」「ティアマトボルト・マグナ」「グラーシーザー」「真・灼滅天の刃鎌」で、いずれもおそらく実寸サイズ。華やかな装飾が細部にわたって施されていた完成度の高いレプリカだ。

特に一部のソードはアクリル素材(?)で刃を造形し、ライトアップすることで幻想的な雰囲気を演出。これにはファンもじっくり見ている様子で、スマートフォン取り出しカメラを向けて熱心に撮影していた方もいた。

プロローグのゲートの裏側にはキャラクターたちのブロマイドが展示されていた


縁日ブース


次は提灯で彩られた縁日ブースへ。入り口にはおみこし、その後ろには左右に広がる露店、奥には鳥居が見えるという、神社のお祭りを再現したブースだ。鳥居の奥には「バハムート」の彫像が祭り上げられているなど、Cygamesらしいところもいたるところにあり、細かいところをみていくと面白い発見がある。


露店には「ミリオンの一刀入魂チャレンジ」「ソーンの弓射」「ソシエの投扇興」「アニマすくい」などお祭り定番のの6つのアトラクションがあり、それぞれでプレイ特典がもらえるほか、さらにクリアすると特別な景品も。多くの方が楽しみながらも、真剣にプレイしている様子だった。

「バハムート」の彫像


ジュエルリゾート&GAMEプレイエリア


ゲーム内の「カジノ艇ジュエルリゾート」をそのまま再現したエリア。「ビンゴ」「ダブルアップ」「マルチバトルチ」がプレイでき、ゲームにチャレンジすればコインも受け取れる。ゲーム内のあの雰囲気をリアルで体験できる空間からは、参加者の笑い声や嘆きが聞こえてきた。


グラブルフェス2018会場内の展示物


グラブルの歩みがわかる年表。2014年3月以降の追加キャラクターやイベントが書かれている

スタッフイラスト

撮影コーナー


オールコンテンツエリアの展示とフォトコーナー


Cygamesのコンテンツを振り返る展示パネルやウマ娘などのフォトコーナーが設置されていた。


「温メイヤカイロ」


開催日当日には、会場最寄り駅の海浜幕張駅では「温メイヤカイロ」を配布。まさか公式がするとは思わなかった「温メイヤカイロ」に来場者もほっこり。

何でも温める温メイヤことアルルメイヤがホッカイロに




© Cygames. Inc.
©2018 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会
©ゾンビランドサガ製作委員会
©「マナリアフレンズ」製作委員会

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