【TGS2018】今回の見どころはココ! 話題作満載の注目ブースの様子をお届け!!

2018年09月22日 04:390

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

いよいよ本日9月20日(木)より、幕張メッセ(千葉県)にて開催の「東京ゲームショウ2018」。

今週末9月22日(土)~23日(土)の一般公開日に向けて、どのブースを巡ろうか悩んでいる方も多いハズ。この記事では、一般公開日に先駆けて開催されたビジネスデイに参加したアキバ総研スタッフが、独断と偏見でピックアップした主なブースの様子をお届け! 

ぜひ参考にして、参加時のルート構築に役立ててほしい。

■PlayStationブース
先日発表されたばかりの「プレイステーション クラシック」の展示や、サードパーティ各社のPS4向けのビッグタイトルの試遊台がズラリと並べられたPlayStationブース。
なかでも注目を集めていたのは、世界規模で発生したパンデミック後の世界で賞金稼ぎとなって生き抜くオープンワールドサバイバルアクション「Days Gone」(SIE)や「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」(フロム・ソフトウェア)、「KINGDOM HEARTS III」(スクウェア・エニックス)で、開場と同時に長い待機列が形成されていた。
また、続々と新作ソフトが発表されているPlayStation VR(PS VR)コーナーでは、世界初試遊出典となる「みんなのGOLF VR」(SIE)や、ついに発売日が決定した「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」、PS VRならではのアクションが楽しめる「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」が人気で、海外メディアのスタッフたちが楽しそうにプレイしているのが印象的だった。こちらも開場早々に行列ができるのは必至なので、試遊したい方はお早めに! 


■カプコンブース
いよいよ来年発売となる「デビル メイ クライ 5」(2019年3月8日(金)発売予定)&「バイオハザード RE:2」(2019年1月25日(金)発売予定)を中心に展示。
ゲームの舞台となる地方都市レッドグレイブ市をイメージした「デビル メイ クライ 5」コーナーには、試遊台に加えて等身大のネロとツーショット写真が撮れるフォトスポットも設置。
また、こちらもゲームの舞台・ラクーンシティをイメージした「バイオハザード RE:2」コーナーには、ゾンビ市民&ゾンビ警官が徘徊しており、ゾンビならではの緩慢な動きとポーズで、気軽に(?)写真撮影に応じていた。
さらに、いよいよ10月4日(木)に発売となる「ロックマン11」コーナーには、さまざまなロックマングッズを展示した「ロックマン30周年ミュージム」が併設されているので、ファンの方はぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。



■コーエーテクモゲームスブース
ゆったりとした広いスペースに、発売を来週9月27日(木)に控えた「無双OROCHI3」と、2019年2月15日(金)発売予定の「DEAD OR ALIVE 6」の試遊台が設置されたコーエーテクモゲームブース。
ブース内のステージでは、「「アトリエ」シリーズスペシャルステージ」(9月22日(土)12:30~13:30)や、「『無双OROCHI3』featuring三森すずこ スペシャルステージ」(9月23日(日)13:00~14:00)などが開催される予定なので、こちらもお見逃しなく!



■コナミブース
コンシューマ系タイトルの充実ぶりがうれしい今年のコナミ。レゲー世代には、なんといっても「ハイパースポーツ R」。陸上競技ゲームの金字塔「ハイパーオリンピック」の流れをくむ本作は、スイッチのコントローラーのセンサーを活用した体験型スポーツアクション。ぜひ友達や家族といっしょに遊びたい!
また個人的に大注目なのが、ダウンロード専売タイトル「スネークパス」だ。蛇をニョロニョロ動かして、壁をよじ登ったり棒に巻きついたりしてクリアを目指すアクションゲーム。プレイヤーキャラの蛇を動かしているだけでも楽しいので、ぜひみなさんも体験していただきたい。
そして、もうひとつの注目タイトルが「ラブプラスEVERY」。久々のシリーズ最新作ということで、気になるカレシの皆さんも多いのでは? ビジネスデイでも、試遊するのに40~50分待ちは当たり前。いかに期待しているファンが多いかわかるというものだ。


■スクウェア・エニックスブース
「KINGDOM HEARTS III」(2019年1月25日発売予定)と「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」(2018年12月20日(木)発売予定)を中心に展開。
「KINGDOM HEARTS III」コーナーには試遊台のほか、ソフトと同時発売されるオリジナルデザインのPS4&PS4 Proや関連グッズの展示も行われており、高い注目を集めていた。
いっぽう試遊台が中心の「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」コーナーは、真剣な眼差しで黙々とプレイに没頭する来場者たちの姿がゲームの完成度の高さを物語っていた。


■セガブース
木村拓哉さん主演の話題作「JUDGE EYES:死神の遺言」(2018年12月13日(木)発売予定)を大々的にアピール。国民的人気俳優を起用したタイトルということもあり、多くの人が足を止めていた。
また、自分でマッピングをしながら迷宮を探索する人気RPGの最新作「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」(2018年11月29日発売予定)は、ペルソナ5に登場する“純喫茶ルブラン”をイメージした試遊コーナーを設置。心の怪盗団の一員になった気分で、試遊するのもオツ…かも?


■タイトーブース
業務用のアップライト型のアーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現した「ARCADE1UP」(2018年12月発売予定)を展示。ラインアップは、「スペースインベーダー」(タイトー)、「パックマン」「ギャラガ」(ともにバンダイナムコエンターテインメント)の3機種。いずれもシンプルなゲーム性ながら、面白さは折り紙付きということもあり、脇目も振らず真剣な表情でプレイする人が多く見られた。なお、筐体のサイズは483(幅)×1,163(高さ)×584(奥行き)mmと、ゲームセンター業務用のアップライト筐体よりもやや小ぶりとなっており、展示機は調整用の台の上に載せられている。


■バンダイナムコエンターテインメントブース
「週刊少年ジャンプ」歴代人気作品のキャラクターたちが一堂に会する対戦アクション「JUMP-FORCE」や、人気討伐アクション「ゴッドイーター3」、待望のフライトシューティング最新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」など、バラエティ豊かなタイトルをラインアップ。
なかでも、大型スクリーンでPVを放映していた「JUMP-FORCE」は、孫悟空やルフィが繰り広げる大迫力のバトルに多くの人が足を止めて見入っていた。



■アークシステムワークスブース
もっとも注目を集めていたのは、アニメ原作の「キルラキル」。セルルック表現の限界に挑戦したかのようなグラフィック。アニメの世界観をバッチリ再現しつつ、ちゃんと対戦アクションゲームとしても楽しめる、原作ものゲームはかくあるべし! と言ってもよいクオリティだった。
また「探偵 神宮寺三郎」シリーズ最新作「ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」も見逃せない。臨場感あふれる探索システムや、スタンスを変更することで相手から情報を引き出す会話の駆け引きといった特徴的なゲームシステムもさることながら、個性的なビジュアルも必見だ。
そのほか、レゲーファンにはたまらない「くにおくんザ・ワールド」も出展。80~90年代にリリースされた「くにおくん」シリーズを網羅。当時のテイストそのままに、最新ハードのスイッチで楽しめる。


■D3パブリッシャーブース
「地球防衛軍」シリーズ最新作「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」を出展。巨大生物とのバトルは本作でも変わらず大迫力!
そして、TGS2018の会場で発表された新規タイトルが「オメガラビリンス ライフ」だ。王道のローグライクRPGと、キャラクターのコミュニケーションを楽しめる本作だが、特筆すべきは「女の子の体をタッチして華の力を解き放つ」モード。両手両足、頭はもちろんおっぱいやお尻などもタッチしまくって、女の子を気持ちよくさせてあげるのだ! はっきり言って試遊してるだけでもかなり恥ずかしい! ぜひ一度遊んでみてほしい。お母さんには内緒だゾ!

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