1位はあのプレミアタイトル! 「眠れないほど怖かったのはどのタイトル? ホラーゲーム人気投票」結果発表!【アキバ総研公式投票】
アキバ総研にて8月14日(火)~8月28日(火)まで実施した公式投票企画「眠れないほど怖かったのはどのタイトル? ホラーゲーム人気投票」が終了。今回の企画では、628票が投じられた。
皆さんが今までプレイした中で、一番怖かったホラーゲームはランクインしているだろうか? さっそく結果を見ていこう。
⇒「眠れないほど怖かったのはどのタイトル? ホラーゲーム人気投票」
<眠れないほど怖かったのはどのタイトル? ホラーゲーム人気投票 最終結果>
1位:「夕闇通り探検隊」 123票
2位:「四八(仮)」 92票
3位:「バイオハザード」シリーズ 67票
4位:「SIREN」シリーズ 45票
5位:「零」シリーズ 44票
1位は、「トワイライトシンドローム」シリーズを開発したスタッフが手がけたアドベンチャーゲーム「夕闇通り探検隊」(123票)。心霊現象の怖さより、思春期の人間関係や人の心の闇など、より現実的な怖さを描いたストーリーとゲーム性がコアなファンたちの高い支持を得たようだ。隠れた名作としても名高い一本だが、出荷本数が少なかったためか、現在はプレミア価格で取引されている。
2位には、全国47都道府県を題材にしたホラーAVG「四八(仮)」(92票)がランクイン。ネタで投票された方に負けず劣らず、意外と楽しめる(?)ゲストシナリオや、東京シナリオのひとつ「オンラインゲームの悪夢」に登場する女の子「忍」がかわいいなど、本作ならではの魅力に票を投じた方たちも多い印象だ。なお「四八(仮)」を手がけた飯島多紀哉氏による、Switch向けの新作タイトル「送り犬」が、ニンテンドーeショップにて2018年7月より配信中。こちらもぜひチェックしてほしい(面白いですよ)。
3位は、極限状態に追い込まれた主人公たちが、数少ないリソースを上手に利用して恐怖に立ち向かっていく姿を描いた、大人気サバイバルホラーゲームの「バイオハザード」シリーズ(67票)。来年1月には、名作「バイオハザード2」のフルリメイク作「バイオハザード RE:2」の発売が予定されており、これからますます盛り上がっていきそうだ。
4位には、外界から隔離され異界と化した内陸の寒村・羽生蛇村を舞台に、敵が見ている映像を盗み見ることができる「視界ジャック」を駆使しながら異形の存在から逃げ延びる3Dアクションホラー「SIREN」シリーズ(45票)、5位には美少女キャラと除霊能力を備えた特殊なカメラ「射影機」を使った独自のゲームシステムが特徴的な和風ホラー「零」シリーズ(44票)がランクインしている。
6位以下のタイトルは、投票ページにて確認してほしい。
⇒「眠れないほど怖かったのはどのタイトル? ホラーゲーム人気投票」
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