運営様いつもお世話になっております。アニゴジから漂流してたどりつきました。本作を2014年に尻※1、いまさらようやくみる事ができました。ありがとうございます。
ご存知のようにあにぽたレビューにて【評価が高く】あまつさえ【傑作の誉れ高い】【評判】のアニゴジシリーズですが、フルCGアニメのテクノロジがどのような系譜で進化しているのか、本作も当時のエポックメイキングになっているはずです。アニゴジがきっかけとなり、レンタル屋さんで片っ端からそれらしいCG旧作をあさっています。ちなみに怪獣惑星は新作扱いでした。先週の週末で19巻中5巻残でした。
さて、気づいてみたら虚淵先生が関わられたコンテンツでした。これも何かのご縁かと....。最後、なにかバットエンドに行くのではないかとはらはらどきどきでしたが、総じて皆いい人たちばかり(性善説)で安心しました。妄想ですが、東映動画さんからの何らかのコード(規制)が入ったのかもです。
ヒロインもつんでれで、DTRの先生※2がいちばんよい役をされていたと思います。ただ、ヒロイン以外がハードボイルド寄りのデザイン(後はほとんど機械)でしたのでちょっと浮いた印象を持ちました。旅の途中で、もしくは「楽園を追放された」ラストあたりで、「お前もうそろそろ着替えろ。」みたいなシーンがあっても良かったように思います。上記と矛盾しますが、ディンゴは愛九郎や泥舟ほどひねている※3時間(尺)がなかったので、(なおさら劇場版では)中の人は別の方でもよかったかもです。ひねなかったご褒美でしょうか?中の人はよいシーンで気持ちよく歌っていました。すんません。歌は2.0にさせていただきました。
m(_ _)m
本作を見てラストは「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を想起させられました。まだ見てないけど....σ(^_^;)セルルックについては、それなりに違和感なく見れました。それなりに満足度は高めです。
もし、次回作があるのであれば、ヒロインは着せ替え可能の設定なので、劇中一気に峰富士子に化けるという手もありかと.....。.σ(^_^;) それはそれで浮くかもしれません。東映動画さんであまりハードボイルドな女の子のキャラデの系譜を思いつくことができません。
>GODZILLA 怪獣惑星 2017年
>final fantasy:the spirits within 2001年
>ワンダフルデイズ 2003年これは手描き有りだそうです。
※1ディストピア、ロボ、尻!アニメ映画『楽園追放』はなぜ評価されたのか?【あらすじ】
https://ciatr.jp/topics/309017
※2キルラキル(美木杉愛九郎)または偽物語(貝木泥舟)
※3完全なシンパなのかそうでないのかグレー。
2018-06-24
[2018-06-24 17:26:29]
[2018-06-24 16:47:49]