YOU44さんの評価レビュー
»一覧へ「自販機」は想像できなかった
観賞手段:テレビ今期作品で最もインパクトがあったのが 本作。「自動販売機」は想像できなかった。 これは新しい。 自分の枠を超えるものって、無条件にリスペクトしてしまう。 上野千鶴子が 「書物を読むのは、これまで知らなかった世界を知る喜び、 見たこともない現実を見せてくれる楽しみのため」 (『限界から始まる』) と語るのも 信田さよ子が、パラダイム・シフトは 「最大の喜びと、時には快感を与えてくれる」 (『家族と国家は共謀する』) と言うのも、この「枠を超える」意義を知っているからだろう。 そう思うと、この驚きはスルーしてはいけない、と真に思う。 で、自販機マニアを調べてみたら、 巷では結構跋扈しているみたいで驚く。 深いわ。
- ストーリー
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- 作画
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- キャラクター
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