響け！ユーフォニアム

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 1期最終回、まるでドキュメントのように客観視点で綴る大会朝の様子が、観客にも緊張感を伝えてくる。そして何度見ても圧巻の演奏シーン。とても無料地上波で見せるのは桁違いな高品質の映像。もう「最高!!」としか言い様がない。素晴らしい。 #13

響け！ユーフォニアム #anime_eupho ラス前の12話に、今までカメラ目線役としての主人公に留まっていた久美子に本当の主人公になる為の関門が来るとはニクい構成。本気の挑戦が実らぬ事の悔しさ、1話冒頭の麗奈の思いをここで知ることで、ついに主人公としてスタートラインに立つ。 #12

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 世界の全てを敵に回しても、中世古先輩を舞台に上げる為に全力を出し尽くした吉川優子。その思いを打ち砕くのが納得するほどの「上級者と超上級者の音色の差」をTVアニメで表現する凄まじさ。ソロオーディション回は何度見ても涙が出る尊さ。 #11

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 初放送時は叩かれまくったデカリボン吉川。しかし世界が何を言おうと大恩ある先輩を勝負させてあげたいの一念、揺るぎ無き必死さは惹きつけられる。この一途な忠義忠節さを責めることは自分には出来ない。２期を待たず１期から大好きなキャラだ。 #10

響け！ユーフォニアム #anime_eupho デカリボンとマドンナ先輩の関わりは、後の久美子－あすかを軸とした展開の前振りでも有ったと思う。状況に納得してみせた先輩2人が、本気でぶつかる後輩に勝負の場に引っ張り出される。立場が変わって見え方も変わってるが、本質は同じ。 #10

響け！ユーフォニアム #anime_eupho オーディション本戦自体は9話で終わるが、しかしその山場は次回のトランペットソロ対決。もう8話以降は最終回まで物凄い密度の展開のまま突き進むのだ。改めてユーフォは凄まじい作品。しかもここまで主人公の本気を温存してるとか、凄まじい。 #9

響け！ユーフォニアム #anime_eupho サファイア川島の珍しい動揺はアニオリらしいが、アニメ版の描写の流れ的にこれで良いと思う。オーディションとして先ずは夏紀パイセンとの競い合い。順当な結果とは言え、積み重ねてきた夏紀パイセンの変化の描写がジワッと効いてくる。 #9

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 8話はてっきり秀一中心と思わせておいての、麗×久美が一気に距離を詰める超尊い回。この回が秀でていたからこそオーディション話も盛り上がる超重要回。常に普通らしさに力を注いでる久美子と一貫して気高い美少女の麗奈のメリハリが堪らない。 #8

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 「のうのうと全国目指すなんて出来ない」の言葉が見せる重さ。全国を目指せる以前の障害が行く手を阻むのも学生の部活ならなおさらであり、その時点で様々なふるいに知らず知らず掛けられていくのだなぁ。次回はあの神回。 #7

響け！ユーフォニアム #anime_eupho オーディション前に初心者の目線での音楽の楽しさを伝える回。後の展開を思うと、ここにこの話を挟んだ構成は実に良い。チューバ組３人がほとんど親子なのが微笑ましい。一方葵ちゃん先輩の表情は更に曇る。 #6

響け！ユーフォニアム #anime_eupho YMOからの選曲って吹奏楽界隈では珍しくない事なんだろうけど、自分の様な素人的にはやっぱりかっこいいと思ってしまうし、本番までの伏せ方も上手い演出。主役補正とは言え、北宇治のマーチ衣装も見目良いサンフェスだったな。 #5

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 滝先生怒涛の特訓回。あすかの三者面談はこの時は５分で終わっていたのか。まだ部も本気じゃなかったから負担が少なかったと言う事ね。そして特訓の成果が出て「全国」を本気にしだした面々の中で、葵ちゃん先輩だけ表情曇ってるんだなぁ。 #4

響け！ユーフォニアム #anime_eupho 「何ですか、これ?」で一躍賛否両論で話題になったのが今では懐かしい３話。あすかの「ムシャクシャしたから一人で吹いていた」って台詞だけの描写、当時は実感なかったけど、今ならその時の様子が目に浮かぶわ。 #3

け！ユーフォニアム #anime_eupho 祝、ニチアサ参入!! まだ本気になろうとしていないローテンションの久美子が懐かしい。それでいて主人公として据えられた感を、ともよ様が絶妙に表現。後の上達への渇望や姉の事とか、先を知るからこそ感慨深さ有るよね。 #1