凄いと思えたのは第1話だけだった。
観賞手段:CS/BS/ケーブル
第1話の作画は本当に凄かった。
が「ウィザード・バリスターズ弁魔士セシル」的な雰囲気を
嗅ぎとった私の嗅覚は正しかった様だ。
第2話、第3話と明らかに作画品質が低下。
下請け、孫請け、グロス請けのアニメスタジオの実力不足
圧縮予算によるものなのかも知れない。
「喰霊」は殆ど視聴していなかったので、同様の視聴者だと
置いてきぼり感が半端無いと思う。
「喰霊」のイメージソングが突然流れる第1話の演出も謎。
時系列を逆行する「ストーリー」第3話までで共感がもてる「キャラクター」が
存在しない(と思う)登場してこない(と思う)状況。かなり厳しい作品だと思う。
「声優」さんの演技は悪くないだけに、勿体無い印象。
「ウィザード・バリスターズ弁魔士セシル」と同様に
後半の演出破綻、作画崩壊が発生しない事を願ってやまない。
2014年9月29日追記。
危惧していた様に、終盤に向けての作画水準低下が発生。
予想通りとはいえ残念でならない。
- ストーリー
- 3.5
- 作画
- 2.5
- キャラクター
- 3.0
- 音楽
- 3.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 演出
- 2.5
- 声優
- 4.0
- 歌
- 3.5
満足度
3.0
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2014-09-29 19:58:55