原作とアニメを同時にみるのがおすすめ
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おそらく現在のスピードだと横浜騒乱編で終了でしょうね。私の場合、たまたまアニメーションで最初の回をみてとてもおもしろかったので、原作小説を13巻まで購入しました。アニメーションは原作のディテールを再現するのには時間が不足気味ですが、小説のイメージをもって楽しむととても爽快ですね。
アニメーションで不明な登場人物の発言もより奥深い小説で納得できて自分としては楽しくわくわくみています。
アニメーションの第1話の司波深雪の発言の意味がわかるところ(小説8巻)まではアニメーションとして再現していただけるか不明ですが、特別編でもよいから映像化してほしいですね。
自分が小説と同時にみるとよいといった意味ですが、・・たとえば「九校戦での一条と達也のモノリスコードの対決シーンで、一条の攻撃を術式解体で達也がしのぐ」シーンなどは小謁ではなかなかイメージできないものをアニメーションで具体化することで相乗的に楽しさがますことを意味します。
アニメだけでも相当おもしろいとは思いますが・・、アニメのイメージで小説をよむと・・とても楽しいし、わくわくします。自分のように、小説のイメージをなかなか具体化できないタイプにはこのパターンがおすすめですね。
ただ、来訪者編以降につなぐにはあまりにディテールが不足していので、・・横浜騒乱戦でのマテリアルバーストで終了なんですかね。
- ストーリー
- 4.5
- 作画
- 4.5
- キャラクター
- 4.5
- 音楽
- 4.5
- オリジナリティ
- 4.5
- 演出
- 3.5
- 声優
- 4.5
- 歌
- 4.0
満足度
4.5
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2014-08-04 00:56:08