「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」2022年初夏公開! ガンダムとアムロの物語が蘇る

2021年12月21日 10:440

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「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」が、映画として2022年初夏に公開となる。

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1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」。ファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵・ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、ファンの注目を集めた。


この度、ガンダムとアムロの物語が劇場版3部作でも描かれることのなかった伝説のエピソードと共に、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の劇場公開からおよそ40年の時を経て、待望の映画化となることが発表された。


監督は、TVシリーズ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和さんが務める。現在鋭意制作中で、公開は2022年の初夏の予定だ。


ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちや、モビルスーツが登場する本作。壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語が、最新のアニメーションで描かれる大迫力なモビルスーツ戦と共に、スクリーンに舞い戻る!


■超ティザービジュアル
安彦監督自らが描き下ろしたビジュアルでは、主人公アムロ・レイの搭乗機“RX-78-02 ガンダム”と“ザク”の姿が納められ、アムロのこちらに向けるまっすぐな眼差しが印象的だ。

さらに、ザクがガンダムを見下ろしているようにも捉えられる様子は緊拍感を漂わせ、静かなる戦いの始まりを予感させる。アムロの何かを訴えかけるような瞳には、どんなメッセージが込められているのか。


■超特報映像
あわせて解禁された映像では、RX-78-02 ガンダムが、あの名シーンを彷彿とさせる“大地に立つ”様子が描かれている。
重厚感ある機体で大地を揺らし、ゆっくりと立ち上がる威風堂々たる姿には圧倒的な迫力が。そして、輸送機ガンペリーが、物語の舞台となる島の上空を飛行するシーンが収められている。
一体、この島で何が起きたのか…ガンダムが再び大地に立つ、圧巻の映像だ。


https://youtu.be/Zj5nfqmt8qU


【作品情報】
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
2022年 初夏公開
配給:松竹


企画・製作:サンライズ 
原作:矢立 肇 富野 由悠季 
監督:安彦 良和 
副監督:イム ガヒ 脚本 : 根元 歳三 
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利 
美術監督:金子 雄司 色彩設計:安部 なぎさ 撮影監督:葛山 剛士 飯島 亮
CGI演出:森田 修平 CGI監督:安部 保仁 編集:新居 和弘 
音響監督:藤野 貞義 音楽:服部 隆之


©創通・サンライズ

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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

上映開始日: 2022年6月3日   制作会社: サンライズ
キャスト: 古谷徹、武内駿輔、成田剣、古川登志夫、潘めぐみ、中西英樹、池添朋文、新井里美、福圓美里、林勇、伊藤静、宮内敦士、上田燿司、遊佐浩二、内田雄馬、廣原ふう
(C) 創通・サンライズ

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