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アイスは1年中、家にあります
――この作品の大きな要素として「スイーツ」があります。逢田さんご自身は、スイーツはお好きですか?
逢田 好きですけど、「ないとダメ!」というほどではないです。でも、疲れている時はどうしても食べたくなっちゃいます(笑)。
――種類的にはどんなものが好きですか?
逢田 アイスが好きです。アイスは常に家の冷凍庫に入っています。普通のバニラアイスが一番好きですね。
――ということは、アイスは1年中食べる派ですか?
逢田 いつでも食べますね。逆に冬のほうが食べるかもしれないです。「雪見だいふく」とか美味しいですよね♪ なので、季節関係なく絶対に入れています!(笑)
――物語の中ではみんなでスイーツを作るわけですが、お菓子作りに関してはいかがですか?
逢田 お菓子作りをした記憶はほとんどないです(笑)。分量とか細かくやらないといけないじゃないですか。私はざっくり味付けしちゃうタイプなので、あまりお菓子作りには向いていないかなと(笑)。買って食べたほうが美味しいと思っちゃうタイプです。でも、何か機会があれば挑戦はしてみたいです。
――では、この作品をきっかけにパティシエとして何か作ってくださいと言われたら、何を作りたいですか?
逢田 そうですね……生クリームをケーキに塗りたいです。デコレーションして、自分なりのケーキを作ってみたいなって。
――スイーツ作りを通して「大切な宝物を見つける」ことも作品のテーマになっています。逢田さんがこの作品を通して見つけた宝物はありますか?
逢田 何事にも諦めずに挑戦し続ける気持ちです。ジャッキーとミンディが、小さいながらも壁に立ち向かっていく姿にとても心を打たれて、改めてそういった心を思い出させてくれました。
――最後に、改めてジャッキーの魅力や見どころなどメッセージをお願いします。
逢田 この作品は、どの年代の方も何か感じ取っていただける作品になっています。私が演じさせていただいた新しいジャッキーは、絵本のジャッキーよりも無邪気さや持ち前の明るさが前面に出ていると思います。それを皆様に受け入れてもらえるように頑張りましたので、小さいお子さんだけでなくいろんな年代の方に観ていただけたら嬉しいです。
【映画情報】
「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」は、8月25日(金)より全国ロードショー。
《公式HP》http://jackie-tinny-movie.com/
(取材・構成/千葉研一、写真/真柄利行)