オリジナルアニメ映画「ガラスの花と壊す世界」、公開日は2016年1月9日! アニメ設定線画など新情報も一斉解禁

2015年07月10日 18:000

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アニメ映画「ガラスの花と壊す世界」の公開日が2016年1月9日に決定。新情報も一斉解禁となった。

 

「ガラスの花と壊す世界」は、ポニーキャニオンとA-1 Picturesによるオリジナルアニメ映画。2013年6月から9月にかけて募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で見事に大賞を射止めた創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品「D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 」を原案にしており、受賞作品の選定に関わったポニーキャニオンとA-1 Picturesが製作する。監督は「新世界より」「進撃の巨人」(オープニング演出)の石浜真史さん、脚本が「AIR」「CLANNAD」の志茂文彦さん、キャラクター原案が「変態王子と笑わない猫。」のカントクさん。

 

今回、上映開始日が2016年1月9日に決定。あわせて、追加スタッフ、メインキャラ3名のアニメ設定線画、特典付き前売券情報、ノベライズ情報なども解禁となった。まず、追加スタッフは、キャラクターデザインが瀬川真矢さん、メインアニメーターが川村敏江さん、世界コンセプトデザインが六七質さん。特典付き前売券は、第1弾(特典:カントクイラスト使用特製きらきらクリアファイル)が7月18日に各劇場で発売となる。また、コミックマーケット88ぽにきゃんブース(No.333)では、CD(曲:センダンライフ/歌:リモ[CV:花守ゆみり])付き前売券が数量限定販売される。そして、小説版が、月刊ニュータイプ9月号(8月10日発売号)でスタート。脚本・志茂文彦さんによるアナザーストーリーとなっている。


公開劇場は、ディノスシネマズ札幌劇場、MOVIX仙台、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、109シネマズ二子玉川、横浜ブルク13、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、T・ジョイ蘇我、MOVIXさいたま、MOVIX宇都宮、T・ジョイ新潟万代、109シネマズ名古屋、梅田ブルク7、なんばパークスシネマ、T・ジョイ京都、広島バルト11、T・ジョイ博多ほか。


画像一覧

  • リモ/CV:花守ゆみり 「お花畑に、帰らないと……。」 記憶を失った少女。襲われていたところをデュアルとドロシーに救われる。自分の正体が何者なのかもわからない。唯一覚えているものは自分の名前と「お花畑に、帰らないと」という言葉だけだった。――この物語は彼女からハジマル。

  • デュアル/CV:種田梨沙 「夢じゃない。今まであなたが見ていた世界が、夢だった。」 <知識の箱>を守るため、どこからか襲い来る敵と戦っている少女。口数は少なく寡黙。敵に襲われている少女と出会う。デュアルはその少女の正体を探すために動きはじめる。――その出会いは歯車を動かす。

  • ドロシー/CV:佐倉綾音 「私たちは泣いたりしないの。その必要がないから」 <知識の箱>を守るため、デュアルと競い合いながら敵と戦っている少女。口やかましく多弁。デュアルをライバル視しているが、実力はほぼ互角。デュアルとともに記憶を失った少女リモと出会う。――それはまだ見ぬ真実との邂逅。

関連作品

ガラスの花と壊す世界

ガラスの花と壊す世界

上映開始日: 2016年1月9日   制作会社: A-1 Pictures
キャスト: 花守ゆみり、種田梨沙、佐倉綾音
(C) project D. backup

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