ヤマト2199、完全新作劇場版「星巡る方舟」の新たなポスタービジュアルと特報を解禁! ガトランティス「雷鳴のゴラン・ダガーム」が登場

2014年08月08日 16:430

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12月6日に公開されるアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」より、新たなポスタービジュアルと特報が解禁となった。

 


2012年にTVシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで制作し、大ヒットを記録した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作として12月6日に公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」。10月11日からは公開済みの第1章から第7章を新たな視点で振り返る特別総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」をイベント上映するなど、怒涛の展開が予想される。

 

今回、新たなポスタービジュアルと特報が解禁に。「星巡る方舟」はオリジナルの地球帰還前ストーリーが描かれるが、今回の特報では、新たなる敵「ガトランティス」の指揮官と名乗るゴラン・ダガームが登場。また、新ビジュアルでは、謎の惑星の上に宇宙戦艦ヤマトとガミラス艦隊が描かれている。



<ストーリー>
今、初めて語られる〈2199年 ガトランティスとの死闘〉

西暦2199年。目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領し、大マゼラン銀河を後にしようとしていたヤマト。だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。彼らの正体は「ガトランティス」と判明、指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」と名乗り、ヤマトの引渡しを要求してきた。戦闘を避け、地球に急ぎたいヤマト。しかしダガームは空間を超越する謎のビーム兵器による猛攻をしかける。
その兵器の名は[火焔直撃砲]。それはガトランティスの誇る最新兵器だった。

間一髪、ワープすることで退避できたものの、薄鈍色(うすにびいろ)の異空間へと迷い込んでしまう。まるで意志を持ったように舵を切り、謎の惑星へと誘われるヤマト。情報収集のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5人がこの惑星へと降下する。

地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]だった。

そしてヤマトの空間航跡を追ってワープしたダガームもまた、薄鈍色の宇宙へとたどり着く。
その眼前に輝くヤマトが誘われた惑星こそ、彼らが探し求めていた宝の星であった。
ダガームは邪魔なヤマトをあぶりだすべく火炎直撃砲の砲門を惑星へと向けるのであった。


画像一覧

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宇宙戦艦ヤマト2199

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