ヤマト2199、映画「追憶の航海」「星巡る方舟」の特報が解禁に! ポスタービジュアルとストーリーも

2014年05月16日 12:070

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「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」より、新情報が解禁となった。




2012年にTVシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで制作し、大ヒットを記録した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作として12月6日に公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」。10月11日からは公開済みの第1章から第7章を新たな視点で振り返る特別総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」をイベント上映するなど、怒涛の展開が予想されるが、新情報が解禁となった。

 

解禁となったのは、総集編「追憶の航海」の予告編/本ポスタービジュアル/ストーリーと完全新作「星巡る方舟」の特報/ティザーポスタービジュアル/ストーリー。「星巡る方舟」では、旧作「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場する「ガトランティス」が描かれるが、オリジナルの地球帰還前ストーリーとなる。


このほか、「追憶の航海」のBD/DVD発売日が11月21日に決定。初回特典は、加藤直之描き下ろしスリーブ。映像特典は、CM/PV集、イベント映像、メカニック解説、地球&ガミラス組織解説。音声特典は、オーディオコメンタリー。価格は、BD版が6,800円+税、DVD版が5,800円+税。レンタルDVDは12月25日より。なお、上映館では、劇場限定特典(絵コンテ集)付きBD版が8,000円で先行販売される。




<ストーリー>
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』10月11日(土)イベント上映
西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。
外宇宙から襲来した謎の星間国家〈ガミラス〉による遊星爆弾により地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか一年…残された最後の希望。
それは、人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦〈ヤマト〉で、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム〈コスモリバースシステム〉を受け取りに行く〈ヤマト計画〉だった―――
人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する。

 

『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』12月6日(土)公開
西暦2199年。ヤマトは大マゼランを後にしようとしていた。
目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したクルーたちの間には穏やかな空気が流れていた。
その矢先、ヤマトは大マゼラン外縁部で突如出現した謎の艦隊と遭遇する。
彼らは〈ガトランティス〉を名乗り、ヤマトの引き渡しを要求してくる。
戦闘を回避し地球に急ぎたいヤマト。だがその前に未知の生命体まで出現し行く手を阻む。
間一髪ワープするヤマトだが、その眼前には、薄鈍色(うすにび色)の異空間に浮かぶ惑星の姿があった…。


画像一覧

関連作品

劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

上映開始日: 2014年12月6日   制作会社: ジーベック
(C) 西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

上映開始日: 2014年10月11日   制作会社: ジーベック
(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199

放送日: 2013年4月7日~2013年9月29日   制作会社: AIC/ジーベック
(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

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