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2014夏に2部作連続公開となる実写映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」より、四乃森蒼紫と柏崎念至のキャストビジュアルが解禁となった。
→実写映画版「るろうに剣心」、宿敵・志々雄真実を演じるのは藤原竜也! 2014夏に「京都大火編」「伝説の最期編」を連続公開
幕末に江戸城を影で守り抜いた「隠密御庭番衆」の御頭の座を15歳という若さで引き継いだという設定の四乃森蒼紫は、原作でも屈指の女性人気を誇る2枚目キャラ。演じる伊勢谷友介さんは、「白洲次郎」(2009年)と「龍馬伝」(2010年)で大友啓史監督作品に参加しており今回で3度目となる。また、かつて"御庭番衆最恐"と恐れられていた翁こと柏崎念至を演じるのは、田中泯さん。田中さんも「龍馬伝」に参加経験がある。
アクションシーンについて、伊勢谷さんは役が決まって一から体を鍛えたことを明かし、「撮影が続く中で足が動かなくなることもあり、悔しい思いをしながら撮影を進めています。アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」とコメント。「あしたのジョー」で過酷なトレーニングを実践し、力石徹を見事に演じきった伊勢谷さんでさえ、アクション監督・谷垣健治さん率いるアクションチームのレベルの高さと撮影の過酷さを認めている。一方、大友監督が「史上最強の68歳」と太鼓判を押す田中さんも、ダンサーとしての経験を活かすためにトレーニングを積み重ねて役作りに励んでおり、「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」と語っている。