思い出のマーニー
»作品トップ評価レビュー(17)
- ストーリー
- 3.88
- 作画
- 4.38
- キャラクター
- 4.06
- 音楽
- 3.91
- オリジナリティ
- 3.59
- 演出
- 3.88
- 声優
- 3.63
- 歌
- 3.69
満足度
3.59
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- 評価順
4.5（珍しく）脚本がしっかりしたジブリ作品
あにめい太テレビ放映で見ました。実にいい作品だったと思います。ジブリ作品、特に宮崎駿監督の作品は、絵コンテありきで進むので、ストーリーは正直期待していない（絵画を見るように見るのです！）ことが多いのですが、本作は、実にシナリオがしっかりしている。本当に珍しいジブリ作品です。終盤、少しミステリー要素も入ってきて、マーニーとはいったい誰なのか、という感じになりますが、その答えが秀逸です。伏線もものすごくいろいろ張ってあって、実に緻密に構成されていると感じました。もちろん、美術をはじめとする作画は素晴らしいのひ... >>続きを見る
3.5楽しい時間
アイライン違和感なく最後まで楽しめました。ジブリの作品はいつも完成度が高いので、何度でも見てしまいますね。マーニーが気になります
3.0感動しました。
カラフルなクローバーとっても良かったです*\(^o^)/*♡♡ “この世には目にみえない魔法の輪がある。輪には内側と外側があって、私は外側の人間。私は私が嫌い” 自分が大嫌いな女の子がマーニーと出逢って、変わっていくのが素敵だった♡自己愛がテーマの作品なのかなと思いました。とっても感動しました。前半は長く感じましたが、私はわくわくして観れました。絵が綺麗なのも惹き付けられました。北海道の景色もとても美しく、素敵でした。
3.0感動します。
まやさり女の子2人のやりとりに、とてもほっこりしました。ジブリで、主人公が、2人というのは、めずらしいですね！再度見たいと感じました。
4.5女の子同士の友情の絆
まぁちゃんD C T Loveこの評価レビューにはネタバレが含まれています。表示する場合はここをクリック！
4.0大人が大満足のアニメ
きりん太ジブリの作品は大好きなので毎回見ています。今回の作品も前回の『風立ちぬ』と同じような大人向けの雰囲気を感じました。単純に子供が楽しめるアニメ…ではなくなってしまったなぁと思いました。前半はやや単調で飽きてくる感じが否めません。しかし、後半になってくると、ターボがかかったようにおもしろくなっていく作品です。
4.5儚さのある幻想的世界
ジョイオーダー儚さが感じられた作品、かつての読んだことのある少女マンガの世界のような趣きが感じられた。幻想のなかのを漂う一人の少女の感性や生き方はいまの社会でも通じる普遍性がある。
3.5もっと幻想的にしてほしかったかな。
---楽しかったのですがもっと驚かせてくれたりワクワク感はもてるような作品にしてほしかったです。私てきにはこんなのできたらいいなと思うような子供の気持ちに帰らせてくれるようなものを期待していました。ただやっぱり映像はめちゃきれいでした。
3.5独特の世界観
バズ１９独特の世界観はとても興味がわきます。そのイメージをもっとふくらむようなストーリーがもう少し魅力的だともっとファンがふえるのではないでしょうか。今後の作品につなげてほしいとおもいます。
3.0小さな世界
soiboshiもっと幻想的にしようと思えばできたはずだし、ストーリイを深く掘りさげようと思えばできたはずだしで、とても小さな世界にまとめちゃった感がありました。別に文句がある訳ではないのですが、視聴後は、なるほどそういう終わり方なのね、という小さな納得が残るだけでした。心が動かされなかったのです。薄っぺらい２時間ドラマを観た気分に似ています。あらすじで『魔法の輪』と称している登場人物のつながりはとても好みだったのだけれども、安直すぎるかなぁと……今作は作り込みが決定的に足りていないように感じました。マーニーの... >>続きを見る
3.5ジブリ作品
くらげナウシカ、ラピュタなどのジブリ作品が好きなファンとしては、近年のゲドやこちらのマーニーなどは明らかにスタイルが変わって来ています。アニメーションはさすがのジブリクオリティです。ですが、ストーリー重視になってファンタジー要素が減って８０～９０年代のジブリ作品が好きなものとしては少し残念な気持ちがあります。
3.0大人のジブリ
ありんこ風立ちぬに引き続き、大人向けのジブリ作品に感じました。何をこの映画のテーマ、それが家族の絆なのか子どもの成長なのかわかりませんが、後者に関しては千と千尋の神隠しを彷彿とさせる部分がありました。一番の魅力は作画の美しさだったかもしれません。登場人物、景色がとても神秘的に描かれていて、それだけでも観た価値があると思います。家の中の家具などの描写の細かさはさすがジブリ、という感じでした。
3.5文学的。
tasukarichan文学にアニメ描写がついた作品、といった印象。どこかで見たような設定、ストーリー、そこにとくべつ壮大なものがないながら、どうしてか繊細で、感性にうったえかけてくる。後半に進むに連れ、杏奈の表情、（とくに涙！）はふるえるほど、魅力的。音楽は、アリエッティのような化学反応を期待しすぎたせいか、印象薄。監督もインタビューでおっしゃっていたが、アニメならではの表現があるものでは全くない。実際観賞してみても、たしかにこれなら文字で読む方が、想像力があるぶんすばらしいものになるのではとおもう。（子どもの頃読ん... >>続きを見る
4.0大人が感動
がいえのみ最初は、夢オチかなと思いながら観てましたが、中盤からラストに掛けて、前半の前フリが効いて物凄く良い作品になったと思いますね。ジブリファンじゃなければ、前半は正直退屈かもしれませんが、凄く良い話に仕上がってます。子供には多分分からない世界だと思いますね。大人が感動する映画だと思います
4.0個人的には満足かな
kokutoチケットを譲り受けたので5,6年ぶりにジブリをスクリーンで見ました。ここ数年は金曜ロードショーなどでジブリを見ることが無く、久しぶりのジブリ鑑賞でしたが、宮崎監督が引退され、今までのジブリとはいい意味で少し味の違ったスクリーンで見る価値のある作品だったと私は思います。
3.0いい展開に
たけんちん心を閉ざしていた少女の前に金髪かわいい少女が急に現れてきた。いったいなにものだろううか。この２人はいったいどうなっていくのだろうか、今後の展開はとてもいいものになっています。ぜひ１度見てみるといいですよ。おもしろいものになっていますよ。
