[コミケ75フォトレポートpart1]一般サークル向けホールの様子と「戦利品」

2009年01月11日 16:000

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[コミケ75フォトレポートpart1]一般サークル向けホールの様子と「戦利品」2008年12月28日から30日まで、東京・有明の東京ビッグサイトで世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット75(C75)」が開催された。



3日間の総参加者数は約51万人(1日目15万人/2日目17万人/3日目19万人)に昇り、会場は冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気で包まれていた。

関連:コミックマーケット75(C75)開幕! 有明冬の陣2008、初日は約15万人が参加


ここでは、そんなC75の一般サークル向けホールの様子をご紹介。また、恒例となった「戦利品」画像も併せてお伝えしよう。

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朝の東ホール側待機列。徹夜組に始発組が合流し、開場の時を待つ
東京ビッグサイトの開催案内。全ホールが「コミックマーケット75」
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東ホール入口とホール内の様子。個人サークルが机+イスで配置されており、各スペースで同人誌の販売が行われる
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東ホール外の様子。人気サークルは「シャッター」部分に配置されるため、購入列も外に形成される。購入者はまさに「寒さとの戦い」になる
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東と西をつなぐ通路も大混雑
西ホール入口とホール内の様子。こちらもとにかく凄い人の数
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東京ビッグサイト入口。入場する人、帰る人、移動している人、疲れて座り込んでいる人など閉会後の国際展示場駅


2日目に大手サークルのために参加したという女性にお話をうかがったところ、「1時間ほど並んで無事買うことができました。前回よりも列(の捌けるスピード)が早くて助かりました」と語ってくれた。また、2日目朝に発生した東日本新幹線システムトラブルを懸念する声もあった。

一方、3日目に創作サークルが集まる島を回ったという男性からは、「午前中はシャッターサークルに人が集まる傾向があるので、自分のような島中サークルが好きな人間には動きやすくて助かります。結局2時間半くらい買い物をして、4万円弱使いました」といったコメントがあった。このほか、「この(=紙袋)重さが情熱の重さといったところでしょうか(笑) 帰ってじっくり読みこみます!」と清々しい面持ちで足早に帰路に着く男性の姿なども。

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紙袋の中身は同人誌がドッサリ
とにかくこの2冊を買うためだけに参加したとのこと
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友人に頼んでいた本を回収する場面も
以下、筆者の知人の戦利品(3日目のみ)
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「今回はまったり参加だった」とは言うものの…
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