ホビー

「2009東日本玩具見本市」開催！クリスマス/正月商戦へ向けての注目アイテムがズラリ

2009年09月16日 21:150

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「2009東日本玩具見本市」が都立産業貿易センター台東館で開催された。

東日本玩具見本市は、各メーカーが流通関係者向けに新製品や重点商品を発表する国内最大規模の業者向け玩具見本市。業界の最需要期であるクリスマス・正月商戦に向けての催しであり、今年で29回目の開催になる。出展数は、国内の主要メーカーのほとんどとなる56社+流通問屋10社。

会場は、4フロアにわたって各メーカーのブースが展開されたほか、問屋商談室やメーカー自選のクリスマス商戦向けアイテムを集めた「2009クリスマスハイライト」コーナーも設置。出展各社の自薦商品がジャンル別に展示され、クリスマス商戦のトレンドが一目で分かるようになっていた。また、小売業者や流通業者による投票企画も。

というわけで、会場で発見した注目のアイテムをまとめてご紹介！


以下、タカラトミー	話しかけてくる時計「クロックマン」。血液型別に4種ある	プラレールの「オート踏切ステーション」


KY線、モテ線などユニークな手相を映し出すことができる「テノヒライト」全8種。合コン向けアイテムとしてもGood		ガチャガチャ用の「けいおん！」フィギュア


壁や机の裏でも走らせることができるラジコン。光を当ててコントロールする	プラモとラジコンを合わせたような1/700スケールの「地上航行模型　戦艦大和」。特典は1/700の山本五十六&長官艇


人生ゲームの新作や「レイトン教授」シリーズのボードゲームも	以下、エポック社。電光掲示板付きの「野球盤ライブスタジアム」やサッカー盤の新作。キャプテンマークの選手のみ、足にボールが吸い付く


シルバニアファミリーの新作など	ドラえもんのファミリーゲーム


大人も楽しめる「TV地球儀」。タッチした国の詳細をはじめ、世界遺産・恐竜・国旗などの図鑑機能も搭載。価格は約3.7万円		近年人気の戦国時代関連アイテムも


人気となった肉球型玩具のハンディマッサージャー版。この他、新作も続々と登場予定	手触りとサウンドが楽しめる、やみつきプリン	以下、バンダイ。2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」にちなんだ人形。刀を押すと、坂本竜馬の名言がランダムで鳴る


話題の「うんこさん」グッズ	名作「ベルばら」のデジタル歩数計。オスカルら3人のストーリーを収録しており、歩くと物語りが進行する。名言や名シーンもあるらしい


以下、シー・シー・ピー。人気の赤外線ヘリ「ジャイロビー」やハイパワーラジコンなど


ダイキャストカーの新作	以下、やのまん。巨大な3D球体パズル「ブルーアース」（24インチ：20万円、36インチ：70万円、60インチ：170万円）や光る球体シグソーパズル


エヴァのパズルコーナー。新劇場版の描き下ろしモデルや光るタイプもある


	水木しげるの妖怪を描いた花札とトランプ


こちらはキティちゃん花札	以下、ビバリー。「マクロスF」のジグソーパズル。パッケージは娘々特製弁当やオオサンショウウオさんの形をしている


「咲-saki-」モデルは今週発売	ピース1つ1つに名シーンや名画がプリントしたものも


エンスカイ。「銀魂」「忍たま乱太郎」など女性に人気の作品をモチーフにしたアイテムや「けいおん！」関連の新作告知


テンヨー。300ピースでどんな顔でも作れるという"ジガゾー"パズル。携帯電話で顔写真を撮って専用アドレスに送るとその解答図が届くという仕組み		セガトイズ。風呂場でも使えるという家庭用プラネタリウム