「超合金魂」シリーズ101体目は「大鉄人17」に決定! 「超合金魂 GX-101 大鉄人17」、11月2日(火)より予約受付開始!!

2021年10月25日 14:180

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1977年に発売し超合金シリーズ最大となる166万個が販売された「DELUXE 超合金 大鉄人 17」が、超合金の“魂”を継承し現在の技術でリメイクした「超合金魂 GX-101 大鉄人 17」の予約受付が2021年11月2日(火)に開始されることが決定した。価格は19,800円(税込)。

「大鉄人17」とは1977年3月~11月にTBS系にてTV放送された石ノ森章太郎さん原作の東映特撮作品。
主人公・南三郎が人類に反旗を翻した電子頭脳ブレインに、ワンセブン、そしてレッドマフラー隊とともに立ち向かう。
劇中ワンセブンは、要塞型、飛行型へと変形し活躍。敵対するがのちに味方となる兄弟ロボット ワンエイトが登場する。


今回、「超合金魂」シリーズの101体目として、1977年に発売された「DELUXE 超合金 大鉄人 17」が45年の時を超えてリメイクされることが決定した。

 

 

超合金を想起させるオリジナルギミック・腹部の「グラビトンユニット」も再現し、本商品では腹部にはめ込むことで、瞳の発光や機械音などのサウンドを再生できる。

当時すでに高いレベルで再現されていた要塞形態や飛行形態への変形ギミックも、手首の可動軸、ふくらはぎカバーの折りこみ機構など、プロポーションを維持しつつ完全変形が再現されている。

 

▲1977年発売「DELUXE 超合金 大鉄人 17」(左)との対比
※「DELUXE 超合金 大鉄人 17」は現在販売されていない

 

本商品は全国のホビーショップ、玩具店、家電店・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで発売予定。

なお、大鉄人17の弟ロボットとして、TVシリーズの中盤に登場した「ワンエイト」も、本商品と同スケールにて企画進行中なので、こちらも楽しみに待とう。

 

▲ワンセブンと企画中のワンエイト

 

「超合金魂 GX-101 大鉄人 17」商品説明


大鉄人17から要塞形態や飛行形態への変形、1977年発売の超合金を想起させるオリジナルギミックの「グラビトンユニット」を腹部にはめ込むことで、瞳の発光や機械音などのサウンドを再生できる。


■変形と各部関節可動のアクションを両立、自由なポージングが可能

 

 

■背面

 

 

■手首の可動軸やふくらはぎのカバー機構などにより各形態へ完全変形

 

 

■要塞ワンセブン

 

 

■飛行ワンセブン

 

 

■脚部にシグコンタンクを収納可能

 

 

■腹部グラビトンユニット

 

 

■瞳の発光を再現

 

 

 

■腹部と脛部を開くことで、グラビトンとミサイルなどのディテールが出現

 

 

■各種メカが付属

 

 

商品は2022年3月発売の予定。2021年11月2日(火)予約開始となる。

【商品情報】
■超合金魂 GX-101 大鉄人 17

・販売価格:19,800円(税込)
・予約開始:2021年11月2日(火)予約開始
・発売日:2022年3月発売予定
・対象年齢 15 歳以上
・主な材質 ダイキャスト、ABS、PVC
・サイズ 全高約 180mm
・電池 LR41×3(テスト用電池付)

<セット内容>
大鉄人 17 本体、交換用手首左右、サブマシン 2 種、シグコンジェット、シグコンタンク、グラビトンユニット、LR41×3(テスト用電池)

※最新の情報・詳細は商品販売ページを確認。
※準備数に達した場合、販売を終了となる場合あり。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合あり。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合あり。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合あり。

(C)石森プロ・東映

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