「25周年記念 るろうに剣心展」東京は2021年1月&京都は4月に開催決定! 11月7日から入場券の先行抽選を受付!

2020年10月02日 12:070

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響により2020年春の会期が延期となっていた「25周年記念 るろうに剣心展」について、東京会場の新会期が2021年1月~3月に決定。また、4月には京都の巡回も決定した。
新会期では、完全日時指定制のチケット販売など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策が行われる。

【開催延期】完全再現された緋村剣心の愛刀「逆刃刀・真打」を展示! 「25周年記念 るろうに剣心展」の詳細公開

本展は、主人公・緋村剣心をはじめとしたキャラクターたちがそれぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を、200点を超える直筆原稿やカラー原画で紹介。本展にあわせ特別に描きおろされた原画《剣闘図》や、刀匠により実物として作り上げられた剣心の愛刀「逆刃刀・真打」(後期展示)も特別展示されるなど、作品の魅力をかつてない規模で紹介する展覧会となる。


さらに東京会場の後、4月には京都にも巡回が決定。作中では志々雄一派との闘いの舞台として、剣心の過去に繋がる重要な地として描かれた「京都」での開催にも期待が高まる。

【東京会場開催概要】
■25周年記念るろうに剣心展
新会期:2021年1月22日(金)~3月7日(日)
※会期中無休
※完全日時指定制
※会期中、一部作品に展示替えあり。2月11日(木・祝)より後期展示。


会場:東京ドームシティGalleryAaMo(ギャラリーアーモ)
(東京都文京区後楽1-3-61)
開館時間:11:00~19:00
※土曜、日曜、祝日と開幕初日(1/22)は10:00~19:00
※最終入場は18:30まで

主催:「るろうに剣心展」東京実行委員会
原作:和月伸宏
企画協力:ジャンプスクエア編集部、週刊少年ジャンプ編集部
協賛:大日本印刷、ローソンチケット

■京都巡回展の会期、会場も決定!
会期:4月23日(金)~6月6日(日)
会場:京都市京セラ美術館新館東山キューブ
※京都会場後、新潟に巡回予定

【東京会場チケット情報】
※京都会場のチケット販売については未定

東京会場は完全日時指定制(入場回ごとの数量限定チケット販売)。
すべてのチケットは、希望の入場回(日にち+時間帯)を選んで購入いただき、入場はチケットに記載された整理番号順での案内となる。

全券種、ローソンチケット(Lコード:37777)のみでの取り扱いとなる。会場でのチケット販売はないため注意。
購入は全国のローソン・ミニストップ設置の「Loppi」にて店頭購入・発券もしくは下記にてWEB予約後、決済・発券となる。
予約サイト:http://l-tike.com/event/ruroken-ten


<入場券>

一般:1600円
中学生・高校生:1000円
小学生:600円
グッズ付入場券は共通料金:3100円


【グッズ付入場券】
数量限定でオリジナルグッズが付いた「グッズ付入場券」を販売。
グッズは、実用性も兼ね備えた「豆風呂敷+小箱入付箋(2箱)セット」。
(会場特設ショップでの販売はない)

<入場回>
平日は8区分、開幕初日と土曜・日曜・祝日は9区分の入場回を設定。
(同一の入場回でも、整理番号により券面に記載の集合時刻は異なる)

10時~、11時~、12時~、13時~、14時~、15時~、16時~、17時~、18時~18時30分
※18時の回のみ30分、それ以外は1時間
※10時~の回は、土曜・日曜・祝日のみ

<販売スケジュール>
■先行抽選販売
一般発売に先駆けてローソンチケットにて11月7日(土)より実施。
1月22日(金)・23日(土)・24日(日)・2月11日(木・祝)の4日間の全券種について、入場券の先行抽選販売を行う。

抽選申込受付:ローソンチケットHPのみ
抽選申込受付期間:11月7日(土)12:00~11月23日(月・祝)23:59
当落発表:11月27日(金)15:00~
引取期間:11月27日(金)15:00~11月30日(月)23:00
※クレジット決済の場合は当選通知にて案内

【先行特典】「るろうに剣心」特製千社札
先行抽選販売にて購入したチケット1枚につき1点、先行特典として入場時にお渡しとなる。

■一般販売
12月19日(土)午前10時より、全日程(1/22(金)~3/7(日))の全入場回を販売。
入場回ごとの数量限定販売(先着順、予定数量に達し次第販売終了)となる。
※最新のチケット販売(完売)状況とチケット購入に関する注意事項は、ローソンチケットHPにて確認。


※完全日時指定制(=入場回ごとの数量限定チケット販売)のため、入場回により完売する場合がある。
※入替制ではない。
※会場でのチケット販売は行わないため、事前の購入が必要。
※チケットをお持ちの18歳以上の保護者1名につき、同伴の未就学児1名まで無料で入場が可能。
(同伴未就学児はグッズ購入ができない。また、記念品や特典のお渡しは無い)


【「25周年記念るろうに剣心展」とは】
幕末から明治へと移り変わる激動の時代のなか、“不殺(ころさず)”の誓いを立て、逆刃刀を手に流浪の旅を続けていた主人公・緋村剣心(ひむら・けんしん)。人斬りだった過去を背負い、迷い悩みながらも闘い続けたその姿は、それまでの少年漫画の主人公と異なる新しいヒーロー像として、当時の読者に鮮烈な印象を与えました。世の中の価値観が大きく変わるなかで、時代の変化に苦しみつつも、自分の信念を貫き、幸せとは何かを模索し続ける――現代の人々の有り様と何ら変わらない、人生の普遍的なテーマが『るろうに剣心』には描かれています。
平成から令和へと変遷する今の時代だからこそ、改めてこの物語をひもとき、次の時代へと読み継ぐべく「るろうに剣心展」は企画されました。本展は、剣心をはじめとした魅力的なキャラクターたちがそれぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を、かつてない規模の直筆原稿やカラー原画で展示するほか、現在連載中の続編「北海道編」や、メディアミックス展開された作品も紹介し、今なお続く『るろうに剣心』の世界に深く迫ります。

■特別な描きおろし原画《剣闘図》や剣心の愛刀「逆刃刀・真打」も特別展示!
本展での見逃せない展示が、「週刊少年ジャンプ」で連載された「京都編」の決着から23年、本展にあわせ、作者・和月伸宏氏が特別に描きおろした《剣闘図》と題した二枚一対の作品です。
緋村剣心と志々雄真実(ししお・まこと)の闘いを、作者ならではの躍動感あふれる筆致で描いた貴重な直筆原画となります。会場では、燃え盛る炎をイメージした演出でこの原画を取り囲み、激闘の記憶が蘇る空間を創り出します。
また岐阜県・関の無鑑査刀匠・尾川兼國(おがわ・かねくに)氏が作品を元に実物の刀剣として作り上げた、剣心の愛刀「逆刃刀・真打(さかばとう・しんうち)」も特別展示されます(2月11日(木・祝)から展示)。

所蔵・写真提供:博物館明治村

©和月伸宏/集英社

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