バーチャルアーティスト・IA、世界11都市を巡ったワールドツアーのアンコール公演レポートが到着！

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

4月3日（火）に東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催された、バーチャルアーティスト・IA（イア）のワンマンライブ「IA’s “PARTY A GO-GO” WORLD TOUR FINAL & PREMIERE of “ARIA”」のオフィシャルレポートが到着した。

IAは、1st PLACE株式会社から発売されている音楽制作用ボーカル音源「ボーカロイド」。キャラクターボイスは“クリスタルヴォイスの歌姫”Liaさんで、透明感ある声質はそのままに、どんなアンサンブルの中でも霞まない存在感、クライマックスで聴き手の心を揺さぶる声のツヤハリを追求しているのが特徴だ。キャラクターデザインは、イラストレーター・漫画家の赤坂アカさんが手がけている。

世界11都市を巡ったワールドツアー”PARTY A GO-GO”のアンコール公演として、4月3日（火）に東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催された「IA’s “PARTY A GO-GO” WORLD TOUR FINAL & PREMIERE of “ARIA”」のオフィシャルレポートが到着したので、ご紹介しよう。

■「IA’s “PARTY A GO-GO” WORLD TOUR FINAL & PREMIERE of “ARIA”」オフィシャルレポート

4/3(火)東京・マイナビBLITZ赤坂で、世界11都市を巡ったワールドツアー”PARTY A GO-GO”のアンコール公演として『IA’s “PARTY A GO-GO” WORLD TOUR FINAL & PREMIERE of “ARIA”』が開催された。

東京でのIAのワンマンライブは2015年9月以来、約2年半ぶり。この2年半の間に、世界11都市を巡り、まさにワールドワイドな活動をしてきたIA。各地でたくさんのファンの熱狂に触れ、ひとまわりもふたまわりも成長したIAのパフォーマンスとなった。

MCでは「約2年をかけて地球をぐるっと回って、そして今日東京に戻ってくることができました！　皆さんお元気にしていましたか？」と詰めかけたオーディエンスを煽る場面も。

またゲストアクトとして、さまざまなアーティストが出演。「We gotta run」では、JUNPEIとCOZMIC AGEが共演し、「Shooting Star」ではTeddyLoidがDJとして参加。続く「夜咄ディセイブ」ではTeddyLoidのDJプレイにのせて、ダンスチームRSC MASAMI STUDIOからキッズ含め総勢21名のダンサーがパフォーマンスを行った。IAの妹であるONEとは「Reload」、新曲「てるみい」の2曲を息ぴったりの歌とダンスで魅了した。ライブ後半では、発売されたばかりのIAのコンピシリーズ第4弾「IA/04 -STAR-」から、国際情報オリンピック日本大会のテーマソング「Euphoria」も初披露。また、この日バンドメンバーのキーボード奏者としてout of serviceの小西駿も出演。IAのライブをしっかりとサポートしてした。