となりの801ちゃん、オタク版「人狼」には男女22名が参加! 結果は4勝2敗で「リア獣」側の勝利に

2013年12月12日 16:580

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マンガ「となりの801ちゃん」にちなんだ人狼イベント「オタク人狼~リア獣を探せ!~」が12月8日に行われた。





となりの801ちゃん、オタク版「人狼」開催決定! 村人=オタク、人狼=リア充、描き下ろしオタク人狼カードを配布

 

 

これは、オタク男子と腐女子のカップル生活を綴ったコメディとしてシリーズ累計90万部超という人気を誇る「となりの801ちゃん」シリーズのコミックス最新刊「となりの801ちゃん+2」が12月2日に発売されたことを記念した催し。現在、TVや映画で話題の推理パーティゲーム「人狼」(※)をオタクバージョンにアレンジしたものとなっている。


※海外生まれの多人数参加型の推理パーティゲーム。プレイヤーはそれぞれが「村人」と村人に化けた「人狼」となり、自分自身の正体がばれないように他のプレイヤーと交渉して正体を探る。全ての人狼を処刑することが出来れば村人チームの勝ち、人狼と同じ数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。

 

当日は22名の男女が参加。2つのテーブルに分かれて合計3ゲームずつ行われ、結果は4勝2敗で「リア獣」(=人狼)側が見事勝利。「オタク」(=村人)側は占いオタクやミリタリーオタクの活躍も実らず、リア獣たちによる"オタク排除計画"を阻止できなかった。最後には、ゲームで使用された描き下ろしカード「オタク人狼特製カード」が各キャラ1枚ずつを1セット(オタク/リア獣/占いオタク/ミリタリーオタク)にして参加者全員にプレゼントされ、それぞれ満足した様子だった。


17時30分、イベント終了後の参加者たちは初めて会ったにも関わらず、誰からともなく声を掛け合って二次会へ。会場が神田だったため、隣駅の秋葉原へ繰り出して感想などを語り合ったと思われる。

 

 

(C) 小島アジコ/御薗橋801商店街振興組合/宙出版(原案キャラクター作成者/はるな)

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