[コミケ83フォトレポートpart1]サークル向けホールを中心とした会場内の様子

2013年01月18日 14:380

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2012年12月29日~31日に、東京・有明の東京ビッグサイトで世界最大のオタクの祭典「コミックマーケット83」(C83)が開催された。






コミックマーケット83(C83)開催、55万人が来場! 「黒子のバスケ」脅迫状事件で警備強化、マイクロソフトが初出展




今回は、悪天候、「黒子のバスケ」脅迫事件、ノロウイルス流行といった懸念材料があったものの、終わってみれば冬コミ史上最高となる55万人(3日間合計)の来場者を記録。


なかでも2日目は、ほとんどの「黒子のバスケ」関連サークルが参加を自粛したことでホールの一画に閑散としたスペースができていたが、雨の影響で本来トラックヤードに形成される列の一部が屋内に作られたため、ホール内は大混雑。さらに、屋外のコスプレエリアを避けたコスプレイヤーたちが屋内コスプレエリア(東エントランスやアトリウム)に集中し、東館・西館ともに通常では見られないほどの人混みとなっていた。


3日間を通して特に印象的だったのが、警備担当スタッフ。事件を考慮して大増員されており、どこにいてもピンク色のキャップ(今回のコミケスタッフ用キャップ)が視界に入るといった厳戒態勢だった。もちろん、雨で人がまばらだった2日目の屋外でも。


以下、サークル向けホールを中心とした会場内の様子(※画像はクリックで拡大表示)。なお、企業ホールとコスプレエリアの様子については別記事で。

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