いよいよ、公開された鬼滅の刃
コロナの影響で上映が伸びてしまいまだかまだかと待ち続けてようやく見れました。
自分がもっとも推しているキャラクターである煉獄さんがもう、めちゃくちゃカッコイイです。
序盤から煉獄さんらしいコミカルなシーンから始まり、話が進むに連れてかっこよさが伝わりました。
煉獄さんが未来に向かって生きる意味や1人1人が何かを成し遂げる為には努力を惜しまずに自分なりに精一杯もがき続けることで何かを得られる。
猗窩座との最終決戦は映像ならではの迫力満点な出来きでしたね。単行本では体に傷を追うシーンは描かれていませんでしたが映画ではその描写が乗っていて最高でした。
鬼と人間では勝負の行方は見えていますがそれでも戦い続けることで誰かの未来を守ったり、変えて行くことが出来ます。
人間には生きていく中で残された時間は限られていますがその中でも過去、現在、未来3つの時期を生き続けなければ行けません。
煉獄さんからは未来の自分を変えるのは今の自分と過去の自分がいるから変えて行けるそんなメッセージが詰まった作品でした。
まだ見ていない方はテレビで放送されるから平気でしょうとか考えていると思いますが絶対に映画の画面で見ることをオススメします。
命の尊さや生きる意味を教えてくれる本当にステキな作品です。
公開してからまだまだ時間はあるので何度でも会場に足を運んでいきます。
素敵な言葉を沢山くれてありがとう煉獄さん