映画「orange -未来-」

アニメ映画
開始時期:
2016年秋
上映開始日:
2016年11月18日
制作会社:
テレコム・アニメーションフィルム
ジャンル:
恋愛・ラブストーリー
スタッフ:
監督:浜崎博嗣、チーフディレクター:中山奈緒美、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン:結城信輝、総作画監督:北尾勝/高須美野子、美術監督:市倉敬、色彩設定:橋本賢、3DCGディレクター:武田雅由、撮影監督:並木智、編集:笠原義宏、音響監督:長崎行男、音響効果:今野康之、録音:森田祐一、音楽:堤博明、制作:トムス・エンタテインメント

「翔にあやまりたいと思っている」 26歳の春──。須和弘人は、高校の同級生の茅野貴子、萩田朔、村坂あずさ、卒業後に結婚した高宮菜穂、そして、二人の間に生まれた子供と共に、桜の舞う弘法山を訪れた。彼らはそこから沈みゆく夕日を眺めながら、10 年前に亡くなった成瀬翔のことを考えていた。成瀬翔は高校二年生の始業式の日に、東京から松本市に引っ越してきた転校生。すぐに翔と親しくなった須和は、彼と菜穂が互いに思いを寄せ合っていることを知るが、それに気付かないフリをしてしまっていた。そして、17 歳の冬に突然、翔は全てを置いて亡くなってしまう。10 年後、翔の死が自殺だったことを知り、須和の後悔は募る。「自分は、翔から、未来も菜穂も奪ったズルいやつだ」。もしも、あの頃の自分が今の気持ちを知っていたら……須和は奇跡を信じ、過去の自分へと手紙を送る。そこに綴ったのは、これから起こる出来事と、26 歳の彼が抱える後悔と本心。そして、16 歳の自分へ向けたあるメッセージだった。その思いを受け取った 16 歳の須和。手紙の言葉に後押しされ、彼が最後にした選択が、“まだ誰も見たことのない新しい未来”を作り出していく。菜穂と翔がこれから描く未来とは?それを見守る須和の想いとは──。

満足度-
ストーリー
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オリジナリティ
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作画
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演出
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キャラクター
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声優
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音楽
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キャスト
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orangeシリーズ

ヒトコト (1)

  • ななおた

    悲しい

    ななおた 2020-07-29 14:34:33

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作品詳細

原作/原案 原作:高野苺 制作国 日本
主題歌 コブクロ「未来」
公式サイト http://movie.orange-anime.com/