TVアニメ「棺姫のチャイカ」、声優コメント到着！ 「皆様是非テレビの前に正座して、心して見て下さい！」

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

4月スタートのTVアニメ「棺姫のチャイカ」より、声優コメントが到着した。

「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」は、榊一郎さんによるライトノベルシリーズ（富士見ファンタジア文庫で刊行中）を原作としたアニメ作品。戦乱後のとある大陸を放浪する兄妹が、棺を背負った不思議な少女・チャイカと出会い、彼女の願いを叶えるためにともに旅をする様子を描いたファンタジーとなっている。スタッフやキャストは作品詳細にて。

4月9日より放送が始まるが、安済知佳さん、間島淳司さん、原優子さん、斎藤千和さん、細谷佳正さんのメインキャスト5名よりコメントが到着。自身が演じるキャラクターや作品の見どころについて語っている。

――棺姫のチャイカに初めて出会った（読んだ）時の印象を教えてください。

安済：まず、タイトルと表紙のインパクトに目を奪われました！棺の姫？こんなに小さい子が自分より大きな棺を担いで何をするんだろうどんなお話なんだろう！とわくわくしたのを覚えてます！

間島：王道だけどちょっと変わったファンタジーだな、と。出てくるアイテムとかは普通のファンタジーと少し違う部分もあるのにお話の根っこがしっかりとした王道ファンタジーで。純粋に「面白い！」と思いました。

原：独特な世界観を持っている作品だな、と思いました。軽く書かれているようで、でも読んでいくと重 い・・そんな魅力のある作品だな、と。

斎藤：オーディションの時に初めて原作を見ました。ファンタジーが好きなので、世界観が好みの作品だなと思いました。

細谷：規模の大きな、冒険の話だなと思いました。

――ご自身の演じられるキャラクターのご紹介をお願いします。

安済：タイトルの通り、棺を担いで、己の目的を果たすために猪突猛進な姫です！

間島：トールは…２０歳のニートです（笑）元はサバターと呼ばれる戦士なんですが、戦いに出る前に終戦してしまったため目的を失った結果ニートに…という理由なのでただ働きたくないわけではないんですが。旅の道中では基本的にチャイカとアカリに振り回されてます（笑）

原：純粋に、そして真面目に、本気で兄様とただ一緒にいたい、不器用だけど可愛くてカッコいい女性です。

斎藤：私は少し遅れて合流する役なのですが、うーん…、まだ謎の人という感じですね。今後の展開を楽しみにしてます。

細谷：アルベリックは、チャイカを捕縛する事と、ガス皇帝の遺体の回収を目的としている実行部隊の隊長です。チャイカを追跡するうち、上からの命令、チャイカに関する事実に疑問を持って行きます。

――本作の見所はずばり何処でしょうか??

安済：世界観がとても壮大で、次々と熱い展開を繰り広げるところ、ですかね！現実ではあり得ない、ファンタジーならではの魅力がたっぷりです！個人的にはキャラクターたちの関係性も、会話や行動などそれぞれの個性が光っていて大好きです！

間島：アニメに関しては『戦闘シーン』でしょうか。アフレコの段階でもバトルシーンはがしがし動いて超カッコいいです！

原：アニメならではの迫力あるアクションですね！キャラクター達が本当にかっこよくビシバシ戦っているので、見所の一つだと思います。

斎藤：それぞれのキャラクターの関係性と、謎を解明していく過程が見所ではないでしょうか？

細谷：ガス皇帝とチャイカに関する謎です。

――本作ヒロイン「チャイカ」の魅力をお伝え下さい！

安済：幼くて儚げな見た目の印象とは裏腹に、とてもしっかり自分の意思を持った芯の強い女の子です！そのギャップが、とても魅力的だなぁと思います！

間島：見た目の可愛さももちろんですが何より一生懸命なところが良いですね。想像もできないような重い使命を負って踏ん張る可憐な少女…そこが一番の魅力なんじゃないでしょうか。

原：小さくて可愛いけど、どこか影があって、でもその影すらピュアに見えてしまうような・・・そんなミステリアスな女の子です。

斎藤：「チャイカ」がたくさんいるところ！

細谷：カタコトな口調が可愛いキャラクターです。

――ファンの皆様にメッセージをお願い致します。

安済：チャイカ、トール、アカリ、そして他の登場人物も各々使命や目的が明確にあって、そのために突き進む姿がとてもカッコいいです！わくわくハラハラドキドキしながら、棺姫のチャイカの世界をお楽しみください♪

間島：原作のしっかりした世界観をアニメでも描きつつ、アニメならではの『動き』もすごく力が入ってます。とても見応えのあるものに仕上がってると思うので皆様是非テレビの前に正座して、心して見て下さい！

原：一人一人がそれぞれに使命だったり、覚悟だったり、そういう深くて重いものを抱きつつも、前へ前へ挑んでいくような、そんなエネルギーのある作品だと思うので、そのエネルギーが少しでも伝わったらな、と思いますので是非！春のエネルギーチャージに！棺姫のチャイカを！よろしくお願い致します！

斎藤：フレドリカは多面性のあるキャラなので、いろんな表情を乗せたお芝居を心掛けたいと思っています。楽しみに待っていてくださいね！

細谷：面白い作品になると思います。是非ご覧になって下さい！