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2013年10月26日から全国ロードショーが開始された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』であるが、昨年2013年12月31日をもって、興行収入がついに20億円を突破したことがわかった。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』は、「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの劇場版としては3作目となる作品だが、TVシリーズとは異なる完全新作であることや、随所に隠された謎、来場者への限定プレゼントなど、魅力的な仕掛けを多く伴った作品であることから、上映以来大人気のロングラン公演となっているが、大晦日の特別上映なども功を奏して、ついに興行収入20億円を突破したものだ。劇場動員数は、145万人を超えている。
これを受け、2014年1月11日(土)からの新規上映劇場も全国で46館追加されるなど、本作のロングラン上映は3か月規模となってきており、深夜アニメの劇場作としては異例の大ヒットとなっている。
なお、このロングラン上映を記念し、1月11日(土)より、新たな鑑賞者限定特典が用意される。今回の特典は、鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子、百江なぎさ、キュゥべえが描かれた特製ミニクリアファイルとなる。
<ストーリー>
少女は、自らの願いと引き換えに魔法少女になる。
魔法少女たちは、絶望をまき散らす災厄の遣い・魔女と戦い、
やがては自らも絶望に沈み、最後には魔女そのものへと変貌してしまう―。
永きにわたり繰り返された、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は、
鹿目まどかの貴い犠牲によって断ち切られ、世界は新しい理へと導かれた。
しかし、魔法少女は戦い続けなければならない。
それが、奇跡を願った対価だからだ。
まどかへの想いを果たせぬまま、取り残された魔法少女・暁美ほむらは
再編された世界でたったひとりで戦い続ける。
その少女の想いは、新たなる物語を紐解くのだった。
「……覚えているのは、私だけなの?」。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion