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そのほんわかしたキャラクターと、かなりハードなストーリーとのギャップで、多くのアニメファンを虜にした「魔法少女まどか☆マギカ」。その劇場版最新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の上映が、いよいよ来週10月26日(土)に迫った。
すでに、全国129の映画館での上映が決定しているが、一刻も早く新作を見たい! という熱烈な「まどか☆マギカ」ファンの声に応えるように、なんと全国51の映画館で、10月26日(土)の深夜0時以降の最速上映が決定した。最速上映が行われる映画館は、公式サイト(http://www.madoka-magica.com/theater/)をチェックしていただきたいが、これだけ大規模の映画館で行われるのはなかなか例がない。それだけ、本作への期待度が高いということの現れだろう。
もちろん、通常上映通り、来場者プレゼントも配布される。第1週目は、「Magica Quartet寄せ書きミニ色紙 全5種(ランダム配布)」、第2週目は「スペシャルポストカード 全7種(ランダム配布)」、第3週目は「35mmフィルムコマ」。いずれも数量限定なので、ゲットしたい人はお早めに。こちらもファンとしては、非常に楽しみな特典だろう。
なお、今週末、10月19日(土)からは、全国43館の映画館で、劇場版旧作2作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』が、1週間限定で、劇場リバイバル公開される。前作を見て衝撃を受けた人も、前作を見逃してしまったという人も、最新作を見る前にもう一度おさらいしておくといいだろう。こちらも上映館などは、公式サイト(http://www.madoka-magica.com/theater/)でチェックしてほしい。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』スト-リー
少女は、自らの願いと引き換えに魔法少女になる。魔法少女たちは、絶望をまき散らす災厄の遣い・魔女と戦い、やがては自らも絶望に沈み、最後には魔女そのものへと変貌してしまう―。永きにわたり繰り返された、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は、鹿目まどかの貴い犠牲によって断ち切られ、世界は新しい理へと導かれた。しかし、魔法少女は戦い続けなければならない。それが、奇跡を願った対価だからだ。まどかへの想いを果たせぬまま、取り残された魔法少女・暁美ほむらは再編された世界でたったひとりで戦い続ける。その少女の想いは、新たなる物語を紐解くのだった。「……覚えているのは、私だけなの?」
2011年に社会現象を巻き起こした全12話のTVアニメシリーズ「魔法少女まどか☆マギカ」。2012年、物語を再編集した劇場版『[前編]始まりの物語』、『[後編]永遠の物語』は異例の大ヒットを記録。2013年、満を持して公開される劇場版第三弾『[新編]叛逆の物語』は、TVシリーズ/劇場版前・後編の正統続編にして劇場版初の完全新作である。円環の理となって概念と化した鹿目まどか、魔力を使いきって命を散らせたはずの美樹さやか、すでに存在するはずのない二人の登場は何を意味するのか。戸惑いの表情を浮かべる新たな魔法少女?百江なぎさ、彼女はいかなる真実を語るのか。そして、新たに現れる、神の理に抗い世界を蹂躙する存在とは。「魔法少女まどか☆マギカ」の真のクライマックスがついに描かれる。