自分が「進撃」を生み出したと錯覚する領域に――「進撃の巨人」第3期ED収録ニューシングル「楽園への進撃」&「進撃」ライブBD発売記念Linked Horizonインタビュー!

2018年09月28日 10:000

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自分が「進撃」を生み出したと錯覚する領域に

――詞についても、「革命の夜に」中の「双翼」という単語はリヴァイを思い起こさせるなど積み重ねを感じます。詞に関してはどのような意識でいますか?

Revo やはり僕からのアウトプットなので。今まで生きてきた中で培ってきた、言葉に対する美的感覚で選んでいるとは思います。ただ、何よりも第一は進撃の世界観を表現することです。当たり前のことではありますが、使いたいからという理由で言葉を選んではいけないというのが根本にあります。といって、漫画に登場するセリフだけで構成すれば「らしさ」は出るかもしれませんが、やはりそのうえで自分らしいチョイスをすることが大切だと思っています。作品ありきの自分らしさ、ですね。ではそのバランスをどう探るかというと、原作を読み込むしかないでしょうね。いち読者のままだったらこんなには読んでない、という回数を今は読み返しているので。
第二の諫山さんにならないといけないという感覚があるんですよ。もちろん、違う人間なので解釈のズレはあると思いますし、諫山さんからは「そんなことは思ってないよ」と言われるかもしれませんが、諫山さんの言葉が自分の言葉であるかのような領域に行きたいんですよね。頭で考えたらダメなんですよ。頭で考えて「進撃」らしさを出すというのは最後にデコレーションを整えるときにやることであって、まずは自然と出てこないといけない。と言っても本来、「進撃の巨人」は僕が作ったものではないので自然と出てくるわけがない。でも、「ひょっとして自分が作ったのかな」と錯覚するくらいに読み込んで、自分の中に落とし込んでおく必要があるんです。そこまで行き着くと、「進撃」の曲には何が必要なのかが自然と出てくるので。
でもそれは、SHの楽曲を作るときとやり方としては変わっていません。ある世界を生み出そうとするならば、資料を読み込んで自分の中で堆積させる必要があります。一瞬でできることではない。でも形になる瞬間がやってきます。スケジュール的に無理やり掘り起こすときもありますが(笑)、自然と必要なときになると何かが出てくるんですよ。天変地異によって出土するような、ものを作るということにはそういう面がありますね。奇跡的な瞬間というのが――、これはいい例えかもしれない(笑)。でも、掘り起こされたところにいいものが埋まっているとは限らないので、そこに埋めておく必要があるんです。とか言ったら旧石器捏造事件みたいですけど(笑)。

――それが何度も何度も読むことですね。

Revo そうですね。そのプロセスを踏んでいるから、ある日突然形になるのであって何もしないでできるわけではない。感覚的には遊んで暮らしているようなもんですが(笑)、「好き」の範疇ではありますが、「好き」の範囲を超えるくらいに読み込んでいる感覚ですね。

――「進撃の巨人」はほかの作品と比べて、特に読み込む必要があると感じていますか?

Revo どうでしょうね。謎の多い作品ですが、明かされてない謎を解き明かすように描こうとは思っていないので。僕なりの解釈が入ることはありますが、重大な要素を勝手に作り出さないように、という考えですね。

――ツアーで「勝手に」とは言っていても(笑)。

Revo そうですね。だから、「勝手に解釈しちゃったなぁ」と思うところが諫山さんにひっくり返されないかドキドキしていますよ(笑)。ただ、最初から「これが正解です」として歌っているわけではないですし、僕も聴いてくださる方も同じいち読者であって、お互いにこの謎の多い「進撃」という作品を楽しんでいきたいだけですから。「僕が歌っていることは間違いかもしれないが、君が思っていることも結構違っているだろうし、そんなもんだよ、諫山さんの手の平の上で踊るのを楽しんでいこうよ」という気持ちですね。

――では、仕事にはしつつも今も原作を楽しみながら?

Revo 毎月1回、その展開に驚くのが儀式になっています(笑)。僕自身が必要以上の先読みをしないタイプなので純粋に驚けるんです。「予想が当たった」「外れた」という楽しみ方もあるとは思いますが、おそらく僕はそこに固執しないようにしているんでしょうね。

――一読者としてフラットな気持ちで?

Revo そうですね。フラットな気持ちで臨むようにはしています。

――今回の「楽園への進撃」は、子供がボーカルの「-楽園」、Revoさんがボーカルの「革命-」、その両者が歌う「-鎮魂歌」というところもLHらしさを感じました。そもそもLHではなぜ、Revoさん自身をメインボーカルに置いたのでしょうか?

Revo ビジネス的な側面もありますが(笑)、「進撃」は昔から好きだったので、自分が表現できる世界という自信というか……。

――確信?

Revo 確信と言えるほど確かなものではなかったと思いますが。仮に僕が「進撃」の曲を歌うのが最適だったわけじゃなかったとしても、自分でそう決めて曲を作って歌っていく中で、合ってきたというか「合ってきたと思わせている」感覚はあります。わかりやすくかつ自分なりの表現を押し出して、メロディにしても歌にしても積み重ねてきた結果、「これが『進撃』なんだ」とみなさんが僕に思い込まされている、ということですね。

――謙虚な表現でしたが、ディレクターとして客観的にボーカリストとして自身を評価しても同じですか?

Revo どうでしょうね。「彼」は「進撃」の最初の頃は意識して強い歌い方を実践していました。それは、必ずしもきれいな歌い方をする必要はないのではないかという思いからで、セリフというか叫んでいる感じと歌の中間、戦っている必死さみたいなところが「進撃」の世界観、作曲家Revoの想い描く楽曲とリンクする歌になればいいという考えでした。純粋な歌手視点で考えると、普通はそういう方向性では歌わないと思います。「-鎮魂歌」に出ているように、元来はそんなに強いタイプの声ではなく、自然に歌うとやさしい歌になるんです。今回、その質感が楽曲の中で生きてくる機会を得られた、というのはもちろんありますが、最初からやさしく歌っていたら「進撃」の曲として受け入れてもらえなかったでしょう。しかし、強い歌と優しい歌の両方を内包する世界観が「進撃」にはありますので、続けていれば必然の流れだったのかもしれません。

――「進撃」のように幅広い世界観を歌うにはふさわしい?

Revo そんなボーカリストに育ってきたのかもしれないですね。評価するとしたら。まだまだですが。自分で楽曲を作った人間にしか歌えない歌というのはあると思います。本質的に。これからも表現したい世界のために精進するでしょう、彼は(笑)。

 

 

あの場から感じられる「謎の感動」

――集大成といえば「進撃の軌跡」ツアーはひとつのそれでした。「総員集結 凱旋公演」が映像化され、その発売に先駆けて劇場上映も行われます。一部上映館では期間限定上映として高音質の「ドルビーアトモス」による上映になるとか。とてもRevoさんが好きそうな(笑)、手腕を発揮されそうな企画だと思いました。

Revo ついこの前までそのための作業をしていてすごく大変でしたよ(笑)。辛い思いは誰もしたくないのに。では、なぜするかというと意味があるから。そこはすごく明確でしたね。

――それは高音質で楽しんでもらえるため、ですよね。ドルビーアトモスは数十個のスピーカーが天井に設置され、臨場感ある空間を楽しめます。

Revo スピーカーの数が多いというのは歴然としたアドバンテージなのですが、当然その分スピーカーそれぞれからどういう音が出るのかを調整する必要がありました。ライブはライブでひとつの世界観を構築していますが、そこを超えた作業でした。ライブの場合、座席によって聴こえる音は決まっていますよね。ところが映像の中でカメラはいろいろな場所から見た視点で撮影します。なので、後方のカメラから撮影した映像のときは距離感を感じる音に、カメラがステージに近づいたときは近くで聴いているような、そういう調整をしました。そのとき、1個のスピーカーではその立体感の幅を表現するにも限界があってうまく表現できないのですが、スピーカーの数が増えれば空間を表現できる解像度みたいなものが上がっていきます。

――ということは、映っている画面の音を味わえるということですか?

Revo はい。いろいろと嘘をついてはいますが、そう錯覚するように作っています。たとえば、ギタリストとしてユッキー(=YUKI)と西山(毅)アニキがいますが、ユッキーを映していてアニキが画面の中に入っていないとき、ユッキーの音は真ん中で強めに出ていて、アニキの音は画面外に位置しているように調整しますが、カメラが西山アニキを映すときはその関係性が逆転します。ツインギターで2人が等しく画面に入っていると音も等しくとか、Blu-rayでもそういうことをすべてやっています。で、やっとアトモスの話になるんですが(笑)、ドルビーアトモスでは天井からも音を出せる環境になるので、ステージの高さも表現できるんです。1階にバンドがいて、その上にクワイアや金管楽器がいて、さらにその上に木管楽器やパーカッションやハープがいるという高さも設定しているので、上にいる人たちの音ほど上から出てくるようになっています。なので、いつもよりもさらに音が立体的に感じられます。入っている音数自体が膨大な量なので飽和してしまっているところもあるんですが、そこも比較的軽減されます。スピーカーの数が多いので余裕が生まれてくるんです。つまりは、LHにもってこいのシステムです(笑)。

――まさしく(笑)。

Revo おそらく、普通のバンドよりもオーケストラも入っているような形態でこそ生きてくるでしょうね。さらにSEも入ってくるようなら確実です。まあ、そんなグループほかにいないんじゃないかという話ですが(笑)。

――ツアーに参加した人でも自分の座席で聴いたのとは違う音を楽しめるということですね。後方で見ていた人がステージ近くの音を、アリーナ中央にいた人が舞台脇の音を。

Revo 比較的に。完全にそうすることはなかなかできないんですが、そう錯覚させているわけです。しかし、それすらあまり意識することはないかもしれませんね。意識させすぎるということは違和感と紙一重で。何も感じないくらいが自然な空間ということなので。うまくだませてるといいな。

――映像化されたBlu-rayについてもうかがいたいのですが、完全受注限定生産の特装盤で重量が「約8kg」と書かれていました。仕様に重さが記されたBD商品を見たのは初めてで(笑)。

Revo それは伝えておいたほうがいいかと思ったんですよ。心構えをしておいてもらいたかったので。でも実際のところ、その情報が本当に必要なのは配送業者の人たちかもしれないですね(笑)。

――確かに(笑)。不在のとき、家族に受け取ってもらおうと思っても、「おばあちゃん、受け取っといて」が許されないかもしれない。劇場上映、Blu-rayと控えている今、あらためてツアーを振り返ってみるとどのような思いが浮かびますか?

Revo 「すごいことをやったな」という実感はあります。エネルギーの総量といいますか、物語性のある映像、音楽があり、ダンサーの存在もあり、それらすべてが合わさることであの世界観を作り上げたので。実際、1つひとつのいろいろなところに気を配ったからかもしれませんが、「心臓を捧げよ!」を聴いたときに「謎の感動」がありました。

――「謎」ですか?

Revo 謎ですね。感動の理由はわかるし、紐解くこともできます。ただ、頭で考える前にやってくる感動があるんです。一番は人数感でしょうね。無駄な人間はひとりもいないことを知っていますし。それは客席の団員(観客)のみんなも含めて。積み重ねて作られたことがしっかりと伝わる形であの場に現れたと思います。あの場にあれだけの人間がいて、全員で心臓を捧げているエネルギー感は……、うん、感動的でした。

――私は「紅蓮の弓矢」のときでしたが、実は私もうっかり泣いてしまいました。

Revo (笑)。

――「イェーガー!」と叫んだあの瞬間、これだけの人数が同じ方向を見ているのを感じて、みんなが幸せそうなのを感じたんですね。で、うっかり泣いちゃいました。なので「謎の感動」というのはなんとなく理解できます。

Revo 流石はサンホラ芸人、もといリンホラ、いや、地平線芸人の鑑(笑)。なので、現場ほどvivid(=鮮やか)ではないと思いますが、映像化においてはなるべくその感動が失われないように、熱いままお届けできれば、というような形で頑張りました。

 

 

音楽の中で物語性を見い出して遊んでもらえれば

――「総員集結 凱旋公演」を拝見し、LHとSHの世界が融合を始めているようにも感じました。これからの形について語ってもらうのは無粋としても、ご自身としては今どのような感覚なのか教えていただけますか?

Revo そうですね。自然とそうなってきているとは思います。

――「○文字の伝言」も?

Revo ああ(笑)。あれはお遊び要素として狙っていました。でも、無理やり入れ込んだようには感じられないと思います。常に「物語」を奏でているという意識があるのは(SHもLHも)共通しているので、自然と遊べる土壌ができています。

――「物語音楽」を楽しめる土壌が。

Revo 根底にそれがあれば許せる遊びは多い、ということを僕自身が創作を通して日々発見しているんですよね。なので今は、そのことをみなさんにも感じてもらい、より音楽を元にした物語性で遊んでもらえれば、という思いですね。物語があれば音に新たな意味が生まれます。古来から、理論体系としての音楽的な意味、「こういうときはこうする」という作法やルールのようなものはありますが、それとは別に物語上の意味合いが音楽に生まれてくるんです。でも、それは教科書があるような話ではありません。聴く人がそう感じればそうだし、そう感じなかったらそうじゃないかもしれない、ということを探っていけるフロンティアがあるということです。音楽にはもうそういうエリアが残ってはいないと思っていても、別の視点からエリアが現れるような感覚が味わえると思います。ベクトルが1個増えることで奥行きというか次元がひとつ生まれたような、物語性とはそうなのかもしれないですね。ってまるで新しいことのように言っていますが全然新しいことではないです(笑)。ワーグナーの時点ですでにそうなっていたので。

――そうですね。歌劇はまさに。

Revo だから、完全に新しいことをやっているわけではないんです。ただ、その方法論や解釈には相当な個性というか、いまだ定義され切らない揺らぎを伴うものなので、僕はあえてフロンティアと呼びました。物語を奏でるうえで役立つなら、あらゆる音楽理論をツールとして有効に使えばいい。逆に言うと、物語が求めるならあらゆる規則を破ってもいい。ただ理想を求める暴力的なエネルギー、そのありようというのは革命と呼ぶべきものなんだと思います。「進撃」でも物語性を考えて曲を作っているので、SHとして今までやってきたことと親和性があります。これからも意図せずに現れてくるものもあるでしょう。よければSHの世界にも気軽に遊びにきてみてください。LHの音楽を楽しめるなら、みなさんの中にもきっとその土壌はできていると思います。

(取材・文/清水耕司)


【商品情報】

■楽園への進撃<初回盤>(CD+Blu-ray)
・価格:1,759円(税別)
[収録内容]
・CD
1. 黄昏の楽園
2. 革命の夜に
3. 暁の鎮魂歌
(初回盤のみ)

・Blu-ray
暁の鎮魂歌 Music Video


■楽園への進撃<通常盤>(CD only)
・価格:1,204円(税別)
[収録内容]
1. 黄昏の楽園
2. 革命の夜に
3. 暁の鎮魂歌

■Blu-ray「Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演」<初回盤>

・発売日:2018年12月26日(水)
・価格:15,000円(税別)
[収録内容]
Disc 1:Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演【第一壁】
Disc 2:Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演【第ニ壁】

■Blu-ray「Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演」<通常盤>
・価格:7,000円(税別)
[収録内容]
Disc 1:Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演【第一壁】


【上映情報】
■劇場版 Linked Horizon Live Tour「進撃の軌跡」総員集結 凱旋公演
・公開日:
【ドルビーアトモス上映】2018年9月28日(金) ~10月4日(木)
【通常上映】2018年10月5日(金) ~

・チケット情報(当日鑑賞料金):
【ドルビーアトモス上映】3,500円(税込)
【通常上映】2,500円(税込)

※上映館などの詳細はLinked Horizon公式サイトをご覧ください
※上映時間、チケット購入方法は劇場により異なります。上映劇場ウェブサイトにてご確認下さい。
※前売チケットの販売はございませんのでご了承ください。

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