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2014年1月スタートのTVアニメ「pupa」だが、アフレコ後の声優コメントが公開された。
「pupa(ピューパ)」は、月刊コミックアース・スターにて連載中のマンガを原作としたアニメ作品。"究極の兄妹愛"がテーマで、人を喰らう異形の怪物となってしまった妹を救うため、自らの肉体を生き餌として捧げる兄の姿を描いている。監督は、TVアニメ「さらい屋五葉」などで監督や演出を務めてきた望月智充さん。このほかのスタッフやキャストは作品詳細にて。
当初から約3ヶ月遅れとなる2014年1月に放送が始まることが決定した本作。12月21日には、TV放送版では修正/カットしたシーンをそのまま残した無修正版で第1話~第8話の先行上映会を行う予定で、アニメファンから注目を集めている。そして、今回、長谷川現役の島﨑信長さん、長谷川夢役の木戸衣吹さん、鬼島四郎役の遊佐浩二さん、マリア役の鳴海杏子さんからのアフレコ後コメントが到着。以下のように語っている。
なお、原作マンガは、12月12日発売の月刊コミックアース・スター2014年1月号で完結を迎えている。
―原作を読まれての感想をお聞かせください。
島﨑さん
凄く面白かったです。面白すぎて一気に3巻まで読んでしまいました。アフレコ時は4巻が出る直前だったので、続きが気になって仕方がありませんでした。
木戸さん
表紙が衝撃的でインパクトのある絵だと思いました。読んでみても、妹がお兄ちゃんを食べるという衝撃的な展開で、私も読み始めたら止まらなくなってしまい、4巻の発売が待ち遠しかったです。
遊佐さん
色々な愛情の形、兄妹以外の愛情の形もあるし、様々な人物も登場しますので、非常に興味深かったです。身につまされる部分もありましたし、自分を生き餌に捧げるなんて僕にはできない話ですね(笑)。
鳴海さん
最初に絵を見た時は、夢ちゃんも現も可愛らしくてファンシーなお話なのかなと読み始めたら、夢ちゃんが怪物になってしまい、そこからどんなお話になっていくのか、展開が気になってしょうがなかったです。