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2014年新春に公開される実写映画版「僕は友達が少ない」より、ヒロイン・柏崎星奈のキャストが発表された。
→「僕は友達が少ない」、実写映画化が決定! 完全オリジナルストーリーで2014新春に劇場公開
実写映画版の柏崎星奈は、「聖クロニカ学園2年3組、市議会議員の一人娘。頭脳明晰・スポーツ万能・容姿端麗と性格以外はパーフェクトな巨乳のお嬢様。男子にいつも囲まれモテているものの下僕扱い。その為、同性から疎まれており友達がいない」という設定。父親が学園理事長ではなく市議会議員に変更され、金髪碧眼ではなくなっているが、あだ名は変更なく"肉"となるようだ。
気になるキャストは、「ミスマガジン 2008」で審査員特別賞を獲得してデビューした大谷澪さん(1992年7月13日生まれ/大阪府出身)に決定。NHK連続テレビ小説「カーネーション」、映画「アバター」、「FASHION STORY~Model~」などに出演しており、8月公開の「ジェリー・フィッシュ」で、映画初主演を務める。以下、コメント。
・大谷澪コメント
元々、 はがないのファンだった私に オーディションの話が来たのは、撮影の直前でした。
「オーディションあるから」と渡された紙に書かれたタイトルを見て、大興奮したのを覚えています。柏崎星奈という女の子は、アニメが好きな私にとっても好きな女性キャラの一位、二位を争うほどのキャラクターでその役を私が演じられるかもしれないということに運命を感じました。星奈は私にしか出来ない!と決まったと聞いたときは本当に嬉しかったんです。現場に続々と揃っていく隣人部員たち。それを演じるキャストの皆さんとスタッフの方々で、徐々にひとつになっていく、その感覚が「僕は友達が少ない」の世界観そのもので、この世界の一部になれたことに改めて感動しました。きっとファンの方にも納得してもらえる作品になっていると思います。私もそのファンの一人ですから。