「ノブナガン」、アニメ化へ! 織田信長の遺伝子を受け継ぐ女子高生らの「偉人バトル」作品

2013年05月10日 20:330

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「ノブナガン」のアニメ化が(ほぼ)決定した。

 

 



「ノブナガン」は、「ジャバウォッキー」「エリア51」などの作者である久正人さんによるマンガ作品。織田信長のE遺伝子(=偉人の魂)を受け継ぐ女子高生・小椋しおらを中心とした"偉人バトル"モノで、2011年より月刊コミック アース・スターで連載中。コミックスは第2巻までが刊行されている。


今回のアニメ化情報は、5月11日発売の同誌2013年6月号で「アニメ化へ向け始動」として発表されるもの。久正人さんのデビュー10周年を記念した巻頭特集が組まれており、そのなかのインタビューで「ノブナガン」のアニメ化についても触れている。

このほか、掲載も危ぶまれたという描き下ろし実録漫画「久正人 漫画家生活10年の5大事件」などもある。

 



・久正人デビュー10周年記念インタビューより抜粋


―この10年の作家生活、振り返ってどうでしたか?
久:10年といっても連載の間は空いてたりするので。連載してる間は時間の感覚が無いです。仕事してる時はぎゅっと凝縮されてて仕事してない時の方が記憶に残ってます。10年振り返ると「やべー仕事してねー」と思ってる時間が一番印象に残ってます。
―E遺伝子ホルダー、すでに偉人は全員決まっているのですか?
久:それは…まあ…立場上、「決まってる」としか言いようが無いですね。一応全部で24人と作中で言っていますし、ええ、公式には。
―じゃあ全部決まっていると。
久:ということになってます。
―今回「ノブナガン」アニメ化にあたって、意気込み・想いなど聞かせてください。
久:E遺伝子ホルダー全員女の子にしとけば、カードゲームにしてもらえたかもしれないのに…というのが心残りですね。

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