クジラの子らは砂上に歌う
テレビアニメ- スタッフ:
- 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:飯塚晴子、美術監督:水谷利春、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:大河内喜夫、編集:後藤正浩、音響監督:明田川仁、音楽:堤博明
砂がすべてを覆い尽くす世界。砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥クジラ”で暮らす民の多くは 念能力“サイミア”を操る、短命の少年少女たちだった。「外の世界を知らず、泥クジラの上で短い一生を終える」みんなと同じように、そう思っていた記録係の少年・チャクロは、 ある日突然漂着した廃墟船の中で、一人の少女に出会う――。
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ヒトコト (24)
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全く終わらせる気はない感じ。2期期待してます! #12
あにめい太 2017-12-31 01:44:41 -
原作からこうなのかアニメの構成が悪いのかはわからないけど、名作になりそうな雰囲気はあったのに惜しい感じだった。 #12
ezo 2017-12-27 01:37:27 -
プロローグが終わったという感じでアニメ終了。正直最初だけだったかなぁ。 #12
ezo 2017-12-24 23:30:08 -
期待したほどぐいぐい魅せられはしなかったが第1話から今まで見続けている
Naganecco 2017-12-20 16:52:23 -
泥クジラのヌースは印の命を吸っていた。面白くなってきたけど次で最終回か。 #11
ezo 2017-12-17 23:35:15 -
コカロはヌースの船の舵だった。ここから面白くなってきそうな感じなのにもうすぐ終わりなのがもったいないような。 #10
ezo 2017-12-17 23:34:41 -
いい最終回だった・・・。あ、まだあった!(笑) #9
あにめい太 2017-12-08 14:34:28 -
ニビの死によるオウニの暴走。チャクロは精神強い。 #9
ezo 2017-12-03 23:27:56 -
リョダリの悲しい過去を知ったとしても彼に何人もの仲間が殺されてるわけだし、スオウはちょっと優しすぎる。 #8
ezo 2017-11-26 23:30:09 -
ああ、虐殺の始まり・・・。 #7
あにめい太 2017-11-22 01:10:52 -
台詞の一つ一つがフラグにしか聞こえなくて辛い。今回も辛い展開だったけどまだまだ辛い回は続きそう。 #7
ezo 2017-11-19 23:28:40 -
敵との戦いに備え準備をする泥クジラの住人。来週はヤバそうだなぁ。 #6
ezo 2017-11-12 23:31:59 -
敵との戦いに備え準備をする泥クジラの住民。来週はヤバそうだなぁ。 #6
ezo 2017-11-12 23:30:40 -
やっと少しだけポジティブな感じになってきたような。 #5
あにめい太 2017-11-06 14:53:16 -
ヌースのある船は8つ。絶望的な状況の中でも少しの希望はある。 #5
ezo 2017-11-05 23:31:31
評価レビュー(2)
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4.5ファンタジーとサスペンスの融合した作品
善良で閉鎖された「泥クジラ」の住民たちが理不尽な暴力にさらされ、それに贖い続ける内に迫害の全容が解明されていく様と、未来に向かって歩きだす希望が描かれています。作風はアニメ「新世界より」と同じく一人語り、秘密を抱えた住人...>>続きを見る
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5.0世界観が練り込まれたファンタジー作品
今期もっとも期待している作品。前期も「メイドインアビス」が素晴らしかったが、今期もファンタジー作はかなり期待できます。まだ4話までの視聴ですが、すでにその世界観のすごさと、物語としての面白さは十分に発揮されていて、この先...>>続きを見る
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作品詳細
原作/原案 | 原作:梅田阿比 | 制作国 | 日本 |
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主題歌 | 【OP】RIRIKO「その未来へ」 【ED】rionos「ハシタイロ」 |
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挿入歌 | エマ(加隈亜衣「光の唄」、「心(きろく)の唄」 | ||
公式サイト | http://kujisuna-anime.com/ |
梅田阿比さんが「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店)で連載中のマンガをアニメ化。砂がすべてを覆い尽くす世界を舞台に、海の上を漂う巨大な漂泊船“泥クジラ”で暮らす記録係の少年チャクロの姿を繊細なタッチで描くファンタジー作品。原作は、2016年春に舞台化されたほか「このマンガがすごい!2015」オンナ編第10位、「次にくるマンガ大賞」にノミネートされるなど各方面で話題に。