さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

アニメ映画
開始時期:
1981年夏
上映開始日:
1981年8月1日
制作会社:
東映アニメーション
ジャンル:
SF
スタッフ:
監督:りんたろう、企画・構成:松本零士、製作総指揮:今田智憲、企画:有賀健/高見義雄、製作担当:大野清、脚本:山浦弘靖、作画監督:小松原一男、美術監督:椋尾篁、美術:窪田忠雄、音楽:東海林修

地球に帰り着いた星野鉄郎を待ち受けていたのは、機械化人とわずかに生き残った人間との血みどろの戦いだった。老パルチザンのもとで、鉄郎もまた武器をとって戦っていた。そんなある日、メーテルからのメッセージが届く。『鉄郎、スリーナインに乗りなさい・・・』鉄郎は再び999に乗り果てしない宇宙へと旅立った・・・昔とすっかり変わった999号は、今や完全にオート・コンピューター化され、車内には機械の身体をもつ新しいウエイトレス、メタルメナが乗っていた。やがてたどりついた最初の停車駅があるラーメタル星。そこは、メーテルの生まれ故郷であった。鉄郎はその星でミャウダーという若者と出会い深い友情を結び、そのミャウダーから鉄郎は信じられない噂を聞く。「メーテルこそプロメシューム。メーテルがプロメシュームの跡を継いだ」鉄郎はラーメタル星の激戦を、キャプテン・ハーロックの空からの援護と、ミャウダーの活躍で切り抜けた鉄郎は再び駅に戻る。そして、999に乗り込もうとした時、あのメーテル再び再会する。999号を降りるように勧めるメーテルであったが、鉄郎はそれを拒んで旅を続ける事を選ぶ。メーテルから知らされた999の目的地「大惑星雲アンドロメダ」。鉄郎はメーテルと共にそのアンドロメダに向かっていった。数々の謎を乗せ、999号は終着駅を目指し進んでゆく。そうして、「惑星プロメシューム」に到着したメーテルと鉄郎。鉄郎がその惑星で見たものは、生身の人間から命のエネルギーを抜き取る大工場であった。ベルトコンベアーで運ばれる人々の中に、ミャウダーの姿を見つけた鉄郎は怒りが頂点に達し、惑星プロメシュームを破壊しようとするのだった・・・

満足度3.00
ストーリー
5.00
オリジナリティ
5.00
作画
5.00
演出
5.00
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
5.00
5.00
キャスト
  • タグ編集

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ヒトコト (0)

この作品のヒトコトはまだ投稿されていません。
皆さまの投稿をお待ちしています。

評価レビュー(1)

  • neko

    3.0何度見てもいい映画です

    何度見てもいいなと思ってしまいます。音楽もよいし最高です。最後の別れのシーンがたまりません。音楽の歌詞とリンクしてじーんとしてしまいます。メーテルもきれいだし本当にいいなと思ってしまいます。忘れられない映画です。

    neko 2014-08-03 22:18:41 コメント(0) いいね(0)

作品詳細

原作/原案 原作:松本零士 制作国 日本
主題歌 メアリー・マッグレガー「SAYO NARA」
公式サイト https://www.toei-anim.co.jp/movie/999/index.html
最近チェックされたアニメ