あにわんさんの評価レビュー
»一覧へ歌の力、オレには届かなかったよ
観賞手段:テレビ第一期は、最終回を見て上手にまとまったと感じた。シンフォギアシステムの謎は解明され、過去から続く悲しみも断ち切られた。そして、第二期が始まった。物語は新たな脅威への対処でありネタ的には王道である。作画も勢いも曲も歌い手も全てがパワーアップしている。だが、なぜか第二期では、その絶唱も聖詠も自分の胸には届かなかった。その理由は明確である。自分が既に、この大幅にパワーアップした物語の勢いに同調するには“ロートル”なのだ。 自分には響かなかったと言うことで付けた評価は低い。だが、作品としてはとても意欲的で、ラノベ原作ではないTVオリジナルアニメのよい成功例のひとつであると思う。
- ストーリー
- 3.0
- 作画
- 3.0
- キャラクター
- 2.0
- 音楽
- 2.0
- オリジナリティ
- 2.0
- 演出
- 3.0
- 声優
- 3.0
- 歌
- 2.0