プロデューサー・諏訪道彦 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第43回)

2020年08月29日 10:000

原作とオリジナル回の関係、クロスオーバーについて


─原作付きの作品でオリジナル回を作る際、気をつけていることは?


諏訪 ボクは原作からベースをいただいたうえで、原作の隙間を埋めていくのがアニメだと思っていますから、「可能な条件のもとで、テレビシリーズの半分くらいはオリジナルを作るべき」だと思っています。「シティーハンター」は半分くらいオリジナルですし、「名探偵コナン」も第6話からオリジナルを入れています。「コナン」は映画でも青山剛昌先生を中心に、オリジナルに取り組んでいますし。


ボクは「良質なスポンジケーキ」が原作で、クリームを塗ったり果物を入れたりして「デコレーションする」のがアニメだと思っているんですよね。スポンジという台がないとケーキにすらならないんだから、原作はもちろんすごい!  でも、デコレーションするのはアニメ側の特権だから、オリジナルも含めてアニメ専門の仕事エリアがあるべきだと思うんです。


─原作者つながりで作品がクロスオーバーするケースがあるのも、諏訪プロデュース作品の特徴だと思います。たとえば、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」には「CAT'S EYE」(1983~85)の来生三姉妹が登場していました。


諏訪 これを提案してくれたのは、製作・配給会社のアニプレックスさんです。今回20年ぶりにアニメにするのでお客さんにプレゼントというか、「あるものを買ったら、もうひとつこんなものが付いてたよ。うれしいじゃん♪」という感じで、「映画ならではのプラスアルファを」というのにはボクも大賛成。あとは、それをどうストーリーに入れ込むかが問題でしたが、加藤陽一さんの脚本を読んだ北条司先生がみずから、「海坊主の喫茶店『キャッツアイ』のオーナーが来生三姉妹」という設定にしてくれました。なかなかないことですし、これは、製作スタッフ全員のアイデア勝利だと思いますね。


─「まじっく快斗1412」(2014~15)にも、「名探偵コナン」のキャラクターが登場していましたね。


諏訪 あのシリーズは怪盗キッドが登場する「名探偵コナン」の劇場版「業火の向日葵」(2015)の前哨戦、みたいな感じで制作・放送したんですよ。今まで「コナン」のほうにキッドが出てくると、カメラはコナン側にあって、キッドは当然ゲスト扱い。だからボクは「『まじっく快斗1412』は、キッドが主人公でコナンがゲストなわけですから、『名探偵コナン』の原作エピソードを、キッド側にカメラをおいてやってみませんか?」という話をして、青山先生に了解をいただきました。シナリオにするハードルは高かったんですけど、第10~11話、第16話、第21話と、3回チャレンジできました。

 

 

スタッフ・キャストは「ファミリー」


─スタッフ選定はどのように行っているのでしょうか?


諏訪 ボクは「人が人をどう言うのか」というのが大事だと思うんですよね。たとえば、おいしい店を探すのにも、ネットの書き込みで探すよりも、ボクの友人が「あそこのお店、おいしかったよ!」と言うほうがよっぽど信頼できます。誰が言っているかが大事なんですけど、「自分の信用する人が、あの人を信用するというんだったら、ボクも信用できるかもしれない。まずは1回、話をしてみよう」となるわけですよ。


先にお話したように、ボクが東京に来た時は手塚プロの名刺1枚しかなかったんですけど、読売テレビにはすごいアニメの歴史があって、自分の先輩である佐野寿七さんが「ルパン三世」(1971~)をやっていたりするので、佐野さんに「紹介してください!」とお願いしたりしましたね。プロデューサーデビュー作「ロボタン」の頃に師事した人は、当時、東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)におられた加藤俊三さん。この方は、後に「魔法騎士レイアース」(1994~95)や「名探偵コナン」にもつながる人です。


ほかにも、日本サンライズ(現:サンライズ)のプロデューサーだった植田益朗さん。植田さんとは「シティーハンター」を、全シリーズ一緒にやりました。「ガンバリスト! 駿」(1996~97)のプロデューサーをされ、現在はA-1 Picturesにおられる岩田幹宏さんとは、「犬夜叉」の劇場版シリーズ(2001~04)や「電波教師」(2015)でもご一緒しました。「YAWARA!」(1989~92)をご一緒した当時マッドハウス社長の丸山正雄さんや、「金田一少年の事件簿」をご一緒した東映アニメーションの清水慎治さんにも、大変お世話になりました。最初の頃はそういう人たちのスタッフ人選も、大きく教えを受けました。


─ご著書「スワッチのアニメここだけの話」やブログにも詳しく書かれていますが、諏訪さんは一度起用したスタッフには全幅の信頼を寄せ、重用されていますね。こだま兼嗣監督はもちろん、平野俊貴監督、西尾大介監督、亀垣一監督、音響監督の浦上靖夫さん、音響監督の長崎行男さん、作曲家の大野克夫さん、作曲家の和田薫さん、作曲家の岩崎琢さん……等々。拙連載でお話をうかがったアニメーターの堀内博之さんも、ずっと「名探偵コナン」に関わっておられます(編注:https://akiba-souken.com/article/42327/)。


諏訪 それはボクとしては、お互いに信頼している「ファミリー」だと言いたいんですよね。アニメづくりは「チームワーク」ですから。


─「名探偵コナン」の大野さん、「金田一少年の事件簿」及び「犬夜叉」(2000~10)の和田さん、「エンジェル・ハート」及び「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の岩崎さんは、どういった経緯での起用になるのでしょうか?


諏訪 「コナン」は最初から「テレビアニメだけど、実写レベルの本格的ドラマを作るんだ」という考えがあったので、なるべく実写からスタッフをお願いしたいと思っていました。こだま兼嗣監督とも話して、音楽も当時のボクらの心に流れるサスペンスドラマタッチなもの、たとえば「太陽にほえろ!」的な方向がいいな、と音楽担当のポリグラム(現:ユニバーサルミュージック)のプロデューサーに話をしたら、「では、本人に声をかけてみます」と。その結果、なんと、大野さんにも快くOKをいただけたんです! なので、大野さんには「アニメの音楽を作って」ではなくて、「『コナン』というミステリードラマを作りたいので、大人も楽しめる部分も際立たせてください」とお願いしました。今では誰が聴いても「『コナン』のテーマ曲だ!」とわかる曲を作ってくださった訳ですから、やっぱり大野さんってすごいですよね。


和田さんは、清水慎治さんが連れてきた方です。「金田一」のサスペンス音楽がすばらしかったので、「『犬夜叉』でも、きっとすごい音楽を作ってくれるんだろうな!」と思い、お願いしました。でも実はあの人は、「ゴジラ」の伊福部昭さんが師匠で、和楽器とか日本古来の音楽が本領なんですよね。当時はそんなことを知らないでのお願いだったので、和田さんには「だから自分に、『犬夜叉』を振ってくれたんじゃないんですか?」と言われちゃいました(苦笑)。岩崎琢さんは、「エンジェル・ハート」の時に植田益朗さんが、「気鋭の若くて、カッコいいサウンドの人がいるよ」と紹介してくれました。


─「名探偵コナン」の劇場版には、原作者の青山剛昌さんが原画マンとして参加されていますが、どういった理由があるのでしょうか? 拙連載ではアニメーターの横田拓己さんが、原作者が原画を描くことを歓迎されていました(編注:https://akiba-souken.com/article/43116/?page=3)。


諏訪 これは青山先生のご意志です。先生の描いた原画が「少年サンデー」で公開されると話題にもなりますし、先生はやっぱり絵描きさんですし、映画というものにロマンを感じる方なので、やっぱり描きたいんですよね。青山先生は脚本づくりの際、中心となり、ご自身ですごいセリフを考えられたりするんですけど、その時のキャラクターの表情なんかは、先生がご自身で描かれています。どこでも先生に描かせるんじゃなくて、先生みずから「これは俺が描いたほうがいいよね」というところを描いていただいているので、作品にとっては一番プラスになっています。


─キャストの方々も、スタッフと同様に大変大事にされていますね。各声優さんとのご関係はご著書などで詳しく説明されていますので、当インタビューでは方法論のほうをお話いただけますか?


諏訪 キャスティングは、基本的にオーディションで、原作の先生とメインスタッフで話し合って決めています。「名探偵コナン」ですと、蘭ちゃんと歩美ちゃんがオーディションでしたか。今回ボクが「企画協力」で参加した新作テレビアニメ「半妖の夜叉姫」(2020)の3人の主人公、とわ役の松本沙羅さん、せつな役の小松未可子さん、もろは役の田所あずささんも、オーディションで決めました。

 

「フォーマット」にはとことんこだわる


─そのほかに諏訪さんならではお仕事のこだわり、必ず守るルールなどはありますか?


諏訪 冒頭でもお話しましたけど、入口から出口までの番組の形、いわゆる「フォーマット」は、「シティーハンター」の頃から大体ボクが考えています。30分番組を、「頭から尻尾まであんこのつまったたい焼き」になるようにしている、ということです。「YAWARA!」の最後の「バルセロナオリンピックまで あと〇〇日」も、「オリンピックまで続かなかったらどうしよう……」と思いながらも始めちゃいましたし、「名探偵コナン」だと、アバンのコナンナレーション「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人。その名は、名探偵コナン」とか、アイキャッチのミステリー城の扉の開閉アニメとか、最後のキャラクターかけ合いコントも、ボクが考えていました。


劇場版「名探偵コナン」のエンドロールが実写というのも、実は「シティーハンター2」(1988~89)の時に、TM NETWORKの「STILL LOVE HER (失われた風景)」で実写エンディングを流したのが最初で、やってみたかったことでした。「なんでアニメだったらアニメの絵しかダメなのよ、実写は使えないの?」という話をしたら、植田さんの理解が得られて実現しました。あとボクは、映画のエンドロールが黒バックオンリーというのが嫌いです。「最後まで映画を観てきた感動なり余韻を、背中で後押しするのがエンドロールの映像効果」だと思っています。「シティーハンター2」でやった実写を「コナン」映画でもやろうと、「コナン」を一緒に始めた東京ムービーの吉岡昌仁さんに提案したら、吉岡さんが大ノリで毎作撮影を繰り返し、今に至ります。最初の頃は、エピローグがあるのにエンディングが始まると、劇場の方がドアをバンバン開けていくので、閉口しました。


エピローグは、第1作「時計じかけの摩天楼」(1997)からやっています。「エンドロールが終わってそのまま終わるのはもったいないから、何か付けようよ」と提案しました。それがドンドン大きくなって、今は次の年の映画のヒントまで出すようになったんですけど、そうやってフォーマットは成長していくんです。「劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」の終わりに、「モッコリ」を付けようって提案もしましたね。その場では、「こいつ、何言ってる?」っていう空気もありましたが、正解だと思っています。岩崎琢さん作曲のオープニングテーマ「Mr.Cool」は、最後にネイティブ英語っぽく、「モッコリ」って言っているんですけど、その後すぐにカーチェイスシーンが始まるために、あまり印象に残らないんですよ。それがとてももったいないなと思ったので、最後の「XYZ」のところに入れてもらいました。


─劇場版のフォーマットを考えるにおいて、「007」シリーズを参考にしたことはありますか? 「名探偵コナン」の映画を観ていると、アルバート・ブロッコリの作り方にもヒントを得ている気がしたのですが。


諏訪 確かに「007」は好きな作品もあるんですけど、参考にしたわけではありませんね。初めにアクションや爆発が入ったりするのは、あくまで劇場作品としてのスケールを大きく見せるためのツカミです。


─「コナン」映画には、有名アーティストの主題歌や俳優・タレントが声を当てたゲストキャラクターの登場もありますね。


諏訪 アニメって宣伝する材料が少ないので、主題歌やゲスト声優というのは、宣伝の幹になっていますね。プロデューサー・チームで「この役をうまく演じられる有名人は?」とか、スケジュール調整も相談のうえ、「人気がある人で、『コナン』が好きな人ってどなたかいます?」とか話し合って決めています。たとえば、「ゼロの執行人」(2018)で橘境子を演じていただいた上戸彩さんは、10年くらい前にテレビシリーズの第437話「上戸彩と新一 4年前の約束」に出ていただき、10周年のスペシャルサポーターもやっていただいていましたので、そういうご縁で劇場版もお願いしました。「純黒の悪夢」(2016)でキュラソーの声をお願いした天海祐希さんには、「『記憶を失った殺し屋』という設定がおもしろい」と言っていただき、引き受けていただきました。


─「〈新宿プライベート・アイズ〉」では、これまでテレビアニメ「シティーハンター」で使用された主題歌の数々が、劇中とエンディングで流され、往年のファンにはたまらない内容でした。


諏訪 「次回のためにこの曲は取っておこうよ」とか考えることなく、出し惜しみ感ゼロでしたよね(笑)。ちなみに、大滝裕子さんの「MR. PRIVATE EYE」は、最初は劇中曲候補になかったんですよ。ボクが大好きで、「これだけは使ってほしい!」とお願いして挿入歌に採用してもらったんですが、結果としてタイトル「〈新宿プライベート・アイズ〉」にもつながったりして、本当にうれしかったです。


─ロケ地選定にもこだわりがあるのでは?


諏訪 「コナン」の第7作「迷宮の十字路」(2003)を公開したら、鞍馬山への女性観光客が増えたというのを聞きました。それからは、どこをストーリーの舞台にするかというのは、ちょっと考えるようになりましたね。


─「輪廻のラグランジェ」は、千葉県鴨川市が舞台でした。


諏訪 「ラグりん」はロケ地選定をすごく意識しました。主人公まどかのキャラクター確立のためにも、ドラマ舞台にはこだわりました。暖かい海のイメージが欲しくて、千葉県鴨川に設定。放送当初は、他作品の二番煎じとか言われたこともありましたけど、結果として今でもファンの方に愛されているわけですから、「ラグりん」は、「アニメによる地域おこし」の成功例だと思います。鴨川市在住の作品を愛するスタッフによって、今でも第1話の原画を保存してくれていますし、昨年は「輪廻のラグランジェ×JR東日本サイクルトレインB.B.BASE 勝浦発→鴨川行:舞台めぐりサイクリング」という企画に、まどか役の石原夏織さんらと一緒に参加させていただきました。

 

「コナン」プロデューサーは「ワインエキスパート」


─息抜きは? ワインがお好きのようですね。


諏訪 昔は、毎日ビール3Lぐらい飲んでいたんですけど(苦笑)、痛風的な話になったのでワインに変えました。何に変えようか悩んでいた時に、「MANGAオールマン」で連載していた「ソムリエ」というマンガを読んで、「ワインって深いな」と思い、ワインにしました。今は、日本ソムリエ協会が認定している「ワインエキスパート」という資格も持っています。「コナン」映画の第2作「14番目の標的」(1998)で語られるワインのあれこれは、この時期にボクがワインにハマった証拠みたいなものです(笑)。


─スタッフ旅行もよくされるとか。


諏訪 そうですね。作品ごとのファミリー感は大切にしています。

 

関連作品

名探偵コナン

名探偵コナン

放送日: 1996年1月8日~   制作会社: 東京ムービー
キャスト: 高山みなみ、神谷明、小山力也、山崎和佳奈、山口勝平、緒方賢一、高木渉、大谷育江、岩居由希子、林原めぐみ、堀川りょう、宮村優子、松井菜桜子、檜山修之、田中秀幸、島本須美、高島雅羅、茶風林、千葉一伸、塩沢兼人、井上和彦、飛田展男、湯屋敦子、堀之紀、立木文彦、小山茉美、井上喜久子、木下浩之、古谷徹、神奈延年、三木眞一郎、緑川光、東地宏樹、池田秀一、日髙のり子、森川智之、田中敦子、置鮎龍太郎
(C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS1996

シティーハンター

シティーハンター

放送日: 1987年4月6日~1988年3月28日   制作会社: サンライズ
キャスト: 神谷明、伊倉一恵、田中秀幸、玄田哲章、一龍斎春水、鷹森淑乃
(C) 北条司/NSP・読売テレビ・サンライズ

YAWARA! a fasionable Judo Girl!

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放送日: 1989年10月16日~1992年9月21日   制作会社: マッドハウス
キャスト: 皆口裕子、永井一郎、関俊彦、鷹森淑乃、神谷明、岡部政明、藤田淑子

魔法騎士レイアース

魔法騎士レイアース

放送日: 1994年10月17日~1995年11月27日   制作会社: 東京ムービー
キャスト: 椎名へきる、吉田小南美、笠原弘子、緒方恵美、佐々木望、白鳥由里、山崎たくみ、小杉十郎太、天野由梨、篠原恵美、高山みなみ、置鮎龍太郎
(C) CLAMP/講談社・TMS

金田一少年の事件簿

金田一少年の事件簿

放送日: 1997年4月7日~2000年9月11日   制作会社: 東映アニメーション
キャスト: 松野太紀、中川亜紀子、小杉十郎太、森川智之
(C) 天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社・読売テレビ・電通・東映アニメーション

犬夜叉

犬夜叉

放送日: 2000年10月16日~2004年9月13日   制作会社: サンライズ
キャスト: 山口勝平、ゆきのさつき、渡辺久美子、辻谷耕史、桑島法子
(C) 高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000

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放送日: 2004年10月11日~2006年3月6日   制作会社: 手塚プロダクション
キャスト: 大塚明夫、水谷優子、佐藤ゆうこ、小野涼子、富田耕生、川瀬晶子、石井真、阪脩、堀秀行、内海賢二、大木民夫、野沢那智、矢尾一樹、田中敦子
(C) 手塚プロダクション・読売テレビ

エンジェル・ハート

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放送日: 2005年10月4日~2006年9月26日   制作会社: トムス・エンタテインメント
キャスト: 川崎真央、神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水、玄田哲章
(C) 北条司/YTV・TMS・ANX・YTE

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放送日: 2008年1月14日~2009年9月27日   制作会社: タツノコプロ
キャスト: 吉野裕行、伊藤静、たかはし智秋、小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也、滝口順平、山寺宏一
(C) タツノコプロ・読売テレビ 2008

輪廻のラグランジェ

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放送日: 2012年1月8日~2012年3月25日   制作会社: ジーベック
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(C) ラグランジェ・プロジェクト

まじっく快斗1412

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放送日: 2014年10月4日~2015年3月28日   制作会社: A-1 Pictures
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(C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・A-1 Pictures 2014

半妖の夜叉姫

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放送日: 2020年10月3日~2021年3月20日   制作会社: サンライズ
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(C) 高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

神在月のこども

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上映開始日: 2021年10月8日   制作会社: ライデンフィルム
キャスト: 蒔田彩珠、坂本真綾、入野自由、柴咲コウ、井浦新、新津ちせ、永瀬莉子、高木渉、茶風林、神谷明
(C) 2021 映画「神在月のこども」製作御縁会

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