０４・３０で王子さま！？王子＆皇子らんきんぐ ２０２１。

本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、神聖ブリタニア帝国元第11皇子。

ドグラ星第1王子。全宇宙規模の会議へと参加するための移動中に地球に飛来。宇宙一とも称される天才的な頭脳を持つ。

物語開始時11歳。新ヨゴ皇国の第二皇子だったが、精霊の卵の事件の直後に第一皇子が死んだため皇太子となる。もともと気骨のある賢い少年であったが、数奇な経験による精神的成長を経たことにより、若くして名君の器と言われる。

ガレットの第1王子であり、レオンミシェリの弟で13歳。略称はガウ。

高校2年生。能力は自分と自分と触れたモノを瞬間移動できる。その気になれば地球の裏側にまで物体を移動させることも可能。国王選挙が開始されて暫くの間は王様になる意義を見出だせずにいたが、クラスメイトである佐藤花に告白され、両親の馴れ初め話を聞いて王様を目指す意義を見出した。実は茜ファンクラブ会員No.2。

フィオナとベネディクトの息子。 イクス王国の王子だが、諸事情により王子ではない。 正体を知らないリリアとは幼なじみ。

ジオルドの双子の弟であり、ソルシエ王国の第四王子。幼い頃から完璧なジオルドとことあるごとに比較され、コンプレックスを抱きながら育った。しかし「音楽の神の申し子」と称されるほどの天才的な音楽の才能を持っており、この点に関してはジオルドからも一目置かれている。

カタリナの婚約者で金髪碧眼の正統派王子様なヒロインの攻略対象。ソルシエ王国の第三王子。優秀な兄が二人おり、弟のアランとは双子。笑顔を絶やさず爽やかな表の顔とは裏腹に、腹黒でドSな性格。

クラリネス王国の第二王子、19歳。

第四王子。15歳。通称「プライドエベレスト王子」。西の大陸で最も美しい「グランツライヒの白百合」と称されるが、プライドが高く教師が嫌い。勉強から逃げ出すたびに体力がついてきたため運動神経が高い。ピーマンとニンジンと同じくらい嫌いと言う程の勉強嫌いで「1＋1」の簡単な計算すらできなかった。

ローランド帝国国王。前王を革命によって排し、わずか１９歳でローランド帝国王となる。ライナやキファと同じ、ローランド帝国王立軍事特殊学院の出身。ライナが獄中で書いた「昼寝王国を作るためには？」を読み、争いの無い平和な国を作るため、平和な世界を作るため、ライナとフェリスに勇者の遺物探索を命じる。

現皇帝で二つ名は鮮血帝。圧倒的なカリスマ性と、武力に裏付けされた統治能力で自国を強大化させつつある眉目秀麗な青年。

「晴れの大国」の少年王リヴィウス一世。愛称は「リビ」。即位して3年で世界征服を果たした世界王。

とある南の国を治めるモチマッヅィ王家の王子でデラの主人的存在。お妃候補であるたまこに会うために来日し、商店街の人たちと交流を持つ。

本作の主人公。作品開始時点で14歳、第2部開始時点で18歳。パルスの国王（シャーオ）アンドラゴラス三世の子で、パルス国の若き王太子、後に第19代国王となる。温厚で繊細な性格で、身分にこだわらず他者に対する深い仁愛の心を持ち、またいかなる苦難に対しても立ち向かえる芯の強さがある。温厚だけが取り柄と評されることもあるが、臣下の士気を高揚させる行動を自覚なくとったり、捕えた敵将の処遇が的確であるなど人あしらいの上手さがあり、「他人の心をつかむ才覚」は天性の物である。

銀河辺境の惑星ウィンダミアⅣを統べるウィンダミア王国の王子。ハインツ2世。 ヴァール発症者をマインドコントロールする特殊な歌声「風の歌」を持つ「風の歌い手」。ハインツ自身は民や故郷を思いやる心優しい性格の持ち主で、ウィンダミアの独立の為とはいえ戦争による解決手段を望んではいないのだが、自らが国の未来を担う者であるという自覚から、なるべく穏便な形で戦争を終わらせようと、自らに出来る方法で尽力している。

スランタニア王国第一王子。