生徒会役員共 劇場版２ 記念！ キャラランキング。

主人公で現在の桜才学園生徒会副会長。自他ともに認める本作のツッコミ担当。

タカトシの妹。中学時代からタカトシを通じて生徒会メンバーたちとの親交も深く、タカトシが一時不在の際には生徒会役員の代役を務めたこともある。プールや風呂と言った水回りでよくおもらしをする。近親相姦や『高校教師』のような背徳感が伴う恋愛にあこがれている節もあり、時々エロボケのネタにしている。

桜才学園新聞部部長。常にポーカーフェイスで冷静だが、ハードなエロボケを連発する変人。カメラを肌身離さず持ち歩いてネタを探しており、タカトシとシノの動向を常にマークしてシャッターチャンスを狙ったり、何かと新聞部の活動を金儲けに利用していたりもする。

ヒロインで現在の桜才学園生徒会長。津田タカトシを生徒会に引き込んだ張本人。容姿端麗・成績優秀で運動もでき、家事も得意という完璧超人だが、しばしばハードなエロボケをかますのが難点。「大勢に見つめられると非常に興奮する」「背徳露出プレイを楽しむ」といった発言から、Mである可能性が高い。性感帯は耳で、生理用品はナプキン派。胸のサイズはAカップ。

英稜高校の生徒会長で隠れ巨乳のショタコン属性。互いの親戚同士が結婚したことによりタカトシ・コトミ兄妹と親戚関係になり、津田家へ出入りするようになった。

英稜高校の生徒会副会長。魚見曰く「英稜のツッコミ役」でツッコミスキルはタカトシに匹敵するほど。お互い似た境遇のツッコミ同士で穏やかな性格なのか、タカトシとは波長が合うらしく、初対面から関係は良好であっという間にナチュラルにタカトシとの距離が縮まっており、シノや魚見から警戒されている。

七条家専属のメイド。常に冷静沈着でメイドとしては極めて優秀だが、実はナルコやネネと並ぶ作中屈指の変態。ナルコと違って縛られることも喜ぶため、行動を封じることもできない。メイドになる前は、（肛門などの）開発関係やSM嬢など風俗関係の仕事をしていた。

英語科の女性教師で、桜才学園生徒会顧問。基本的にはボケで、登場人物の中でも屈指のエロ魔人で実戦経験も豊富。生徒から信頼されるよりも蔑まれることで刺激や興奮を求めようとするM素質がある模様。なお、体調を崩すと性欲がなくなり、きわめて常識的な人間になる。年下の男性が好きで、桜才学園に入ってきた男子生徒の多くに手を出していることを匂わせる描写がしばしばある。

桜才学園生徒会書記。裕福な実家に生まれたお嬢様。成績優秀で稽古事も多数こなし、加えてHカップの巨乳でプロポーションも良い。基本的にはボケ役でシノ以上にハードな下ネタが好きで、しばしばSMネタやアダルトグッズネタなどの“重いジョーク”を飛ばす

柔道部部長。登場人物の中ではきわめて希少な純情で素朴、素直でまっすぐな人物。また天然でもあり、そのゆえ下ネタをはじめとする冗談の一切が通じない。冗談やデマを真に受けて行動することもしばしばある。そのためシノやアリアがかます下ネタをムツミが聞かないようタカトシがムツミの耳をふさぐこともしばしば。

桜才学園生徒会会計。低身長ため、登場しているはずなのに漫画のコマの中やアニメのフレーム内に姿が入らないこともしばしばで、その場合は補足として「↓この辺にスズ」、「スズヘッド」などと表記される。当初はタカトシほど的確なツッコミはできなかった。しかし、同様にハードなエロボケをかますネネを友人に持ったためか、物語が進むにつれてツッコミのスキルを身につけ、現在ではタカトシに次ぐツッコミ役に成長。

スズの友人。ロボット研究部所属でかつ図書委員。成績は優秀で学年トップクラスだが、変態さもトップクラスであり、学校に私物のバイブを持ち込み普段から着用している。ロボット研究会に入部したのもバイブの強い振動を求めるためで、現在はさらに着用時に周囲にバレないよう静音化の改造を繰り返しているらしい。なお、部室には不自然なスイッチのあるこけしが常備されている。

桜才学園風紀委員長。極めて真面目な性格で規律に厳しく正義感が強いが、極度の男性恐怖症。重い下ネタジョークを聞くと立ったまま気絶することもある。

桜才学園OGで前生徒会長。現在は塾如大学の女子大生。

英稜高校の生徒会雑用。1年生。短髪・高身長・筋肉質の少女で、よく男子に間違えられる。バレー部に所属しており、トイレ休憩中に魚見にスカウトされて生徒会に入った口調はボーイッシュかつ運動部らしく、さばさばした喋り方で、女性らしい恥じらいもない。

コトミの友人で、通称「トッキー」。強面で無愛想、言葉遣いもぶっきらぼうで不良っぽい雰囲気を漂わせているが、実はかなりのドジっ娘で極度の方向音痴。

タカトシの友人の男子で、眼鏡をかけている。自称スリーサイズを目測できる能力の持ち主。