ダークファンタジーまとめ

生と死が隣り合うダークファンタジーの世界では、現実よりもはるかに過酷な物語が展開されるもの。それでも仲間を信じ、強大な敵に挑み、障壁を乗り越え、叶うかどうかもわからない希望に手を伸ばす姿を見て、胸が張り裂けそうなほど切なくなる……そんな鬼気迫るストーリーがこのジャンルの大きな魅力。「魔法少女まどか☆マギカ」「進撃の巨人」など、重い運命を描いた作品をまとめてみました。

D.Gray-man HALLOW

放送開始:2016年7月~

原作は星野桂さんが「ジャンプSQ.CROWN」(集英社)にて連載中のマンガ「D.gray-man」。仮想19世紀のヨーロッパを舞台に、千年伯爵率いる「ノアの一族」が生み出す死者の魂を素材とした悪性兵器「AKUMA」と、それを破壊する「黒の教団」のエクソシストたちとの戦いを描く。2006年から2年に渡って放送されたTVアニメに続き2度目のアニメ化となる本作では、14番目のノアとして覚醒するアレンや、神田とアルマ・カルマの因縁など重要なエピソードが描かれる。

D.Gray-man HALLOW

時は仮想19世紀末。悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMAは、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。AKUMAを製造するのは、世界の終焉を目論む千年伯爵率いる「ノアの一族」。そのAKUMAを破壊できる唯一の存在が「黒の教団」率いるエクソシストたち。はるか昔から続く両者の戦いは、何者かに筋書きされた「裏」の真実があった…。

キャスト:アレン・ウォーカー(村瀬歩)、神田ユウ(佐藤拓也)、ラビ(花江夏樹)、リナリー・リー(加隈亜衣)、ハワード・リンク(立花慎之介)、千年伯爵(青山穣)、ティキ・ミック(西田雅一)、ロード・キャメロット(近藤唯)、ワイズリー(保志総一朗)、アルマ・カルマ(浅利遼太)

レビュー★ピックアップ
  • 前作から声優が一新され、残念に思う人がいたようですが、自分は気になりませんでした。本作は完全に原作ファン向けで、前作までの内容を振り返るシーンはほとんどありません。そのため、ストーリーを把握するのが大変でした。しかし、久しぶりに動いているアレン達を見る事が出来たので良かったと思います。(20代後半 男性)

ベルセルク

放送開始:2016年7月~

中世ヨーロッパ風の世界を舞台に繰り広げられる「黒い剣士」ガッツと、使徒と呼ばれる怪物たちの戦いを描く三浦健太郎さんのマンガ(ヤングアニマル連載、白泉社)が原作。これまで過去のエピソードである「黄金時代篇」をもとに2度アニメ化されているが、本作ではついに「黒い剣士」となったガッツの活躍が描かれる。巨大な剣“ドラゴンころし”を振るうガッツの暴力的な強さにはある種の爽快感すら感じるのではないだろうか。宗教裁判などが絡んで重苦しく進むダークな物語と、その中で一服の清涼剤となる妖精パックのコミカルさも見どころ。

ベルセルク

胸のうちにくすぶる激情の炎に突き動かされ、終わりのみえない復讐の旅を続ける「黒い剣士」ガッツ。彼の前に立ち塞がるのは、残虐非道な無法者、妄執に囚われた悪霊、そして敬虔なる神の使徒。おぞましい人ならざる力を振るう敵に、鍛え上げられた体と磨き抜いた技――人としての力をもって、ガッツは戦いを挑み続ける。命を削りながらも。旅路の果てに何が待つのか。答えはただ、“夜”の中にある。目を凝らし、闇を見つめよ――!

キャスト:ガッツ(岩永洋昭)、パック(水原薫)、ファルネーゼ(日笠陽子)、セルピコ(興津和幸)、イシドロ(下野紘)、アザン(安元洋貴)、キャスカ(行成とあ)、グリフィス(櫻井孝宏)、髑髏の騎士(大塚明夫)、ルカ(沢城みゆき)、ニーナ(高森奈津美)、ジェローム(平川大輔)、エリカ(竹達彩奈)、リッケルト(寿美菜子)、シラット(中村悠一)、ターパサ(石井康嗣)、モズグス(小山力也)、ゴドー(稲垣隆史)、ナレーション(石塚運昇)

レビュー★ピックアップ
  • ストーリイは、いささか走りすぎている感があった。近年のアニメに多い12話完結という区切りに無理があったのではないだろうか。ベルセルクの根底にあるのは複雑で濃厚なドラマなので、長い時間をかけてしつこいぐらいの描写をしてほしかった。(非公開)
  • 原作未読なんで、そんなに詳しくないんですが、よかったです。作画で賛否あるようですが、世界観は怖いほど伝わってくるし、逆にあれはあれで作品の雰囲気にマッチしているようにも思いました。確かに3Dモデリングがやや無機質な感はあって、動きもぎこちなかったり、声優の声と合ってなかったりとかありましたが、まあ許容範囲内かなと。(40代前半 男性)

うしおととら

放送開始:2015年7月~

1990~1996年に週刊少年サンデー(小学館)で連載され、単行本および文庫版の累計販売部数が3,000万部を突破している藤田和日郎さんによる人気コミック「うしおととら」。この歴史的名作が、初のTVアニメとなって蘇る! 寺に住む中学生の少年・蒼月潮(うしお)が、ある日、蔵の地下室でとんでもないものと出会う。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪「とら」だった! そこから始まる2人のコンビの、妖怪達との戦いの姿を描く。

うしおととら

中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった! 槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の"うしとら"コンビが誕生したのだった。そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく・・・。

キャスト:蒼月潮(畠中祐)、とら(小山力也)、中村麻子(小松未可子)、井上真由子(安野希世乃)、蒼月紫暮(藤原啓治)、羽生礼子(牧野由依)、鏢(浪川大輔)、間崎賢一(中村悠一)、檜山勇(豊崎愛生)、厚沢恭治(てらそままさき)、かがり(清水理沙)、雷信(三木眞一郎)、十郎(梶裕貴)、鷹取小夜(南里侑香)、オマモリ様(茅野愛衣)、日崎御角(折笠富美子)、蒼月須磨子(坂本真綾)、関守日輪(水樹奈々)、秋葉流(細谷佳正)、杜綱悟(逢坂良太)、杜綱純(高垣彩陽)、イズナ(永澤菜教)、ジエメイ(花澤香菜)、ギリョウ(宮野真守)、引狭霧雄(潘めぐみ)

レビュー★ピックアップ
  • やっぱり原作が名作で人気があるだけに、そういう作品ってアニメ化されると元と比べられちゃんですよね。でもやっぱりアニメも面白い!話のテンポも別に気にしなければ気にならないと思います。筋肉少女隊のOPもいい!分割3クールってことで残りは春ですけど、最後までちゃんと見ますよ~(30代後半)
  • そもそも古い作品なので今時と違う感じがするのは仕方がないか・・。今のところ色々と謎と散りばめているがどう回収していくか見ものです。アクションシーンはスピード感があって好き。トラが時々可愛いくなるところやギャグシーンも緩和的にちょうどいい。(30代後半 男性)

終わりのセラフ

放送開始:2015年4月~

「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載中の同名マンガ(原作:鏡貴也/漫画:山本ヤマト/コンテ構成:降矢大輔)をアニメ化。未知のウイルスにより人口が激減し、生き残った人々は吸血鬼に支配されている世界を舞台に、吸血鬼への復讐のために戦う優一郎と吸血鬼を憎みながらも生きるために吸血鬼となったミカエラ、道を違えた親友同士の物語を描く。本作が初監督となる徳土大介さんをはじめ、副監督の肥塚正史さん、シリーズ構成・脚本の瀬古浩司さんなど、ヒット作「進撃の巨人」の制作陣が参加している。

終わりのセラフ

ある日突然、未知のウイルスにより世界は滅びた。 生き残ったのは子供だけ。 そして、その子供たちは地の底より現れた、吸血鬼たちに支配された。 百夜優一郎は、家族同然の絆を持つ百夜ミカエラら孤児たちと、 吸血鬼に血を捧げることで生きていた。 家畜同然の扱いに耐えかねた優一郎は、ミカエラや幼い孤児たちと共に、 外の世界へと脱出を図るが……。 時は4年後。 百夜優一郎は日本帝鬼軍の吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に入隊。 恐るべき吸血鬼たちとの戦いに、その身を投じていく…!!

キャスト:百夜優一郎(入野自由)、百夜ミカエラ(小野賢章)、一瀬グレン(中村悠一)、フェリド・バートリー(櫻井孝宏)、柊シノア(早見沙織)、早乙女与一(岡本信彦)、君月士方(石川界人)、三宮三葉(井口裕香)、柊暮人(前野智昭)、柊深夜(鈴木達央)、クルル・ツェペシ(悠木碧)、クローリー・ユースフォード(鈴村健一)、花依小百合(種﨑敦美)、雪見時雨(石川由依)、五士典人(小野大輔)、十条美十(嶋村侑)、阿朱羅丸(山村響)、ラクス・ウェルト(永塚拓馬)、レーネ・シム(梅原裕一郎)、チェス・ベル(古木のぞみ)、ホーン・スクルド(日笠陽子)

レビュー★ピックアップ
  • キャラクターがとても可愛いです。音楽が素晴らしく、主題歌が最高にかっこいいです。だが悲しいかな、ストーリーが主題歌負けしています。キャラ負けしています。(20代後半)
  • つまらなくはないのですが、アクションモノやファンタジーアニメを色々見てきた人にとっては既視感と予想可能な展開と面白みのないキャラクターに辟易することでしょう。アクション、ファンタジー、異能バトルといったジャンルのアニメをほとんど見たことがない人ならそこそこ楽しめるでしょうが、色々見てる人には物足りないのではないでしょうか。(非公開)
  • 設定や制服や作画によるものなのか「青の祓魔師」っぽい印象を抱いた。だからだろうか、余計に二番煎じといった印象を抱いてしまう。そんな作品だった。1クールではなく、複数クールでの放送であればもう少し良くなったのではないだろうか。(男性)

アカメが斬る!

放送開始:2014年7月~

「つよきす」などのヒット作で知られるタカヒロさんによるストーリーと、田代哲也さんによる魅力的な作画で人気のマンガ(ガンガンJOKER連載、スクウェア・エニックス)が原作。腐敗した帝都の悪を滅ぼすため、殺し屋集団「ナイトレイド」が死闘を繰り広げる。帝具と呼ばれる超兵器を持ったキャラクターたちが繰り広げる激しいバトルと、敵どころか味方でさえも容赦なく死んでいくハードな展開が話題となった。監督は「うたわれるもの」の小林智樹さん、シリーズ構成は「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の上江洲誠さん、アニメーション制作はWHITE FOX。

アカメが斬る!

人が次第に朽ちてゆくように国もいずれは滅びゆく――――。千年栄えた帝都すらも今や腐敗し生き地獄、人の形の魑魅魍魎が我が者顔で跋扈する。天が裁けぬその悪を闇の中で始末する我等全員、殺し屋稼業――――。帝歴 1024年。帝国の圧政によって苦しむとある村の少年剣士・タツミは、村を救う希望とお守りを胸に、幼馴染みと共に帝都へ出稼ぎに出発する。道中、夜盗の襲撃に遭い散り散りになりながらも、たった1人帝都に辿り着いたタツミを待ち受けていたのは、絶句するほどに腐敗しきった帝都の真の姿だった。「最近、帝都の重役や富裕層の人間を狙う恐るべき殺し屋集団がいる。」一方でそういった噂を耳にしたタツミは、身をよせた貴族の家で闇夜に潜む彼らの存在に気がつく。殺し屋集団――――――ナイトレイドたちの存在に。

キャスト:アカメ(雨宮天)、タツミ(斉藤壮馬)、マイン(田村ゆかり)、レオーネ(浅川悠)、シェーレ(能登麻美子)、ラバック(松岡禎丞)、ブラート(小西克幸)、ナジェンダ(水野理紗)、エスデス(明坂聡美)、セリュー・ユビキタス(花澤香菜)、ウェイブ(細谷佳正)、クロメ(大橋彩香)、Dr.スタイリッシュ(成田剣)、ボルス(竹本英史)、ラン(間島淳司)、リヴァ(中田譲治)、ニャウ(生天目仁美)、ダイダラ(勝杏里)、チェルシー(名塚佳織)、スサノオ(浅沼晋太郎)、シュラ(木村良平)

レビュー★ピックアップ
  • 取り敢えず全方位で楽しむ事の出来る娯楽作品だったと思う。が、主人公なのかヒロイン?なのかアカメの存在感が放送前のCMや、イメージより希薄な印象がある。人間ドラマとしては、各人の想いを表現していて巧い内容、演出だと思った。(男性)
  • チョットグロいブラックな感じながらそれを感じさせない絵柄 見ていると面白い能力やキャラクターがうまい感じでまわってる何よりEDの曲が一番素晴らしい。(男性)
  • 殺し屋稼業のお話です。バタバタ人が死んでいってあんまり悲しみが無くなっていきました。どちらかというと悲しいお話です。アカメの今後も知りたいですね。(20代前半 男性)

東京喰種トーキョーグール

放送開始:2014年7月~

石田スイさんが「ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の人気マンガを原作としたアニメ作品。人の姿で社会にまぎれ込み、人を食らう怪人・喰種(グール)が跋扈する東京が舞台。主人公は半“喰種”となってしまった青年・金木研(カネキ)。彼を通して喰種と人間の争いと、それぞれの苦悩が描かれる。見どころは喰種と、それに対抗する人間側の対策など緻密な設定・描写。まるで本当に喰種がいるかのようなリアリティにあふれた世界は、観る者を虜にする。TVアニメ2期やOVAに加え、実写映画も制作されている。

東京喰種トーキョーグール

「この世界は間違っている――」東京に潜む『絶望』。それは、人々に『死』以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの『間違った世界』を生きていた。読書好きの大学生・カネキは、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じという事で、急接近する二人だが……。僕は小説の主人公でも何でもない… だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。『赫子』と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく。

キャスト:金木研(花江夏樹)、霧嶋董香(雨宮天)、神代利世(花澤香菜)、月山習(宮野真守)、芳村(菅生隆之)、笛口雛実(諸星すみれ)、亜門鋼太朗(小西克幸)、四方蓮示(中村悠一)、永近英良(豊永利行)、西尾錦(浅沼晋太郎)、ウタ(櫻井孝宏)、万丈数壱(伊藤健太郎)、霧嶋絢都(梶裕貴)、有馬貴将(浪川大輔)、法寺項介(速水奨)、滝澤政道(立花慎之介)、ニコ(津田健次郎)、村松キエ(土井美加)、篠原幸紀(仲野裕)、鈴屋什造(釘宮理恵)

レビュー★ピックアップ
  • 原作のファンですので見ています。漫画とは少し違うストーリーになっているような気がします。それでも毎回の放映を楽しみにしているのです。原作の夜を思わせる描写は忠実に再現されています。グールが主人公になる事は少ないはずなんですが、人間とのハーフめいた存在であるためメインのキャラとしてのストーリーが成立しています。(男性)
  • 一番最初あらすじ読んだ時から気になってとりあえず見始めていきなりグロい描写が多くてビックリしたけど内容にドンドン引きこまれて行ってすっかりハマっちゃいました。元々そういうのは嫌いじゃないし割と好きなんでしょうけど結構描写は残虐ですね(^_^;)主人公の今後の葛藤や生き方、とても気になります。(20代後半 女性)
  • 久しぶりに、純粋にハマったアニメ。原作は知らなかったけど、漫画本をまとめ買いしようか考え中なくらい(笑)主人公の運命に翻弄される心の葛藤や、周りの仲間と築いていくバランス・・人間とは、グールとは、生きるとは・・・いろいろ考えさせられる部分もあり、面白いです。基本的、ダークアニメ大好きだけど、内容のないものもあり中にはがっかりさせられるものもありな中、これは本当にお勧め。(非公開)

境界の彼方

放送開始:2013年10月~

鳥居なごむさんによるライトノベル(KAエスマ文庫、京都アニメーション)が原作。妖夢と呼ばれる異形と、それを討伐する異界士という職業がある世界を舞台にしたアクションファンタジーで、半人半妖で不死身の少年・神原秋人が、異界士の少女・栗山未来に出会ったところから物語が始まる。メガネ好きな秋人を始めとした個性的なキャラクターたちによる学園ラブコメ的要素もあり、気軽に楽しめるのもポイント。監督は石立太一さん、シリーズ構成は花田十輝さん、キャラクターデザインは門脇未来さん。

境界の彼方

「ある一族」たった一人生き残った少女 と、 存在しないはずの「半妖」の少年。 二人の物語。 半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女と出会う。 彼女の名前は栗山未来。異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。  変わらない部室。変わらない日常。変わらない世界。そんな毎日を過ごすはずだった。  だが、一人生き残った少女と半妖の少年が出会ったとき ―――世界が一変する。

キャスト:栗山未来(種田梨沙)、神原秋人(KENN)、名瀬美月(茅原実里)、名瀬博臣(鈴木達央)、新堂愛(山岡ゆり)、新堂彩華(進藤尚美)、二ノ宮雫(渡辺明乃)、伊波桜(豊田萌絵)、藤真弥勒(松風雅也)、名瀬泉(川澄綾子)

レビュー★ピックアップ
  • 平たく言うと、メガネ美少女の化け物退治もの、なのだが、その簡単に言い切れる世界観を、ありがちなものとしない、魅力的に生き生きと魅せてくれるのが、主人公を取り巻く愛着の湧くキャラクタアたちだ。作画、と言うか絵は全体的に安定していて丁寧で美しい。京アニクオリティ健在である。安心の品質。作品終盤は目まぐるしいほどの展開で見どころばかり。不満はないのだが、最終回は1時間枠にでもして、もっとじっくり見せてほしかった感は、正直少しある。(非公開)
  • 未来ちゃんの決めゼリフ、「不愉快です」をいうときの表情が、場面ごとによく合っていて、かわいかった。コメディタッチの場面が特に面白かった。妹好きのお兄ちゃんも最高です。挿入歌も、話に合っていてよかったと思います。(40代後半)
  • ジャンル的には「ダークファンタジー」になります。ちょっと地味な主人公「神原 秋人」と大人しいけど特殊な能力をもつヒロイン「栗山 未来」を中心に「妖夢」と呼ばれる要は「妖怪」と戦うストーリーなわけですが、後半にはどんでん返しがあったりして・・・。まぁ~前半が「どうかなぁ~?」と思ったアニメでしたから「後半、盛り返したかな?」と感じたアニメです。少し派手さに欠けるアニメだとは思いましたが、ゆったりとは楽しめると思いますよ。(40代後半 男性)

進撃の巨人

放送開始:2013年4月~

諫山創さんが「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中のマンガをアニメ化。人類の天敵である巨人と、その巨人により家族を奪われたエレン・イェーガーの戦いを描いた本作。見どころはやはり戦闘シーンで、巨人と人間のサイズ差を活かした描写が光る。とくに巨人と対峙したときの絶望感、本作独自のギミックである「立体機動装置」を使用した3次元戦闘の迫力はかなりのもの。また、巨人から逃れるため城壁の内側で生きる人々の生活描写や緻密な設定、ちりばめられた数々の謎も物語を盛り上げる。2017年春には第2期がスタート。

進撃の巨人

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は 高さ50メートルの巨大な壁を築き、 壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。 まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。 エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。 彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。 だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も 突如として崩れ去ってしまう・・・。

キャスト:エレン(梶裕貴)、ミカサ(石川由依)、アルミン(井上麻里奈)、ジャン(谷山紀章)、アニ(嶋村侑)、サシャ(小林ゆう)、クリスタ(三上枝織)、コニー(下野紘)、マルコ(逢坂良太)、ライナー(細谷佳正)、ベルトルト(橋詰知久)、ユミル(藤田咲)、ハンネス(藤原啓治)、リヴァイ(神谷浩史)、エルヴィン(小野大輔)、ハンジ(朴璐美)

レビュー★ピックアップ
  • 今放送しているアニメの中で一番好きで毎週早く次が見たくてたまりません!!初回の巨人の捕食シーンがものすごくグロくて目を背けました。ベルセルク以来の衝撃でした!前回から変わってしまいましたが、OPがすごいよかったですねー。あと、主人公のエレン役の梶君すごいうまくなりましたね!びっくりです。(非公開)
  • 見る前はただの野蛮なアニメ?かと思いましたがそうじゃない。巨人の恐怖が十分に伝わってくる描写の中で、自由をつかむために巨人に立ち向かうエレン、多数の兵士が入団を拒む調査兵団(巨人と戦う部隊)に自ら入団していくその仲間たちがかっこよすぎてゾクゾクしました。(20代前半 男性)
  • 最初見たときは衝撃でしたね。しかもオープニングがめちゃめちゃかっこよかったですね。ワクワク感が止まりませんでした。巨人との戦いもものすごく臨場感や躍動感そしてスピード感もあってカッコいいですよ。超大型巨人出てきた時の絶望感やばいですね。(30代後半 男性)

新世界より

放送開始:2012年9月~

原作は日本SF大賞も受賞した貴志祐介さんによる同名長編小説(講談社)。1000年後の日本が舞台で、人々は科学技術ではなく「呪力」と呼ばれる念動力を使い平和に暮らしていたが、実は……というストーリー。12歳から26歳まで成長していく主人公たちと、彼らの成長につれて次第に明らかになっていく世界の秘密、そしてその後の展開に衝撃を受けたという人も多い。バケネズミをはじめとした1000年後の異様な生き物たちが登場する世界観も、ポストアポカリプス的な作品が好きという人には魅力的だ。

新世界より

1000年後の日本。 人々は、水と緑にあふれた理想郷とも言える街で平和に暮らしていた。社会の基盤となっているのは、21世紀まで著しい発展を遂げていた科学文明ではなく、その時代の人間であれば誰しもに備わっている「呪力(じゅりょく)」と呼ばれる念動力。彼らは、八丁標(はっちょうじめ)と名付けた結界の中で、数千人ほどの小さなコミュニティーを形成し、呪力を駆使した奉仕・協力体制によって社会を成り立たせていた。 そんな世界で育った5人の少年少女、早季、覚、真理亜、守、瞬は、12歳の夏に経験した命がけの冒険旅行から、自分たちを育んできた社会は、情報、思想、記憶、愛、さらに命までもが、一部の大人によって徹底的に管理・統制された、歪んだものであることに気づく。さらに、その裏には、人類がたどってきたおぞましい闇も隠されていた。 そして、にわかに巻き起こる異種族同士の争い。人類に匹敵する知性を持ちながら、勢力拡大のためなら個々の命など顧みない好戦的な生物=バケネズミによる、大規模な抗争が勃発したのだ。敵味方が入り乱れる壮絶な戦いに否応なく巻き込まれていく5人。頼れるのはわずかな仲間と己の頭脳のみ。息詰まる心理戦とギリギリの攻防の果てに、彼らが導かれる運命とは…!? さらに、この未曾有の戦いですら、後に巻き起こる衝撃的な出来事のプロローグに過ぎなかった。5人の若者がたどる過酷な冒険と数奇な運命の物語が、今、動き出す!

キャスト:渡辺早季(種田梨沙)、朝比奈覚/12歳(東條加那子)、秋月真理亜(花澤香菜)、伊東守/12歳(工藤晴香)、青沼瞬/12歳(藤堂真衣)、朝比奈覚/14歳~(梶裕貴)、伊東守/14歳(高城元気)、青沼瞬/14歳(村瀬歩)、野狐丸(浪川大輔)、奇狼丸(平田広明)

レビュー★ピックアップ
  • さすがにSF大賞を取った名作が原作になっているだけあって、ストーリーとか世界観は、ちょっとそこいらのアニメには真似できないレベルで、最後まで飽きずにドキドキしながら見ることができました。アニメ化にあたっても、原作の雰囲気をなるべく忠実に再現しようというスタッフの心配りが見えて、しかもアニメならではの映像と音楽による効果が、非常に効果的に効いていたと思います。そういう意味で、原作もののアニメ作品としては、大成功だったのではないかと。(40代前半 男性)

魔法少女まどか☆マギカ

放送開始:2011年1月~

監督・新房昭之さん、脚本・虚淵玄さん、キャラクター原案・蒼樹うめさんによるオリジナルTVアニメ。人に危害を加える魔女と、それに対抗する魔法少女たちとの戦いの物語……と思いきや、物語が急展開する第3話以降では魔法少女たちの過酷な運命が描かれる。「魔法少女もの」という定番ジャンルの枠に囚われない展開、ホラーやSF要素までも内包した物語が多くのアニメファンから注目を集めた。劇団イヌカレーによる独創的な魔女のビジュアルも、本作の見どころのひとつと言えるだろう。

魔法少女まどか☆マギカ

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い。それは、新たなる魔法少女物語の始まり―。

キャスト:鹿目まどか(悠木碧)、暁美ほむら(斎藤千和)、巴マミ(水橋かおり)、美樹さやか(喜多村英梨)、キュゥべえ(加藤英美里)、佐倉杏子(野中藍)

レビュー★ピックアップ
  • アニメの中でも素晴らしいアニメの分類に入る凄いアニメだと思います。軽い気持ちで見始めたらあっという間にこのアニメの世界観に圧倒されてしまいました。作画もモチロンとても素晴らしいですし、内容も深い。しかし何より演出がそれはもう凄くて、ただただ素晴らしいの一言でした。ただ、子供にはあまり見せられないアニメかもしれません。(30代後半)
  • エヴァンゲリオン以来の話題作だと言われており、アニメファンでなくても知っている人も多いと思います。今までの魔法少女の物語とは異なった斬新な魔法少女ストーリーです。可愛らしいキャラクターと、残酷な物語を組み合わせるというギャップが素晴らしかったです。ストーリーはもちろんのこと、音楽・声優さんの演技・OPとEDの歌・物語の見せ方、どれをとっても大満足できる作品です。斬新な演出はさすがシャフトだと思いました。(30代前半 男性)
  • ただ少女アニメかと期待してなかったがおどろいた作品。主人公・鹿目まどかを中心としたダーク魔法少女アニメ。脚本・虚淵玄の力のなせる力でしょうか、ただの魔法少女アニメではなくとても重く、切ない物語。救いを願ってしまう。人物描写・心理描写もとても良く、とても丁寧なつくりで、良い意味で期待を裏切られた作品。(30代後半 男性)

Pandora Hearts

放送開始:2009年4月~

望月淳さんが「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)に連載していた同名マンガを原作としたアニメ作品。身に覚えのない罪のため、異世界アヴィスに堕とされた主人公オズは、そこで謎の少女アリスと出会う。オズはアヴィスから脱出するためにアリスと契約するのだが――。誰もが知っているルイス・キャロル「不思議の国のアリス」をモチーフに、時間を超えて複雑に絡み合う物語と、それを盛り上げる魅力的なキャラクターたちが見どころ。

Pandora Hearts

「お前の罪…それはお前の存在そのものた」ぺザリウス家時期当主のオズは成人の儀の最中、突如として現れた「アヴィスの使者」によって二度と出られないという永遠の監獄、異世界アヴィスへと堕とされてしまった。「お前という人間を待っていた――」目の前に現れた、謎の少女アリスはオズに問う。「私たちは同志だろう? ならば共に手を合わせようじゃないか――」オズの罪とは何か? アリスの目的とは? 今、運命の歯車が回り出す――!

キャスト:オズ(皆川純子)、アリス(川澄綾子)、ギルバート(鳥海浩輔)、シャロン(花澤香菜)、ザークシーズ(石田彰)、ヴィンセント(福山潤)、エコー(広橋涼)

黒執事

放送開始:2008年10月~

原作は枢やなさんが「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)に連載中のマンガ。19世紀末、ヴィクトリア朝時代のイギリスが舞台。女王のために汚れ仕事を数多く引き受けることから「女王の番犬」「悪の貴族」と呼ばれるシエル・ファントムハイヴとその執事のセバスチャンがさまざまな事件に挑む。設定上、各エピソードは社会の裏側を描く、胸に重く残るものが多いのも特徴。数度に渡りTVアニメ・OVAが制作されたほか、2017年1月には映画「黒執事 Book of the Atlantic」も公開予定。

黒執事

19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国。“悪の貴族”と呼ばれる少年の側には、必ず一人の“執事”がいた。

キャスト:シエル・ファントムハイヴ(坂本真綾)、セバスチャン・ミカエリス(小野大輔)、バルドロイ(東地宏樹)、フィニアン(梶裕貴)、メイリン(加藤英美里)、タナカ(藤村俊二)、エリザベス・ミッドフォード(田村ゆかり)、アンジェリーナ・ダレス(朴璐美)、グレル・サトクリフ(福山潤)、ラウ(遊佐浩二)、ランマオ(矢作紗友里)、アンダーテイカー(諏訪部順一)、ドルイット子爵(鈴木達央)、ウィリアム・T・スピアーズ(杉山紀彰)、アンジェラ・ブラン(矢島晶子)、プルートゥ(山口孝史)、ランドル卿(青山穣)、アバーライン(菅沼久義)、ドロセル・カインズ(勝杏里)、ソーマ・アスマン・カダール(立花慎之介)、アグニ(安元洋貴)、アッシュ・ランダース(日野聡)

レビュー★ピックアップ
  • 漫画の美麗で耽美な世界をどうアニメにするのかと思ったら漫画の世界を見事に再現していました。声優さんも絵柄も素晴らしかったです。ただストーリーはなかなかにどんよりなので、見ていて楽しいということはあまりありませんが、よく出来ているアニメだと思いました。(30代後半)
  • あくまで執事と主人公のいわくつき耽美系アニメです。原作のイメージをそこなわずにここまで綺麗に再現できたので作画は満足です。復讐物語ですが、話の数がすくなすぎたのでなぜか最後はオリジナルで最終回だったので完全燃焼できませんでしたが、キャラも面白かったのでそこはがまんですね。(30代後半 女性)

空の境界 第一章 俯瞰風景

上映開始:2007年12月

2年間の昏睡ののち、あらゆるモノの死を視ることのできる「直死の魔眼」を手に入れた少女・両儀式が、相次ぐ少女たちの飛び降り自殺の謎に挑む。原作は、TYPE-MOONの奈須きのこさんによる伝奇小説「空の境界」(講談社)。2007年に上映された本作以降、原作と同じく全七章+終章という構成で映像化された。また、2013年には時系列順に再構成されてTV放映が行われ、続編「未来福音」も公開された。制作はTYPE-MOON作品のアニメ化を多く手がけるufotable、監督はあおきえいさん。

空の境界 第一章 俯瞰風景

落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた・・・。 そして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。

キャスト:両儀式(坂本真綾)、黒桐幹也(鈴村健一)、蒼崎橙子(本田貴子)、黒桐鮮花(藤村歩)、巫条霧絵(田中理恵)

レビュー★ピックアップ
  • ちょっと話を理解するのは難しいストーリー性ですが、だからこそ何度も見たくなる作品の一つです。魅力的なキャラクターも、作品の世界感にあっていてとても面白い作品となってます。(非公開)

CLAYMORE

放送開始:2007年4月~

八木教広さんが「月刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載していた同名マンガが原作。人間を捕食する 「妖魔」とそれを倒すべく生み出された半人半妖の戦士「クレイモア」が戦うファンタジー世界が舞台。力を使えば使うほどに敵である妖魔へと近づいていくクレイモアたちの壮絶な戦いはまさに圧巻で、それほどまでに過酷なクレイモアに自ら望んでなった主人公・クレアの数奇な運命も見どころとなる。

CLAYMORE

人間を捕食する妖魔が巣食う世界。妖魔に対抗すべく、人間は妖魔の血肉をその身体に取り入れた半人半妖の女性戦士を生み出した。銀色の瞳と巨大な剣を持つ彼女たちは、その大剣の名から“クレイモア”と呼ばれる。“クレイモア”の一人であるクレアは、かつて少女の頃、テレサと名乗る最強のクレイモアと出会う。クレアを救うため、クレイモアの鉄の掟を破り、人間を殺めてしまうテレサ。掟を破ったテレサは、討伐隊に追われる身となる。そして、妖力の暴走を止められずに「覚醒者」となった討伐隊の一員・プリシラの強大な力の前に、テレサは破れ、殺されてしまう・・・。テレサの敵を討つため、クレアはテレサの血肉を受け継ぎ、自らクレイモアとなる道を選ぶ。クレアの闘いは、ここから始まるのだった・・・。

キャスト:クレア(桑島法子)、ラキ(高城元気)、テレサ(朴璐美)

エルフェンリート

放送開始:2004年7月~

岡本倫さんが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載していた同名マンガが原作。人類を絶滅させられるほどの力を持つという主人公・ルーシーとそれを追う人々の戦い、そしてルーシーのもうひとりの人格「にゅう」とコウタの交流を描く。キャラクターたちの可愛らしさとは裏腹に、バトルシーンはバイオレンスさ満点。その意味では観る人を選ぶかもしれないが、だからこそ本作のテーマが引き立ったというファンも多い。人類の突然変異・進化を描くSF要素も重要なポイントだ。

エルフェンリート

ベクターと呼ばれる目に見えない複数の腕を駆使して、暴虐の限りを尽くす突然変異体の少女ルーシーと、それを追う者達の人智を越えた闘い。 脱走時の怪我によって幼児化してしまい、にゅうと名付けられたルーシーのちょっとアブナイ可愛らしさ。 にゅうを拾ったために、 恐ろしい陰謀に巻き込まれていくコウタ、そして同居中の従妹ユカ。若い二人の揺れ動く想い……。

キャスト:コウタ(鈴木千尋)、ルーシー(小林沙苗)、ユカ(能登麻美子)、マユ(萩原えみこ)、ナナ(松岡由貴)、蔵間(細井治)、坂東(中田譲治)

レビュー★ピックアップ
  • ニコ動で見ました。国内での知名度が低いが、フランスで受賞し、OPは世界の教会で歌われた。冒頭から残虐なので、お勧めはできないが、実は純愛物である。原作はまだあるが、いい所で切ったと思う。映像はリマスターしてある。(男性)

鋼の錬金術師

放送開始:2003年10月~

原作は荒川弘さんによる同名マンガ(少年ガンガン連載、スクウェア・エニックス)。錬金術が存在する近代ヨーロッパ風の世界を舞台に、エルリック兄弟の活躍を描く。錬金術と等価交換の法則、民族浄化など全体として重めのテーマを扱う一方で、コミカルなシーンも多いため、メリハリよく楽しめる。原作のテーマをおさえつつ独自の展開を見せたアニメ版はファンからの人気も高く、後日談・完結編としてアニメ映画「シャンバラを征く者」が公開された。監督は水島精二さん、制作はボンズ。

鋼の錬金術師

エドワードととその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体練成を行ってしまう。しかし練成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を練成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ――。

キャスト:エドワード(朴璐美)、アルフォンス(釘宮理恵)、ピナコ(麻生美代子)、ウィンリィ(豊口めぐみ)、スカー(置鮎龍太郎)、マスタング准将(大川透)、ホークアイ中尉(根谷美智子)、アームストロング中佐(内海賢二)、ヒューズ准将(藤原啓治)、ハボック少尉(松本保典)、ブレダ少尉(志村知幸)、フュリー曹長(白鳥哲)、ファルマン准尉(室園丈裕)、ショウ・タッカー(永井誠)、ニーナ・タッカー(こおろぎさとみ)、プライド(柴田秀勝)、ラスト(佐藤ゆうこ)、グラトニー(高戸靖広)、エンヴィー(山口眞弓)、グレイシア・ヒューズ(三石琴乃)、トリシャ・エルリック(鷹森淑乃)

レビュー★ピックアップ
  • 鋼の錬金術師、といってハガレンねーと反応する方もかなり多いこのアニメ。一大ブームを巻き起こしたこのアニメも、2003年放送で11年も前なんだと驚きました。今は進撃の巨人や東京グールなんかでも多様化されていますが、当時あまりなかった血や残酷な表現で衝撃だった第一話を見たときの印象が強いです。(非公開)
  • オリジナル色が強かったのが残念かな。それ以外は原作の面白さが表現されてて面白かった、声優さんもキャラクターにはまっていて違和感なく楽しめた。OP・EDのセンスがとてもいい作品でした。(非公開)
  • 錬金術士と言う中々判りに憎いアニメに成っています。アニメを見ていけばある程度理解が出来るのが、はじめの取っ掛かりがいまいち入りにくいアニメに仕上がっています。子供よりかは、大人が楽しめる作品です。作画にはお金がかかっいているだけに、そのへんが悔やまれる作品に成っています。(50代前半 男性)

HELLSING

放送開始:2001年10月~

平野耕太さんが「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)に連載していた同名マンガが原作。現代の英国を舞台に、王立国教騎士団(ヘルシング機関)と反キリストの化物との戦いを描く。見どころは、不死身の吸血鬼にしてヘルシング機関の「ゴミ処理(殺し)屋」である主人公アーカード。どれほど肉体を破壊されても何事もなかったかのように復活するその戦いぶりに戦慄必至。脚本は「デビルマンレディ」などホラーテイストの強い作品を多く手がける小中千昭さんによるもので、原作やOVAシリーズとは異なる展開が楽しめる。

HELLSING

「王立国教騎士団」―通称「ヘルシング機関」。局長サー・インテグラル・ヘルシング卿の指揮の下、英国と国教を犯そうとする化物共を葬り去るため組織された特務機関である。自身が吸血鬼の身ながら、機関の「ゴミ処理(殺し)屋」として同族を狩り続けている、対吸血鬼戦闘のエキスパート「アーカード」―ヤツの持つ対化物用13mm自動拳銃のマズル・フラッシュが闇を切り裂き、化物共を粉砕する。女王と英国と国教を犯そうとする反キリストの化物共を討ち滅ぼすため、彼らは戦い続ける―!

キャスト:アーカード(中田譲治)、セラス(折笠富美子)、インテグラ(榊原良子)、ウォルター・C・ドルネーズ(清川元夢)、アンデルセン(野沢那智)、マクスウェル(田中秀幸)